本屋を歩いていたら、彼女に「この本凄いいいから読んでみて」と勧められたので、その場でぱらぱら彼女と二人で読んでいました。
そしたら、なぜか目から自然と涙があふれてきてしまいました。
少し前に自分は大切な友達を亡くしていたばかりだったのもあり、精神が不安定だったせいもあったのでしょう。
こういう生死にかかわる話題にはちょっと敏感になっていたかもしれません。
でも何にせよ、この絵本を読んで触発されたのは事実です。
その時は耐えられなくなってしっかり読むことができなかったのですが、今度はしっかり読んでみたいと思っています。
この本に出会ったことを、
この本の作者、勧めてくれた自分の彼女に感謝しています。