ご飯がお菓子になってしまうと言う、題名にちなんだ「おかし」なお話です。
家のご飯も給食も全部お菓子になってしまうんです。
おかわりしても褒められると言う本当に「おかしな」物語でした。
子どもには夢のようなご飯(お菓子)の数々でしょうね。
絵もとてもリアルで美味しそうです♪
子どもも、「これ食べたい!いいなぁ〜!」と言いながら見ていました。
でも、やっぱり気がつくんです。
お菓子じゃなくて、ママの作ったご飯が食べたい!と、お菓子ばかり食べている子に読んであげると、ご飯の大切さに気付いてくれるんじゃないかな?
面白いながら、考えさせられました。