新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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きよごお

ママ・30代・兵庫県、男3歳 女0歳

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きよごおさんの声

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なかなかよいと思う 甘すぎない動物の絵が新鮮。  投稿日:2007/01/29
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
いろいろな動物の「ぴょーん」を特徴的にとらえていてすごいの一言。作者は自然科学・生物のイラストレーターとして活躍と紹介されていたが、バッタやトビウオの「ぴょーん」はリアルで感動モノ。子どもが親しみやすいようにキャラクター化された動物ものの絵本が多いなか、甘すぎない絵が新鮮。こどもに読み聞かせるときには、ただ同じように「ぴょーん」というのではなく、動物ごとに異なる「ぴょーん」の字の大きさや形、線の数や勢いに注意して読むようにしている。うでのみせどころかな。
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なかなかよいと思う こども向けのしかけ絵本ですが。  投稿日:2007/01/29
ぴよちゃんのかくれんぼ
ぴよちゃんのかくれんぼ 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
ぴよちゃんのしかけえほんシリーズの1冊です。
こども向けのしかけ絵本は、そんな凝ったことはできないだろうと思っていましたが、「かくれんぼ」という題材としっかりマッチしていて、しかも話を進める上で有効に使われていて感心しました。かくれている動物を見つけたとき、動物たちの表情やしぐさが変化するようにできていて、それがとてもかわいく、和みます。数種類の動物が出てくるので、場面ごとに動物の名前や鳴き声を確認したり、かくれている動物の一部分をさしながら、「だれかなあ?」などと時間をかけてよんでいます。たぶん自分でめくれるようになると、しかけのところばっかりぺらぺらめくるようになるかもしれないので、今のうちに、じっくり楽しみます。1から3歳向けとなっていましたが、0歳でも動きを楽しめるからいいと思いますよ。
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なかなかよいと思う 話かけのポイントがいっぱい  投稿日:2007/01/25
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
登場動物の目の方向とか、皮膚の質感、ページをめくったときの位置の変化など、赤ちゃんといっしょに読みながら話しかけをするポイントが満載。次はだあれかな?とか、どこ見てるのかな?とか、ももんがさんとんでるねーーとか。話はシンプルですが、とてもよいと思います。あと、ふだんの生活の中で、「○○くんのまえにいるのはだあれかな?」なんて口ずさんだりして。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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