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２歳

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投稿日：2008/05/25

上手にできたさん　30代・ママ・大阪府　　男の子２歳

アンパンマンみーつけた！
	原作: やなせたかし製作: K&B石川ゆり子作画: 東京ムービー出版社: フレーベル館

表紙がアンパンマンだったので、中身をろくに見ずに購入しました。

家に帰ってゆっくり見てみたら、なにこれ！かわいい！！！！

アンパンマンやキャラクターがアニメではなく、ガチャポンの人形みたいでページごとにかわいくディスプレイされていて、
ペ―ジ端に載ってる写真のキャラクターや小物をページの中から見つけるゲーム本です。

アンパンマン好きの息子の食いつきはもちろん良かったですが、
私が気に入りました。

1ページごとにキャラクターの数が多くなって、難易度が上がってるような気がします。

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いろんな乗り物

投稿日：2008/05/25

ドーナツさん　30代・ママ・愛知県　　男の子１０歳、男の子２歳

ぼくののりものなあに
	作・絵: はたこうしろう出版社: ポプラ社

乗り物が大好きな息子のために選びました。
クマさん兄弟が次々に乗り物に乗っていく様子を息子は楽しそうに聞いてました。
たまに、一人で「がたん　ごとん」などと言いながら一人で絵を楽しみながら見ていました。
かわいい絵にわかりやすい内容、とってもよかったです。
乗り物が大好きな子にお勧めします。

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ひとりぼっちは寂しいです。

投稿日：2008/05/25

やっぱりプーさん。さん　30代・ママ・北海道　　女の子２歳

いつもいっしょに
	作: こんのひとみ絵: いもとようこ出版社: 金の星社

誰もいない自分一人のお家で暮らしている時は、本当に寂しくて誰かと繋がりを持ちたいと思うものですが、いざ誰かと暮らし始めると相手のことを不満に思ったりしてしまいます。でも、いなくなると、本当に寂しいです・・・。
一緒にいて楽しかったことを思い出したり、いなくなって初めて相手の大切さに気づきます。
登場人物はくまさんとうさぎさんですが、まるで人間社会のお話って思いました。
うちの子もわかっているのかわかっていないのか、ウサギさんのいなくなったベットを覗き込んで、アレレレッ？という顔してました。
自分の家族に優しくなれるお話です。

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芸術的な絵本です

投稿日：2008/05/21

シーアさん　20代・ママ・大阪府　　男の子2歳

あかいひかりみどりのひかり
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: レナード・ワイズガード訳: 谷川俊太郎出版社: 童話館出版

私の趣味（？）で、息子が1歳の頃に購入しました。
まだ早いだろうなっと思ってたのですが、意外に気に入って、何度も持ってきます。
文章は詩的ですばらしいですが、子どもが好きになるとは思っていなかったので・・・
2歳になった今も好きです。
日本では信号の色は｢青｣と言いますし、
同じく｢青｣と表現されている「ぴかくん　めをまわす」なども読むことがあるのですが、
息子は特に違和感を感じていないようです。

ステンシルみたいなステキな絵です。
まるで絵画みたい。
マーガレット・ワイズ・ブラウンの絵本は芸術的で、大人が見ても感動しますね。

ところで、ねずみがうさぎの目（赤）を見て止まって、猫の目（緑）を見て進むのは・・・
猫の方へ進んだら食べられてしまうのでは？？
猫はねずみをおびき寄せるために緑の目？？
と、疑問が残りました。
こんなの考えているのは大人だけですが・・・

