世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ディズニープリンセスじぶんもまわりもしあわせにするおやくそくブック（Gakken）

SNSで話題！すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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おだやか

ママ・50代・愛媛県、女の子22歳　男の子20歳　女の子17歳

おだやかさんの声

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車だいすき君へ　

投稿日：2010/02/16

もぐらとじどうしゃ
	作: エドアルド・ペチシカ絵: ズデネック・ミレル訳: 内田莉莎子出版社: 福音館書店

定番絵本ですが、愛され続けているのも納得です。

車大好きの長男。幼稚園から何度も借りて帰っていたので、５歳の誕生日に買いました。

読むと長いのですが、なにせ車が大好きなので、一生懸命眺めています。
息子はタイヤが付いていれば何でもＯＫなので、部品段階の車でも興味深々。

もぐらと車が主役ですが、背景画もとてもきれいなんですよ。

参考になりました。

1人

まゆとりゅう　

投稿日：2010/02/16

まゆとりゅう
	作: 富安陽子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

やまんばのむすめ、まゆのシリーズ。

昨年原画展でこの絵本の原画を見て、ますます降矢さんのファンになりました。

まゆ、やまんばかあさん、りゅうとりゅうの子で、力を合わせ、春を呼び起こします。

子供達３人に読んだのですが、「ドン　ゴロン　ゴロン　ドドン　ゴロン」と読むと、下の子達はちょっとびくびくしてました。

絵も迫力満点ですが、絵本の内容もドラマチックで、一大スペクタクル！年長から小学生くらいの子に向いていると思います。

それから、まゆとやまんばかあさんの暮らしぶりが垣間見えて、「こういうもの食べてるんだな、やまんばかあさんの服、ステキ」と楽しめますよ♪

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0人

読み聞かせテッパンです　

投稿日：2010/01/23

かえるをのんだととさん
	作: 日野十成絵: 斉藤隆夫出版社: 福音館書店

小学校の読み聞かせボランティアで、３年生のクラスで読みました。

先に２冊、静かな絵本を読んでいたせいか、「この本知ってる人もいるかもねぇ…」と出したとたん、ぱっとみんなの顔が輝き、「知ってる！」「おもしろいよね！」「知らんけどおもしろそう！」といろんな反応。

もうあまり時間がなかったので、駆け足になってしまいましたが、リズムよく読め、みんなで楽しみました。

園児にも、小学生にも、初めて読む子にも、読んだことある子にも、絶対ウケルので、この時期（１月～２月）の読み聞かせにはこれ必須！

絵も迫力だし、何でも「のめ」というおしょうさん、素直に従って飲み込むととさん、なんといっても「おしょうさんにききなされ」の一言がきいてるかかさん・・・。魅力的です。

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0人

うつくしい心　

投稿日：2010/01/23

もりのがっしょうだん
	作: たかどのほうこ絵: 飯野和好出版社: 教育画劇

小学校の読み聞かせボランティアで、３年生の子達に読みました。

はじめに「他の学校の友達っている？」と聞いてみると、「いるいる！」と。「じゃあ、みんなはどんなお話してるのかなあ・・・」と読み始めました。

みんなで笑い合うために、うその悪口を言うハリネズミの子。
小さな心を痛め、おそろしい「おゆるしづか」へ向かいます。実は友達たちも同じでした。心が晴れた４人は、美しい声と心で、森の守り神様にささげる歌を歌うことができました。

３年生の子供達。お友達との関係も、だんだん「楽しい」だけじゃなくなってくるのかな、と思い、ちょっと友情について考えさせるようなものを・・・、と選びました。
自分に正直であることって大事だよ、うつくしい心って大切だよと、ちょっとでも伝わっていればいいなと思います。

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3人

ゆきのうれしさ　

投稿日：2010/01/23

ゆき
	作・絵: ユリ・シュルヴィッツ訳: さくまゆみこ出版社: あすなろ書房

小学校の読み聞かせボランティアで、３年生の子達に読みました。

ゆきって、大人にとっては「やっかいなもの」って感じですが、やっぱり子供には「楽しいもの！」「うれしいもの！」「きれいなもの！」ですよね。

そんな子供のすなおな気持ちと、雪の美しさが表現された本だと思います。

この日は冬にしては暖かい日だったので、子供たちには反応薄。
でも中には「ゆきってきれいだよね・・・」なんて、ロマンチックに思ってくれた子もいたかも！？

雪がちらちら降ってる日に似合う絵本でした。

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色あざやかで楽しい雪の絵本　

投稿日：2010/01/13

ゆきだるまはよるがすき！
	作: キャリン・ビーナー絵: マーク・ビーナー訳: せなあいこ出版社: 評論社

幼稚園の読み聞かせボランティアで、年少クラスの子供たちに読みました。

「ゆき」の絵本は、静かなものが多いように思いますが、この絵本はとても色鮮やかで、内容も明るく楽しいものです。

ゆきだるまが朝になったらぐにゃ～っとしてるのは、夜の間にいっぱい遊んだからなんですよ！なるほど～。

子供たちは、楽しそうな画面を乗り出すようにして眺め、「わあ！」とか「やきゅう！」とか「ぐちゃぐちゃ～」と、１ページ１ページ楽しんでいました。

うちの子供たちの反応はそれぞれ。
上の子は探し絵を楽しみ（いっぱいかくれてます！）、下の子たちは、ゆきだるまが思いっきり遊んでいるのがおもしろかったようで、何度も「もっかい！」と読まされました（笑）

雪の日の読み聞かせにぴったりの絵本です。

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モノクロだけどあったかい　

投稿日：2010/01/13

はなをくんくん
	文: ルース・クラウス絵: マーク・シーモント訳: きじまはじめ出版社: 福音館書店

幼稚園の読み聞かせボランティアで、年少クラスの子供たちに読みました。

寒い季節だけど、心があったかくなるようなお話を、と思い選びました。

モノクロの画面が続きますが、冬ごもりの動物たちが集まった先には黄色いお花が１輪咲いています。そこで、ぽっと暖かな感じがします。

子供たちは、いろいろな動物が出てくるのが楽しかったようです、「かたつむりもねんね？」など、楽しんでいました。

雪が降るのもうれしいけど、早く春になったらいいね～と、子供たちとお話しました。

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まったり　

投稿日：2009/07/12

よーいよーいよい
	作・絵: さいとうしのぶ出版社: ひさかたチャイルド

おじいちゃんと女の子の、夏のお散歩風景です。
おじいちゃんは歩くとき、「よーいよーいよい」と口ずさみながら歩きます。
懐かしい風景をバックに、おじいちゃんと一緒にのんびりお散歩。
子供に読んでやると、なんとも言えない「まったり」とした時間が流れます。
地味かなとも思える作品ですが、なぜだか子供たちはこの絵本が大好き。一緒に「よーいよーいよい」と言いながら喜んで聞いています。
まったり感が心地よいのかも。

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