いやだいやだ

その他の方・20代・神奈川県

自己紹介: 障害児学級で補助員をしながら小学校教員を目指しています。
授業のとき、読み聞かせをする絵本や簡単な物語を探していて、
また、甥にプレゼントする絵本を探していて、
このサイトに辿りつきました。とても参考になります。

好きなもの: レオ・レオニなどメッセージが絵から文から伝わってくるようなものが好きです。

「家族」のお話が特に好きです。

ひとこと: 絵本は、あまり詳しくないので、
素敵な出会いをたくさんして、
子どもたちと共有できればなぁ、と思います。

また、いつの日か父親になったときに、
読んであげたくなるような本にも出会えたら…。

いやだいやださんの声

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子どもと関わる全ての人に　

投稿日：2008/02/29

てん
	作・絵: ピーター・レイノルズ訳: 谷川俊太郎出版社: あすなろ書房

自信のもてない子どもに、見方次第で世界は180度変わるんだってことを伝える絵本。
また、何かを突き詰めることの素晴らしさを語っています。
自分を、自分の絵を好きになった主人公の最後の言葉には、希望がふくらみます。

短いセンテンスで、心に残る言葉がたくさんあります。
読み聞かせるのではなく、家の目立つスペースに常に置いて、子どもが偶然に手にとって読むのを辛抱強く待って欲しいです。

参考になりました。