真木文絵さんと石倉ヒロユキさんの仕掛け絵本です。
この二人の仕掛け絵本で「おべんとくん」という絵本が好きなのでこれもきっと!!って期待して読みました。
最初のページを開くと早速仕掛けが。
クレヨンの箱をあけるとクレヨンたちが並んでいます。
息子はもうここからはまりまくり。
なかなか先に進むことができません。
その箱の中、クレヨンが一本足りません。
どこいった〜?と仲間が探しに行きました。
この絵本自体がスケッチブックに見立てられていて
絵本を見ているというより
一緒にスケッチブックの中を探してる気分。
進め♪進め♪
ページが変わるたびに黒のクレヨンが描いていった絵に
色をつけていく仲間たち。
たこのページだけはちょっと意味がわからなかったけど
なかなか楽しい一冊でした。
次回作も楽しみにしてます。
こういう仕掛け絵本をお願いしま〜す!!