さすが長新太さんですね。
スケールが大きい。
まず、「ぼくのくれよん」が、
ねこさんが乗れちゃうくらい
大きなぞうさんのくれよんと言うのにはビックリしました。
でも、ブルーのくれよんで池を書き、
動物達が間違えてしまったり、
赤のくれよんで、びゅーびゅー書いたものを
火事だと勘違いしたり。
お絵かきって、想像力が無限大だなぁと
思わされる絵本でした。
最後は、虹を書いたのかな?
1歳半位(かな?)くれよんでお絵かき出来るようになった時に読んだら楽しいかなと思い購入しましたが、
今、1歳2ヶ月でも十分絵のダイナミックさに
興味津々で読んでいます。