ちいさなかがくのともの本です
あらし(たぶん台風)が来るお話です。
まさに、”かがくのとも”という感じで、はじめは、青空で、”いったいどこから嵐が来るのだろうか?”というところから始まって、だんだん、雲が早くなり、風が吹いてきて、ポツポツと雨が降り出し・・・
台風って、こういう風にだんだん近づいてきて、遠のいていくんだ・・・と、いう本です。
何年か前、とても大きな台風が来て、いろんなものが振ってきて、家に帰るのもやっとだったことがありました。
子供は、怖かったようで、うるおぼえながら、覚えていて、台風が来ると天気予報で聞くと、その話をします。
絵本では、素敵なプレゼントがあります。
実際にも、そんなことを、感じる心の余裕を持ちたいものです。