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夜の動物は魅力的

投稿日：2008/05/22

カトリーヌさん　20代・ママ・広島県　　男の子２歳

オレ・ダレ
	作: 越野民雄絵: 高畠純出版社: 講談社

夜、暗闇で動物たちが次々と出てきて、
「おれ、だれ？」と問題を出します。
シルエットだけなんて難しいかな、と思っていたのですが
息子が見事にはまりました！
まだ話せないので全てジェスチャーなんだけど、
問題に答えるのがすごく楽しそうでした。
何度も何度も読んで、すっかり順番まで覚えてしまったようです。
全ページ、青と黒の夜のシーンというのも潔くていいですね。
絵もユニークだけど、文章も素敵。
それぞれの動物たちの個性が出てます。

ちなみに、息子はこの絵本で初めてこうもりを知り、
今ではお気に入りの動物になってます。

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ふぁふぁふぁ～

投稿日：2008/05/23

１０月さん　30代・ママ・東京都　　男の子３歳

おめめがさめた
	作: もりやまみやこ絵: ふくだいわお出版社: ポプラ社

真っ黒で一見地味な絵本なのですが、
暗やみにおめめがぱちり
ふぁふぁふぁ～っとおおあくび。
すっかり覚えてしまったこどもと二人、声をそろえて
クマがあくびをするページでは
「ふぁふぁふぁ～！」
小さなおめめがぱちり、のところでは
「赤ちゃんだぁ～！」
と何度も楽しく読めました。

たまたま図書館で出会った本だったのですが、
期日がきて返却したら子供に怒られました。
購入しようか、迷っています。

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ドキドキします。

投稿日：2008/05/24

みんちゅさん　30代・ママ・千葉県　　女の子２歳

ちょろりんととっけー
	作・絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

ダメだよっ！って言われてたのについてきた弟のちょっけーが、まんまと問題を起こし。
兄のちょろりんと一緒にドキドキできる絵本です。

大活躍のかめむしの＜へなもへなる・もへじ＞さん←スゴイ名前。が葉巻をふかしていたりして、かなりクールなキャラです（笑）

文字は多いですが。２歳後半、３歳の子でも夢中になれる内容です。
娘は『ちょっけー。がいないのぉ～！ど～する？おにいちゃん！！大変！！』と。
完全に物語りに引き込まれていました。

『めっきらもっきら』と共に、オススメです。

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あったとさ、あったとさ

投稿日：2008/05/22

シーアさん　20代・ママ・大阪府　　男の子2歳

きょだいなきょだいな
	作: 長谷川摂子絵: 降矢なな出版社: 福音館書店

こどものともの「ものがたりえほん新３６」で届きました。
息子に最初「読んでみる？」と聞いたら、「いら～ん」と言ってたのに、
（最近反抗期・・・）
一度寝る前に「ママのおススメ～」って読んであげたら、とっても気に入ったようです。

その数日後には「きょだいな、きょだいな～」ってつぶやきながら本棚から出していました。
2歳児に、このありえなさとか面白さが分かるのかな～と思ってましたが、
いっちょ前に面白いみたいで「ぐふふ」って笑いながら聞いています（笑）
リズムがよくて読みやすい文章もいいですね～。
息子も「あったとさ、あったとさ、○※★・・・」って唱えています。
絵本を開かなくても、私が一文を暗誦してあげると、とても嬉しそうにするのです。
きっと、息子の想像の中では、あの絵がちゃんと出てきているのでしょうね。
きょだいなモノそのものも面白いのですが、子どもたちがそれで遊んじゃうっていうのがまだ子どものツボなようです。
最近こういうナンセンスなものも理解して笑っているので、成長を感じます。

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なんだこれは！？

投稿日：2008/05/22

カトリーヌさん　20代・ママ・広島県　　男の子２歳

イカタコさんのにげろにげろ
	作・絵: 長新太出版社: 佼成出版社

長新太さんの「きゃべつくん」が息子の大のお気に入りなので
こちらもいいかなと読んでみました。
私も息子も？？？でした。

いかとたこの中間のようなイカタコさんが、
カレーライスやスパゲッティと戦う話です。
まずイカタコさんとは何なのか、
そして動くカレーやスパゲッティは何なのか、
全くついていけませんでした。
けれどこの何がなんだか分からない感じが、
長新太さんの魅力なのでしょうね。

