佐藤さとるさんのコロボックルの本はずいぶん前から読んでいて
おおきなきがほしいの本は私が若かりし頃に読んでいてコロボックルの世界に魅せられ引き込まれたのを思い出します
コロボックル絵童話の1〜4シリーズがあるのをしって懐かしく読んでみました
コロボックルのお城の様子を読んでいると 小さなコロボックルたちがいきいきと生きているのがよく分かります
このおはなしは トコが怪我をしたぶんちょうの傷をなおしてあげて仲良くなるのですぶんちょうは傷が治ると空を飛びトコも乗せてもらって空から下の世界を眺めるのです
人間の世界が現れます
国を出てはいけないという規則を破ったトコですが コロボックルのえらいひとは、寛大でした
村上勉さんの絵はやはり 魅力的です!
他のシリーズも読んでみます