＊かおる＊

ママ・30代・岐阜県、男6歳　男4歳　女0歳

＊かおる＊さんの声

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言葉を覚えた？！　

投稿日：2003/07/09

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

長男は絵本を読むと言うよりかじるっと言った時期にこの本と出会いました。

読むことに興味が出るようにとちょっぴりの工夫。
｢ぱちん｣のところで手をたたくしぐさをしていました。
すると、いつのまにかそのページに行くと手をたたくのです。
それだけではありません。
誰かに会うと皆喜んでくれるのがうれしいのか、｢ぱちん｣と言っては手をたたくように。。。
｢しーん｣で人差し指を口に当てるしぐさをすると、それを覚え、静かにするときに｢しーん｣とするように。

私はこの本で言葉を覚える過程を見た感じがしました。
そして、この本のおかげか、長男は絵本好きになりました。
何度も読んでちょっぴり破れたりもしていますが、これから次男にも活躍してもらおうと思っています。

参考になりました。

1人

ニコニコ笑顔で。　

投稿日：2003/04/01

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

この手の絵本はちょっと苦手な息子。
ある日の図書館の読み聞かせでこの本を出された。

ほかの子が指差し騒いでいる中、
うちの子一人、ポツーンとしている。
やっぱり、無理なんだよなぁ。。。って思っていた。
すると読まれている先生が、
息子に｢きんぎょはどこ？｣って何度も声をかけてくれたのです。
何度目か｢ここ！｣って答えるではないですか。
その後はみんなと一緒になって指差して
繰り返し読んで楽しみました。

それからはこの本を読むと、
ニコニコ笑顔で｢ここ！！！｣って楽しめるように。
お気に入りの一冊になりました。。。。

参考になりました。

1人

私のほうが怖がって。。。　

投稿日：2003/03/31

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

この本は”怖いよ”ということを聞いていました。
しかし、夜なかなか寝ない息子にくたびれて、これで寝てくれるかも。。。？
なんて思いながら読み語っていると、私のほうが怖くなって、反対に寝れなくなりそうでした。

息子はと言うと喜んでしまって、逆効果。
でも、お化け＝怖いではなくって、楽しいお友達のように感じているようで、この本を楽しめた証拠なのでしょう。

なかなか寝ない息子にはちょっと閉口しますが、お化けと友達になってしまう勇気（？）はすごいですね。
息子のやんちゃぶりを改めて見れて、ちょっぴり頼もしくも思えたのでした。

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私から子どもへ。　

投稿日：2003/01/05

サンタクロースっているんでしょうか？
	作: ニューヨーク・サン新聞「社説」絵: 東逸子訳: 中村妙子出版社: 偕成社

私が子どものころサンタのプレゼントでいただいた絵本でした。
その時、すでにサンタは存在しないと知っていました。
でも、心の片隅で信じている私がいました。
この絵本で信じる気持ちが心いっぱいに広がりました。
そんな心を子どもたちにも持ってほしい。。。。
この絵本を子どもたちにもぜひ読んであげたいと思っています。

一度読んだ本は２度も読み返さない私が何度も何度も繰り返し読みました。
クリスマスになると必ず思い出し、引越しでなくしてしまったことを後悔します。

参考になりました。

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