このお母さんのことば一つ一つが、心にスーッとしみてきて本当に涙が出ました。子どものためにも、自分のためにも読んでみてください。そして、読んだ後は子どもをギューッと抱きしめてあげて、そして自分もだれかに抱きしめてもらってください。
子どもに「これができたらね」とか、「おりこうさんになったらね」とか、次々と期待したり要求したりしすぎる事を反省し、このうさぎのお母さんのように、「いまのまんまでいいのよ」「あなたはあなたらしくしてくれるのがいちばんよ。だって、私はいまのあなたがだいすきなんですもの」家族に伝えたいし、本当は自分が聞きたい言葉なんじゃないかと思います。