「おなら犬」この題につい誘われて
図書館に購入リクエストした絵本です
子供達はウンチやおならのお話大好きですからね
でも読んでみると笑いだけの絵本じゃなかった!
ベティとビリーが保健所の野良犬収容所から
気に入って連れて帰ったのは、ただの犬じゃなかった。
誰も欲しがらなかったその犬ウォルターは
なんとおなら犬!?
子供達は「おなら犬って何なん??」と興味深々!!
お風呂に入れても、獣医に診せて食べ物を変えても
ウォルターのおならは止まらない・・そして超臭い!?
とうとうお父さんは怒って保健所に返すと言い出した!
(そりゃそうでしょ・・・・家じゅう臭いなんて無理だよ!!)
必死におならをガマンするウォルター
読んでるコッチも思わずお尻に力が入っちゃいました(笑)
最後の「さよおなら」に子供達大笑いでした
ちょっと古い感じのシャレも子供には通用するなんて
「おなら」パワー恐るべし??
絵はちょっと・・カワイイとはいえないなぁ
インパクトあります!
特におならは本当にこちらまで匂ってきそう・・
うちの子の反応は良かったので
今度は小学校の読み聞かせで読んでみます。