下の子にしか読んでいない本ですが、最初のページにおばあさんが四人出てくるのですが、そこが一番のお気に入り。
なぜなら、うちの同居しているばあは、おばあさんって呼ばれるのが嫌で、(まだおばあさんの歳ではないから)やめてーと反応します。その反応がとってもおもしろいらしく、
本を広げては、おばーさんとおばーさんと。。。
と読んで反応を楽しんでいます。
おばあさんが他の人にたのまれてさんぽのついでにお買い物をするのですが、途中で出会ったパン屋さんでお買い物してきたものを使ってしまいます。
でも、そんなほのぼのとしたあばあさんがとっても暖かで私が将来目指してるおばあさんでなれたらいいなと思ってしまうほどです。
息子も実家の母とかぶって見えるのか、母の名前を読んだりしています。
おばあちゃんが好きな人にはおすすめな一冊です。
そして、この本を読むと決まってさんぽに行きたいという息子でした。