自分にも身に覚えがあります。
寝たくないけれど、寝ろと言われたから仕方なくベッドに。
でも、ぜんぜん眠れない。
いつまでもベッドの中でゴロゴロ転がったりして・・・
そうしているうちに、いつの間にか寝てしまうんですけれど、
このお話では布団がトンネルにつながっていて、
同じような子供たちがいっぱい。
起きていたら楽しいから寝なーい!
みたいな子供たちの気持ちがいっぱい詰まっている本です。
トンネルから布団に戻る道を間違えちゃったなんて、
おもしろいオチですね。
親はびっくりしますけれど(笑)
翌日一緒に遊びたいお友達がいたら、
敢えて同じ布団に戻るというのも手ですかね?