みどりまま

ママ・30代・東京都、男の子11歳　女の子8歳

みどりままさんの声

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ぺんぎんのラジオ体操　

投稿日：2017/02/12

ぺんぎんたいそう
	作: 齋藤槙出版社: 福音館書店

ぺんぎんが好きな息子の大好きな絵本の一つ。
ぺんぎんのラジオ体操みたいで思わず体を動かしたくなります。

児童館で読むと一回目は息子一人だったのが二回目読むときにはお友達が一人増え、三回目読むときにはまたお友達が増え
気が付くとたくさんのお友達がぺんぎんさんになっています。

手をパタパタさせたり、おしりをふりふりしたり
ぺんぎんも可愛いですが、まねっこするこどもたちも可愛くてたまりません。

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お寿司屋さんごっこ　

投稿日：2017/02/05

おすしのずかん
	作: 大森裕子出版社: 白泉社

必ずお寿司屋さんごっこが始まる絵本。
「今日はどれにしようかな～」っと本気で悩む親。
それに答える子ども。
ネタを選ぶと元気よく「かしこまりました～」っと言って、次のページでそのお魚を釣って握ってくれます。
ぺんぎんの海苔巻きが隠れてるのも子ども心がくすぐられるみたいです。
今度回転ずしにこの絵本持って行ってみようかなって思ってます。
ますます魚に詳しくなりそうな予感。

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兄妹のファーストブック　

投稿日：2017/01/21

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

二か月になる娘へクリスマスプレゼントとして選んだ絵本。
まだまだ理解してもらうには時間がかかるけど、いつか大好きになりますようにと私も兄も大好きなこの絵本にしました。
私が初めて読み聞かせをしてあげようかなーと絵本を持ってきたら。
３歳になる兄が飛んできて「僕がよんであげる」と張り切って妹に読み聞かせを始めました。
ただ文書を読むんではなく「きんぎょはここだよ」と指さして教えていました。
妹が産まれてきたらすぐに一緒に遊べるものだと思っていた兄は遊べなくてがっかりしていたところにこの絵本がやってきて。
兄としても妹と遊んでいるみたいで大喜び。
何度も何度も読み聞かせをしてあげていました。
娘にあげたファーストブックでしたが、兄にとっても妹に読んであげた大事な大事なファーストブックになりました。

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ただのおしくらまんじゅうじゃない　

投稿日：2016/12/26

おしくら・まんじゅう
	作・絵: かがくいひろし出版社: ブロンズ新社

一番最初は図書館で息子が選んできました。
その場で読んでみたら、納豆の「ねばー」ところで息子がゲラゲラ笑いました。
すぐにはまってしまい「もう一回読んで」と繰り返し読みました。
そして、数か月後。
自分の母がプレゼントでこの絵本をくれました。
この絵本を気に入ってるということは一言も言ってなかったのに驚きです。
もちろん息子は大喜び。
今ではこの絵本を読むときはぬいぐるみも一緒になってみんなでおしくらまんじゅうをしています。
最後にみんながゆうれいに食べられちゃうことはどうしても納得出来ないようで「なんで食べちゃうの？」っと悲しそうに聞いてきます。
「美味しいからだよ」って答えると、理解したようにパクパクと食べるまねっこ。
おしくらまんじゅうをするだけの絵本がここまで感情が出てくるとは思いませんでした。

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