ご飯を食べずよく働く女房が欲しいと願うから、山姥に食べられそうになるのではないでしょうか? 菖蒲の葉で目をつかれ、山姥だけが死んでしまうのは可愛そうだと思いながら読みましたが、小学1年生には額にも口がある顔やストーリーがちょっと怖かったみたいです。 せっかく5月5日の端午も節句を前に菖蒲湯の由来話の一つを聞いてもらおうとしましたが、菖蒲湯って聞いたこともなかったらしく、説明に苦労しました。折り紙で作っていた花菖蒲の葉っぱで説明しましたが、菖蒲湯の菖蒲と花菖蒲は違いますよね。それより、怖い思いをして桶屋さんは懲りたのでしょうか? やけに桶屋さんに腹が立ちました。