悪いことばかりして、最悪に叱った日に、本が手元に届きました。子供が寝てから読んでみたのですが、「うちの子には、今のままでいいなんて、とんでもない!」なんて、反発してしまいました。
でも、翌日、読んでみると、「そうそう、赤ちゃんの頃はそうだった」、もう一度読むと、「家事や仕事など、自分の予定を妨害されるから、ムッとすること、多いよなぁ」と、反省の気持ちがポツポツと沸いてきました。
小さい頃、私はとても「いい子」だったそうです。自分と同じ枠にはめようとして、厳しくしてしまいます。でも、我が家は男の子二人。この本がきっかけで、もっといろんなことを受け入れてあげようと思うことができました。