思わずこの実話を思い出させてくれた内容でした。
そのがい灯は大きくて逞しくて身長190p、体重は90kgもありました。町を守るために一生懸命駆け回っていました。
でもやっていることは「縁の下の力持ち」あまり感謝されないことも・・・
そのような中で起きた大地震&大津波
町中が大混乱の中、最後の最後まで諦めずに闘ったがい灯のおかげで、多くの大切な命が救われたのです。
しかし、数年後に病に倒れ、ひとつのねがいである真の復興を見ることなく、この世を去りました。
生前に縁が繋がった私たちは今もがい灯のねがいを叶えるべく、がい灯の故郷で灯りをともし続けています。
その町は星空がとってもキレイで素敵なところなんですよ!