長野 ヒデ子(ながのひでこ)
絵本作家。絵本に紙芝居、イラストレーションやエッセイなど手掛ける。この度、絵本『ナガノさん まっちゃアイスの巻』(アリス館)のモデルになる。
代表的な作品に『とうさんかあさん』(石風社・日本絵本賞文部大臣賞受賞)、『おかあさんがおかあさんになった日』(童心社・産経児童出版文化賞受賞)、『せとうちたいこさん デパートいきタイ』(童心社・日本絵本賞受賞)。 絵本に『まんまんぱっ!』『おつきさまひとつずつ』(共に童心社)、『てんごく』(のら書店)、『ひらがなにっき』(解放出版社)など。
紙芝居に「ころころじゃっぽーん」「くわず女房」「おすわりやすいすどっせ!」(以上童心社)など多数。
エッセイに『絵本のまにまに』『演じてみようつくってみよう紙芝居』『かこさとしの手作り紙芝居と私』(以上石風社)など。児童文化功労賞、久留島武彦文化賞など受賞・紙芝居文化推進協議会会長を長年務める。
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長野ヒデ子さんの作品ピックアップ
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さかなだ さかなだ
作:長野 ヒデ子
出版社:偕成社
税込価格:¥1,100
ISBN:9784032211603
生きているようなおさかなを、みんなで料理して、みんなで食べます。子どもたちの楽しい一日を切りとった、躍動感あふれる絵本。
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でんきがまちゃんとおなべちゃん
作・絵:長野 ヒデ子
出版社:Gakken
税込価格:¥1,320
ISBN:9784052026355
でんきがまちゃんとおなべちゃんがつくる、ごはんとみそしるで、ねこちゃんも、うさぎちゃんも、みんな元気、元気! ところが、そこへ食いしん坊のくまさんがやって来たから、さあ大変。おかまばあちゃんとてつなべじいちゃんの出番です!
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からだちゃんえほん めめめめばなし
作・絵:長野 ヒデ子
出版社:小学館
税込価格:¥1,320
ISBN:9784097262619
「ふたごのめさん ひっこした めぬきどおりの めがねやの かどをまがって さんげんめ」
からだの一部が楽しいキャラクターになって動き出します。それぞれにテーマソングがあり、繰り返し読んで歌って楽しめる赤ちゃん絵本です。
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からだちゃんえほん へそへそばなし
作・絵:長野 ヒデ子
出版社:小学館
税込価格:¥1,320
ISBN:9784097262626
「おへそさんがね へそまがりどおりを へそこら さっさ へそさっさ へそくりもって へそまんじゅう かいに いったのだって」
からだの一部が楽しいキャラクターになって動き出します。それぞれにテーマソングがあり、繰り返し読んで歌って楽しめる赤ちゃん絵本です。
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紙芝居 ころころじゃっぽーん
作・絵:長野 ヒデ子
出版社:童心社
税込価格:¥1,650
ISBN:9784494078813
「やまから ころころ やーまいも」おいものわらべうたをもとにした、
リズミカルなかみしばい。あかちゃんも、いっしょにうたいます。
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紙芝居 ネコのおりょうり
作・絵:長野 ヒデ子
出版社:童心社
税込価格:¥1,760
ISBN:9784494087099
「きょうは、おいしい料理を作って食べようっと」
ネコくんは、大はりきり。歌をうたいながら、楽しく料理する、うたう紙芝居。
作・絵: 長野 ヒデ子 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:1993年 ISBN:9784494008599
作: 長野 ヒデ子 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:2002年05月 ISBN:9784494008971
作・絵: 長野 ヒデ子 出版社: 童心社 税込価格:¥1,650 発行日:2006年09月 ISBN:9784494078813
作・絵: 長野 ヒデ子 出版社: 世界文化社 税込価格:¥1,100 発行日:2011年12月20日 ISBN:9784418118199
作・絵: 長野 ヒデ子 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:1995年11月 ISBN:9784494005703
絵: 長野 ヒデ子 出版社: のら書店 税込価格:¥1,100 発行日:2017年07月 ISBN:9784905015314
作: 長野 ヒデ子 出版社: のら書店 税込価格:¥1,100 発行日:2019年04月 ISBN:9784905015468
作: 長野 ヒデ子 出版社: 童心社 税込価格:¥1,430 発行日:2019年09月01日 ISBN:9784494016334
長野ヒデ子さんの作品のみんなの声
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- ままmamaママさん
- 40代
- ママ
- 埼玉県
- 女の子12歳、女の子8歳、男の子6歳、女の子3歳
殺されそうになっていた虎を助けたら、その虎からあれやこれやと恩返しされるのですが、、、途中、他の人の婚礼の品を盗んできたり、恩返しとしてはどうなの?と思うこともありましたが、最後は虎との絆を感じました・・・続きを読む
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「むかしばなしなのだから、文句を言っても仕方がない」ということは承知していますが、このお話にはネガティブな意味で驚かされるとともに度肝を抜かれました。「たにし」は、一体、何を象徴していたのでしょうか。・・・続きを読む
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5歳の息子も、お手伝いスイッチが入ることがありますが、この絵本の3匹のカエルの子どもたちと同じく、お手伝い中にいっぱい失敗しています。
お手伝いをしてくれるようになったのは嬉しいですが、かえって手間・・・続きを読む
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かぞえうたの「1ぽんでもにんじん」が描かれた絵本です。
かぞえうたに合わせたイラストが色彩豊かで綺麗なので見ていて楽しいです。
昔の歌という印象が強いので、現代の子どもたちにはあまり馴染みのな・・・続きを読む
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わらべうたの「げんこつやまのたぬきさん」を絵本にしたお話です。
わらべうた通りに進んでいくかと思いきや、”げんこつやまのうさぎさん”や”げんこつやまのおつきさま”も登場し、アレンジが効いていて良・・・続きを読む
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