おなじみ「ムーミン」の絵本、日本語訳版です。
一時期、ケーブルテレビでやっていたムーミンに娘がはまっていたので、買いました。
あらすじとしては、お母さんに頼まれてお買い物に出たムーミンが、ミムラ姉さんと一緒にミイを探していると怖いことばかり、早くおうちに帰りたい・・・そしてやっとムーミンママの待つ家に。
という感じです。
ちょっとシュールで北欧の香りがただよいます。
好き嫌いがあるかもしれませんが、大人がインテリアとして持つにはカッコイイでしょう。
また、内容的には暗い雰囲気ですが、ページに穴が開いていて、その穴から次のページにつながっていくというしかけもあるし、穴を自分で開けるという子どもにとってのお楽しみもあります。