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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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2歳

29882件見つかりました

★4  自分を振り返る 投稿日:2016/11/06
ミキサー車さん 40代・ママ・愛知県  男の子2歳
おかあさん
おかあさん 作: 中村徹
絵: せべ まさゆき

出版社: 佼成出版社
子供たちがそれぞれおかあさん自慢をします。
どういう終わり方なのかなぁと思っていたのですが、最後は納得。
何もすごくなくても、やっぱり子供にとっておかあさんは一番なのですね。

あらためて、子供にとって私はどんな存在なのだろうと振り返ることのできた一冊です。
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★5  素晴らしい絵本 投稿日:2016/11/06
ミキサー車さん 40代・ママ・愛知県  男の子2歳
おとうさんおかえり
おとうさんおかえり 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: スティーヴン・サベッジ
訳: さくま ゆみこ

出版社: ブロンズ新社
色々なおとうさんが、それぞれの家族のもとに帰ります。
ほほえましいな、と思う反面、ライオンはひとりで暮らしているから自分のところに帰ります、という言葉に自然の厳しさのようなものも感じます。

版画特有のシンプルな線と味わいのある色づかいが、目に優しく、とても素晴らしい絵本に仕上がっています。
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★5  のんびりしていいなぁ 投稿日:2016/11/06
ミキサー車さん 40代・ママ・愛知県  男の子2歳
おいかけるぞ おいかけるぞ
おいかけるぞ おいかけるぞ 作・絵: ベネディクト・ブラスウェイト
訳: 青山 南

出版社: BL出版
このシリーズ、前からとても気になっていたのですが、人気があるようで図書館ではボロボロになっている本しかなく・・・。
ようやく2歳の息子の扱いにも耐えられそうな本を見つけたので借りてきました。

とてもシンプルなお話、イラストは丁寧に描きこまれていて、でも動物たちの姿も愛らしくて、なんだかほのぼのしました。

ダフィが機関車に置いて行かれるのも驚きですが、海で過ごしてから帰るなんて、のんびりしていていいなぁ。

他のシリーズも読んでみたいです。
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★4  ミックスジュース 投稿日:2016/11/04
ミキサー車さん 40代・ママ・愛知県  男の子2歳
くいしんぼうのクジラ
くいしんぼうのクジラ 作: 谷口 智則
出版社: あかね書房
なんでも食べちゃうクジラ。
魚拓のような魚のイラストが味わいがあります。

一体どうなることやらと思ったら、最後はミックスジュース!
なんと素敵な・・・と思ったのですが、今までクジラの食べたもの!?と思うとちょっぴり複雑な気持ちです。
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★4  悲しいような嬉しいような 投稿日:2016/11/04
ミキサー車さん 40代・ママ・愛知県  男の子2歳
コブタくんもうなかないで
コブタくんもうなかないで 作: かとうようこ
絵: みやにし たつや

出版社: 金の星社
木が泣いている、という設定がなんだかおかしくて、でもだんだんシリアスな感じになってきて・・・。
最後は悲しいような、嬉しいような・・・。

でも改めて考えてみると、こうやって自分のために泣いてくる人の存在で人は生きていけるんだなぁと。
それが理解できるようになるのは、だいぶ先だと思いますが。
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★4  最後にほっとする 投稿日:2016/11/04
ミキサー車さん 40代・ママ・愛知県  男の子2歳
ぐるぐるぐる
ぐるぐるぐる 作: 内田 麟太郎
絵: 長野 ヒデ子

出版社: 金の星社
なんでもぐるぐるしてしまうのんちゃん、なんとタワーまでぐにゃりとなってしまいます。

一体のんちゃんって何者・・・?と思っていると、最後のページではすやすやとお昼寝。
そのまわりには今までぐるぐるしたものたちが・・・。

のんちゃんの夢だったのかな?
最後にちょっとほっとする絵本です。
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★5  子供には直球かも 投稿日:2016/11/04
ミキサー車さん 40代・ママ・愛知県  男の子2歳
そんなときなんていう?
そんなときなんていう? 作: セシル・ジョスリン
絵: モーリス・センダック
訳: たにかわ しゅんたろう

出版社: 岩波書店
ありえない話ばかりなのだけれど、かわいくてちょっとおしゃれなイラストについつい読みふけってしまいました。
2歳の息子はさっぱり理解できていないと思うけど、イラストは気に入っているみたいです。

そういえば自分が子供のころも、「自分がお姫様で、こうなったら、ああなって・・・」なんて妄想していたように思います。
こういう本って案外子供にはストレートに響くのかも?
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★5  良書です 投稿日:2016/11/04
ミキサー車さん 40代・ママ・愛知県  男の子2歳
世界の高層建築まるわかり事典 古代から近未来まで
世界の高層建築まるわかり事典 古代から近未来まで 著: 高松伸
出版社: PHP研究所
少し古い本のため東京スカイツリーはのっていないのですが、写真が大きく、文字も多すぎないためにとても見やすいです。
息子も繰り返しながめています。