息子がもうちょっと想像力がつくころに
また読んであげたいと思います。

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年齢問わず、とても人気の紙芝居でした！！

投稿日：2008/04/17

☆だ～なさん　20代・ママ・埼玉県　　男の子１歳

なんのあなかな
	作: 今井弓子出版社: （不明）

保育園にいた時に読んだ紙芝居で、私が特に好きだった１冊です☆
子供達にも大人気で、覚えてしまうくらい読んだ紙芝居です（＾▽＾）

だいちゃんがお散歩に行きます☆　

【トコトコトットトコトット】

読んでいる方も楽しくなってしまうようなリズミカルな言葉が素敵です♪

お散歩に行く先々で穴を見つけるんですよ！

子ども達からも『虫の穴かなぁ』などと声が出てきました☆
だいちゃんは、棒で突っついたり、石を落としてみたり、、、。

子ども達がすごく共感できるみたいで、だいちゃんに入り込んで見ていました！！

穴は、ありさんの穴だったり、カエルさんがいてにらめっこが始まったり、お化けの穴に入ってしまったり☆

最後までワイワイ読めます！
どの年齢でも繰り返し楽しめると思うので、オススメです☆

息子と散歩していると、本当にこの紙芝居を思い出します。
穴に石を入れてみたり、穴に手を突っ込んでみたり、覗いてみたり・・・
『それじゃだいちゃんだよ！』と心の中で思ってます（笑）

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子どもの頭の中の世界

投稿日：2008/05/23

みんちゅさん　30代・ママ・千葉県　　女の子２歳

かさかしてあげる
	作・絵: こいでやすこ出版社: 福音館書店

いろんな動物が傘を貸してくれます。
でもなっちゃんには、合わなくて・・・。

子どもの頭の中の世界のような、みんな優しくて、心温まる絵本です。

ほのぼのした気分になれます。
梅雨時にオススメ。

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こわいけど気になる

投稿日：2008/05/23

ネフさん　20代・ママ・愛知県　　女の子５歳

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

こわがりのくせにオバケが気になる娘がいつまでも寝なくて怒れちゃうときに、この本を読んでいました。オバケの国に連れて行かれてはかなわないと思うのか、あわてて寝ようとする姿がかわいかったです。5歳になった今でもオバケは怖いけど、気になる存在。今でも読んでと持ってきます。オバケの国に連れて行かれるのは嫌だけど、興味があって、おばけについていろいろ想像しているみたい。赤ちゃんの絵本ですが、うちでは未だに現役です。

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楽しい言葉

投稿日：2008/05/24

ドーナツさん　30代・ママ・愛知県　　男の子１０歳、男の子２歳

もけらもけら
	作: 山下洋輔絵: 元永定正出版社: 福音館書店

読み始めたら大笑いの息子。
言葉がとっても楽しいみたいです。
そして、同じように言葉のマネをはじめ楽しく読みました。
変わった絵、変わった言葉、息子が楽しく読めたのでよかったです。
おしゃべりが出来るようになった子にお勧めします。

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スロベニア地方の民話

投稿日：2008/05/18

シーアさん　20代・ママ・大阪府　　男の子2歳

そらにかえれたおひさま
	作: ミラ・ギンズバーグ絵: J・アルエーゴ A・デューイ訳: さくまゆみこ出版社: アリス館

図書館で借りてきました。
表紙の、困った顔のお日様がかわいくて。
この絵本は、スロベニア地方の民話を基にしたものだそうです。
長い間雲に隠れてしまっているおひさまを心配して、ひよこたちが探しに出かけます。
「おひさまが　どこにすんでいるか　おしえてくださいな」っていろんな動物に聞いていきます。
そのうちどんどん一緒に探す仲間が増えて・・・
（民話ってこういうのが多い気がしませんか？）
山に登って、お月様のおうちまで行くと、おひさまのおうちまで連れて行ってくれました。
どうやって輝くことができるのか分からなくなっちゃった、というおひさまを、
みんなはバケツで水をかけてぴかぴかに洗ってあげます。
また金色に輝き始めたおひさまの、光の束をすべり台にして、動物たちはうちまで帰っていきました。

