1歳10ヶ月の息子は、枝豆が好きで自分で食べることに夢中。そんな息子にとこの本を読んでやると・・・
こんなにいろんな豆があるんだーとこっちがびっくりしている中、あった!と枝豆を見つけて興奮しています。とにかく種類が多い。同じ豆でも呼び名がちがったり、色合いや模様が違っていたり。よく煮る豆はわかりますが、それ以外はどこでどう手にいれ、どう料理するのかはわかりません。
そして当たり前なのでしょうが、豆ってみんな房にはいって育っていくんですね。普段は見たことのない豆(たとえば小豆)とその房をみただけでもちょっとびっくり。枝豆みたいに、数少なく房に入っているのかとおもえば、なぜこんなに間があいているのーとかこんなに詰まっているの?とか。結構知らないことが多いので、親の私も楽しめました。
息子は、もっぱら枝豆にご執心。でも、似たような豆と房があるのに、よく枝豆だけ特定できるものです。びっくり!