私も知らない建築物が多く、とても勉強になりました。
最後の白黒ページも難しい用語がこどもにもわかりやすくまとめてあり、良書だと思います。
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★5  りすのお弁当 投稿日:2016/11/04
ミキサー車さん 40代・ママ・愛知県  男の子2歳
きょうのおべんとう なんだろな
きょうのおべんとう なんだろな 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
食べることが大好きな息子。
週に二日のおばあちゃんちステイでも、お弁当を食べることをとても楽しみにしてます。
そのためドンピシャだったのか、何度もリクエストされました。

○○くんのお弁当はどれ?と聞くと、毎回決まってりすのお弁当を指さしています。
もっと大きなお弁当もあるのに・・・と思っていたのですが、お弁当袋の形状(ふきんで包むタイプではなくて、きんちゃく袋)が同じだから選んでいたみたいです。
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★5  2016年、マイベスト! 投稿日:2016/11/04
ミキサー車さん 40代・ママ・愛知県  男の子2歳
とうだい
とうだい 文: 斉藤 倫
絵: 小池 アミイゴ

出版社: 福音館書店
目があるように見えなくもない、ちょっぴり擬人化された灯台です。
でも、子供向けにありがちな単純なイラストじゃないところがいいです。

言葉も厳選されていて、読んでいて心地よさを感じます。

そして何よりも・・・他人は他人、自分は自分と、ひがんだり羨んだりせず、かといって他人を排除するのではなく他人の生き方も認めつつコツコツと生きていく(?)姿がぐっときました。

あらしにまけるな とうだいはここにいるぞ
とうだいにできることはひかること

ここを読みながら、思わず涙ぐみそうになりました。
2016年マイベストに決定です!
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★4  読むとにやり 投稿日:2016/11/04
ミキサー車さん 40代・ママ・愛知県  男の子2歳
へんしんおてんき
へんしんおてんき 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
ダジャレ絵本、というのでしょうか。

中身を見ずにタイトルだけで選んでしまったので、2歳の息子には無理かな?と思ったのですが、それなりにウケているようでした。
繰り返しリクエストされています。

理解できているのかどうかは分からないけど・・・読むとにやりとしています。
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★5  シュールな世界 投稿日:2016/11/09
じっこさん 30代・ママ・東京都  女の子5歳、男の子1歳
わにわにのごちそう
わにわにのごちそう 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
ワニのわにわにが冷蔵庫を開けてお料理をするお話。シュールでおもしろいです。
わにわにのキャラクターがおもしろいし、絵は版画で迫力あるし、文章(ずりずりなどの擬音)がおもしろい。魅力的な本です。子どもも私も大好きな本です。

しかし、このワニは一人暮らしなのか、人間家族が留守の間に活動しているのか、気になります。
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★5  わにわに大好き 投稿日:2016/11/09
じっこさん 30代・ママ・東京都  女の子5歳、男の子1歳
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
わにがお風呂に入るお話です。・・・こう書いてしまうとそれだけなんですが、版画の迫力あるワニの絵と独特の文章(擬音)が、とても魅力的な絵本です。ワニのわにわにのキャラクターも個性的です。普通のほのぼのお風呂本ではないです。
娘が2歳くらいのころによく読みましたが、最近(5歳)、たまに一人で読み返しています。やはりおもしろいんですね。大人でもおもしろいですもの。
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★5  リズミカルな文章 投稿日:2016/11/09
じっこさん 30代・ママ・東京都  女の子5歳、男の子1歳
りんごが コロコロ コロリンコ
りんごが コロコロ コロリンコ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 講談社
動物さんたちの間をりんごがころころ転がるお話。りんごもぞうさんたちも子どもにはおなじみなので、親しみやすいと思います。
簡潔な文章とシンプルで明るい絵で、子どもたちは楽しめると思います。リズミカルな文章で、親も口に出して読むのが楽しいです(お気に入りの絵本は何回も読むことになるので、これはけっこう大事な気がします)。最後、りんごはどこに行っちゃうんだろうとわくわくしながら読めます。
娘が2〜3歳のころによく読みました。
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★5  むかーしからの彩り豊かなお弁当を見たい 投稿日:2016/11/07
はらぺこひつじさん 30代・ママ・富山県  女の子2歳
おべんとうめしあがれ
おべんとうめしあがれ 文: 視覚デザイン研究所
絵: 高原 美和

出版社: 視覚デザイン研究所
おいしそうなお弁当
季節ごといろどりのいいお弁当
昔心躍らせたようなお弁当のイラストがたっくさんのっています
おままごとに興味津々の娘はよくお弁当を作っているのですが
この絵本はいろんなお弁当が載っていてすごくわくわくするみたいで
「おべんとうつくるーおべんとうつくるー」と
はしゃぐようになりました。
キャラ弁よりむかーしからの彩り豊かなお弁当を見たいときにもぴったりです。
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★5  季節感のあるパンのえほんは初めて 投稿日:2016/11/07
はらぺこひつじさん 30代・ママ・富山県  女の子2歳
パンめしあがれ
パンめしあがれ 作: 視覚デザイン研究所
絵: 高原 美和

