スーパーから買われてきた野菜たち。
野菜室に無造作に入れられた野菜たち。
鮮度を失う様子、野菜たちが悲しむ様子、捨てられていく野菜。
捨てられるのかなぁと野菜たちが不安に感じる様子が
表情豊かな挿絵からも伝わってきます。
そしてそんな野菜たちの会話を聞いた女の子れいちゃんは、
嫌いなきゅうりを頑張って食べる覚悟をしました!
正直、我が家にも捨てられていく野菜がいます。
「ああ申し訳ない・・・」と思いながら反省する日々。
この絵本を読んで改めて思いました。
まずは母親である私がしっかりしないと、子供に「お野菜食べようね」なんて言えません!
野菜を捨てることがないよう、気を引き締めますっ。
その後で、子供にも野菜をいっぱい食べてもらえるようになるといいな♪