将棋をはじめて半年で、
へたくそなお父さんにも勝てるようになった息子(小1)。
いつも私が相手してやれるわけでもないので、詰将棋をやらせてみようと思いました。
この本は、まず、本将棋のルールを丁寧に解説しています。
思うのですが、詰将棋をはじめようとする人は、将棋はもうすでにある程度やっている人ではないでしょうか。
ここは、そんなに丁寧に解説する必要はないのではと思います。
そして、初級者にはまず、一手詰。
でも、そんなに多くなく、一日で終えてしまいました。
3手詰はまだ難しく、私が横にいて、少しヒントを出したりしないといけない。
一人でやってほしかったのに。
5手詰なんてもってのほか。
私もまともにヒントを出せないというか、時間をとられて話にならない。
というわけで、ほんとの初心者から中級者まで、
幅広い層に向けています。
まず、初級者は、一手詰専門の本を購入するのがよいと思う。
一手詰をとことんやってから、三手詰をやらせたいです。