うちの息子にはまだすこし長居お話でしたが、親の私はとても気に入りました。
梅雨の季節とか、おひさまが長い間顔を見せないときに、おまじないのように読みたくなる絵本です。
やっぱり、お日様がでていないと、暗いし寒いし、なんだか悲しくなりますものね。

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CDと一緒に楽しんでいます

投稿日：2008/05/24

くりの木さん　30代・ママ・東京都　　女の子３歳

できるかな？あたまからつまさきまで
	作: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

「はらぺこあおむし」が大好きで、CDも購入。
CDの中で、大ヒットだったのが「できるかな？」・・・もう、踊りまくり♪

絵本を見せてあげたいと、図書館で順番待ちをして借りてきたところ、大喜び！！
静止画なので、わかりやすく、ページをめくるたびに真似をします。
大判で、すこし離れたトコロに立てかけても見やすいのも良いみたい。

面白いのは、絵本の時は「歌わないで」と、自分のペースで真似をして、読み終わると「CDかけて」と、踊り始めるところ。
CDと絵本、子供なりにメディアの使い分けをしているみたいです。

元気な色と沢山の動物、それぞれの特徴をとらえたマネッコ遊び。

絵本クラブで配本された時には、やっと手に入った！！という感じでした。

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来年の春も読んであげたい！

投稿日：2008/05/22

カトリーヌさん　20代・ママ・広島県　　男の子２歳

もぐらのムックリ
	作: 舟崎克彦絵: 黒井健出版社: ひさかたチャイルド

もぐらのむっくりが冬眠している友達を起こしてまわるお話です。
なんだか単純だなぁと思っていたのですが、
息子はものすごく気に入ったようです。
特に、むっくりに春を告げると友達たちが
「もう？」とか「うそじゃろ？」とか
一度疑うやりとりが面白かったようです。
かえる、とかげ、かめ、へび、そしてくまの声を
それぞれ演じ分けると非常に喜びました。
今まではライオンやゾウなどの
メジャー級の動物しか興味がなかったのですが、
この絵本でもぐらやとかげも好きになったようです。
春にお勧めの絵本です。

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やっぱり～！

投稿日：2008/05/23

ｎａｎｉｙｏｍｕさん　30代・ママ・東京都　　女の子２歳

まだですか？
	作・絵: 柳生まち子出版社: 福音館書店

いいことってなんだろ～！？
なかなか教えてもらえず、なにかななにかな～とわくわく。
絵をみながらもしかして～と想像して、最後にやっぱり～赤ちゃんだぁ！！！と。にこにこ顔になれる素敵な本です。

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題名もイイ！！

投稿日：2008/05/22

みんちゅさん　30代・ママ・千葉県　　女の子２歳

ふしぎなナイフ
	作: 中村牧江林健造絵: 福田隆義出版社: 福音館書店

以前から評判がいいので、気になっていた絵本でしたが。
この題名で、この内容。ビックリしました。

娘は１回目から夢中になり、連続５回『読んで！！』と言われ。

６回目からは自分でページをめくりながら『ほどける！』（まだ文字は読めませんが覚えちゃったみたいです。）などと言っていました。

私は、題名から、誰かが冒険に行って、ふしぎなナイフに会う話かな～？と勝手に想像していたのですが。
まさか。真ん中にナイフだけとは思いませんでした。
いい感じに裏切られて、とても嬉しかったです♪

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大迫力！

投稿日：2008/05/22

みくゆめちゃんさん　30代・ママ・大阪府　　女の子２歳