穴に落ちた犬の「ろくべえ」を子供たちが一生懸命に助けあげます、応援を頼んだ大人たちはだれも助けてくれなかったのです
犬の好きなしゃぼんだまを飛ばしたり歌を歌ってはげましたり、最後は恋犬?の「クッキー」の登場ではどうやって助けるのか分からなかったのですが、その手があったんですねー
自分が初めて子供たちの前で読んだ絵本です。灰谷健次郎の名前は知っていたのですが、この時は「長新太」さんの名前は知りませんでした
保育園の5才児組さんに読んでみました、みんなじーと聞いてくれました、最後のページではみんなホットしていたようです