我が家では、長いお話の場合は途中でくぎって「続きはまた明日」とすることがお約束です。
この本は、私にとって長いほうになるので「途中までね」と、子供と約束して読んだのですが、続きが気になって一気に読んでしまいました。
いつ、ネズミのティナがばれてしまうんだろうと思うと、気が気でなく、ハラハラ・ドキドキの連続でした。
もう、こんなにドキドキしていては、結末が気になって眠れないという感じです。
最後には、トムは料理長になり、ティナはトムのもとへ帰ってきて、ハッピーエンドになったので、安心して読み終わることができました。