ポップの死んだお母さんは天気予報士。予報のために、川でなくなったと知り、天気予報なんか、、、と思うポップ。でも、ある日、母の残した天気予報ノートで、いま台風が近づいていると予報するポップ。
みんなで逃げ出しますが、避難も楽しみます。家族がなんとかそろって、父も戻ってきて洞穴に避難できます。
ちょっと避難を楽しむところとかは、本当の災害ではちょっと、、、とは思いますが、物語としては悪くないと思うのです。今後のポップが予報士として活躍しそうなので、そこは面白かったです。
挿絵もカラーなのがいいですね。