本を買ったときにはさんであった、
新刊絵本の広告にこの絵本が載っていて、
面白そうだなぁと思ったので、図書館で予約して借りてみました。
中身を見てみると、結構文章が長く、2歳の息子にはちょっと早かったかな?と思いました。
れいちゃんちの冷蔵庫は、かなりひどいなぁ〜(^_^;)
ウチは、そこまでじゃない・・・とは言いながらも、野菜を腐らせてしまったことがないわけじゃありません。
大根さんは、黒くなっても厚く皮をむいて食べちゃってるなぁ。
こんなに悲しんでいたのかと思うと・・・胸が痛みます。
主人公(?)のれいちゃんは小学1年生。
まさに、そのくらいの年齢なら、もっと楽しめるのかもしれませんね。
図書ボランティアなど小学校でなさっている方にはうってつけなのではないでしょうか?
食べ物の大切さも、理解してもらいたい年頃だし。
おうちの冷蔵庫事情も、もっと把握してそう!
「ウチの冷蔵庫はもっとすごい!」なんて話題に花が咲いたりして(笑)
お母さんは気が気じゃないかもしれませんね。
私も、野菜たちに「ここに買われてよかった!」と思ってもらえるような冷蔵庫をキープしたいなぁ。
そういう気持ちにさせてもらえただけでも、この絵本を読んでみてよかった♪
息子には、もう少し長いお話が聞けるようになったら、再度読んであげたいと思います。