出版社: 視覚デザイン研究所
どのパンもおいしそう!
メロンパン、アンパン・・・
でもそれだけじゃなくって
ちゃんと季節感があるんです

アンパンは緑茶を添えて、桜の花びらと一緒に
ホットドッグはゴーグルと一緒に砂浜で

何をしているのか、どんなところなのかはわからないけれど
添えられたスープの湯気や散っている桜の花びらから
どんな季節なのかがほんのり伝わります
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★3  期待を膨らませてページをめくれる絵本 投稿日:2016/11/07
はらぺこひつじさん 30代・ママ・富山県  女の子2歳
バスでおでかけ
バスでおでかけ 作・絵: 間瀬 なおかた
出版社: ひさかたチャイルド
お父さんとバスでお出かけ。今晩はクリスマス。
バスは楽しそうなところの前に行きますが「今日はここで降りないよ」
いったいどこにいくんだろう???

と期待を膨らませてページをめくれる絵本です。

私としては、最後にたどり着いたお店はふつうでちょっとがっかりでした。
バス2本も乗り継いだのでもっと夢のあるところかと思いました。
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★5  ほんとのおおきさ・なかよし動物園と一緒に比較 投稿日:2016/11/07
はらぺこひつじさん 30代・ママ・富山県  女の子2歳
もっと!ほんとのおおきさ動物園
もっと!ほんとのおおきさ動物園 作: 高岡 昌江
写真: 松橋 利光
監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)

出版社: Gakken
動物の歌や動物が出てくるえほんに興味がある娘
近くに動物園もないし・・・ということでこの本を見せてみました。
本の表紙から「・・・ちょわい!(こわい!)」と若干腰が引けてみましたが
一緒にページを見てみると以外に興味津々
ライオンはお父さんライオンと赤ちゃんライオンがのっていて
あかちゃんちっちゃいねーとなでなでしたり
タヌキとアライグマを見て比べて「どこが違う?」と見比べてみたり
ヒョウとチーターを見て娘が「ヒョウ鼻赤いねー」と発見したり
口をあけたワニはとっても怖いです
すぐにぱたんと次のページをめくります

動物園でもこんなに近くではなかなか見られないもの
じーっと動物観察するにはもってこいの本でした
(でも裏表紙のお猿さんもこわいそうで、この本は読み終わった後本と本の間に隠されました)

ほんとのおおきさ・なかよし動物園も一緒に見ましたが
こちらはうま、ひつじ、やぎ、うさぎなどいわゆる「やさしい草食動物」なので
二つ比べてみると肉食・雑食・草食の口の中(歯の形)や手の造り(肉食は獲物が動くので手で押さえる必要があるけど、草食は基本口だけで食事をするように手ができている)などが比べられてまた面白いと思います
参考になりました。 0人

★4  私もお着換えしてみたい 投稿日:2016/11/04
ジェネビエーブさん 50代・ママ・宮城県  
とりかえっこ とりかえっこ
とりかえっこ とりかえっこ 作: ふくだ じゅんこ
出版社: 大日本図書
私もお着替えしてみたい!そんな気持ちになりますね。自分の皮を脱いで、さあ、誰の皮を着ましょうか。
他の人のもうらやましいけど、別の皮を着てみたらブカブカだったりキツキツだったり、きっと自分の物がいいのよね。着てみてやっと感じることかしら。
この絵本を読む年齢ではそこまでわからないかもしれないけれど、面白いストーリーの中に、そんな思いも感じられる作品でした。
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★5  きのこがわかる! 投稿日:2016/11/02
はらぺこひつじさん 30代・ママ・富山県  女の子2歳
ピヨピヨ はじめてのキャンプ
ピヨピヨ はじめてのキャンプ 作: 工藤 ノリコ
出版社: 佼成出版社
ペンギンきょうだいシリーズからこの作者の本が大好きになり
この絵本も買ってみましたが大正解!

にわとりのお父さん、お母さん(お母さんは鉄の鍋や荷物を持ってもちっとも重くなさそう。力もち!)と一緒に山にキャンプに来ました

川沿いでテントを張って、ひよこちゃんたちは薪ひろい
ところが見つけたキノコを採っているうちに迷子に!

この後どうやっておうちに帰ってくるのかのお話が
この作者さんのすごいところ

ひよこちゃんひとりひとりがそれぞれ違う会話をしているのに
ページとしてはまとまっていて
沢山のお話を一度に読んだように満足できるのもすごい

近くの公園にはまつぼっくりやキノコなどが落ちているので
まつぼっくりはこんな風に使うんだよ。
毒キノコは捨てるね
なんて、言って聞かせるよりもよくわかります。

おかげで毎朝毎夕散歩でキノコの様子を見に行くようになりました
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