ティモシーとサラのシリーズは親子で大好きです。
このお話は、双子のこねずみ ティモシーとサラが家族で森にキャンプに行くのですが・・・
そこで不思議な少年に出会います。森のようせいだと信じるティモシーとサラですが、3人は仲良く遊んでいるように思えますが、少年はどこかさみしげです。
小さな子には少し理解が難しいかもしれませんが、絵もとってもかわいいし、最後に少年の気持ちがとても良く分かり納得です。
無邪気で子供らしく、妖精を信じているティモシーとサラがかわいいです。やっぱり子供は現実ばかりではなく、夢を持っていてもらいたいとつくづく思いました。