おすすめだと聞き、読んでみました^^
あたりまえのことだけれど、
ついつい伝えることを忘れてしまう、大事なこと。
「ありのままのあなたがだいすきよ」ということ。
親が気づかされる絵本ですね。
普段の生活で
「いいこだねー」っと、深く考えずに言っていたこと。
それが、自分(親)にとって「都合のいいこ」ではなかったか?
考えさせられます。
ただ、「ばか」という言葉が出てくるのが、少し残念。
あと、この絵本は「どんなあなたでもいい」とすべて肯定しているのが気になりました。
「してはいけないことをしたらお母さんは叱る。それもあなたがだいすきだから」と言った内容もあったらいいなと思いました。