はじめてであう「x」
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投稿日:2024/05/09 |
みいつけたさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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この絵本では数学の「x」に出会うことができます。
と言っても絵本の中にxという言葉は出てきません。
「ふしぎなきかい」のパートのその「機械」がxにあたる存在で、原因と結果、その間をつなぐブラックボックスが楽しく描かれています。
日常に引き寄せやすく、3才くらいから親しめるかなぁと思います。
この絵本が楽しいのはリアルな体験との掛け合わせで、「ふしぎなきかい」にお菓子を入れて、累乗にして食べたいお菓子を増やしてみんなに配っていくなんて妄想で盛り上がりました。まるでマジシャンになったような気分ですね。
中学生くらいの授業でxに出会ったとき、どんな気持ちになるのでしょう、この「ふしぎなきかい」を思い出すかな?ママは思い出しても出さなくてもいいけど、xとの再会を楽しみにしています。
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「ふしぎなのり」の章が大好き!
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投稿日:2024/05/09 |
みいつけたさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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うちの子が大好きなのが「ふしぎなのり」の章で、表が描かれた最初のパート。
中でも好きなのが動物やお菓子と無作為に用意された形容詞が掛け合わされるページ。
日常にはないいたずらな掛け合わせを言葉にして楽しみます。
この絵本がおもしろいのは絵本を飛び出して遊びに発展していったこと。
大好きなものの掛け合わせということで、まるさんかくしかくを表にしておでん屋さんにしました。(おでん大好きっ子の我が子。)
「たまご(まる)とこんにゃく(さんかく)をおねがいしまーす」と母が言うと、
「かしこまりましたー」と表の中で交差するところを指してくれます。
さらに、じゃあ積み木でおでんを作ってみようと誘い、表にあるようにたまごとこんにゃくが串に刺さったものを作ります。
絵本からまさかの展開になっておもしろかったです!
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イヤと言うことの難しさと素晴らしさを優しく描いた幻の絵本
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投稿日:2024/05/09 |
みいつけたさん 30代・ママ・東京都 女の子3歳
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なんでもいいよと言うイーヨとなんでもやーよと言うヤーヨのふたりのお話です。
協調性と言われればそうですが、良いよと言うことが優しい、我慢するのが美徳、そんな空気ってまだまだあるのかなぁと思いますが、イヤと言うことの難しさ(心苦しさや辛さ)と言えたからこそ得られるきもちが優しいストーリーとタッチで描かれています。
私もついつい良いよと言ってしまいがちですが、子どもが素直にイヤだと言えるのを聞いているとはっとさせられることがあります・・!
今はない出版社さんの手掛けた幻の絵本で今はもう流通していないので、図書館や古本屋さんなどでぜひ探してみてください。
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みんな美味しそう
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投稿日:2024/05/06 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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パンをかじったらどんな感じでしょうか。
シンプルで、パンそのものをかじったところを見せてくれて、パン好きな子にはストレートに楽しんでもらえそうな絵本です。
ハンバーガーまで登場して、パンが食べたくなるような絵本です。
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これで体操できるかな
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投稿日:2024/05/03 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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長谷川義史さんのユーモラスな絵とリズム感が心地よい紙芝居です。
でも、体操に仕立てるためには、言葉不足で、準備が必要な感じがします。
オノマトペで、体がウキウキしてくる紙芝居なので、何とかものにしようと思います。
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新しいお友だちと知り合う季節にぴったり
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投稿日:2024/05/02 |
Flappeさん 50代・せんせい・福井県
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日本語教室のはじめての授業に使いました。
パンダ、いぬ、きりん、ぞうなどよく知ってる動物の名前は子どもたち得意げにおしえてくれました。「みたことある!」なんて言って大興奮。ではこの黒い不思議な動物は?知らない時にはしんと静まりました。
そう、そういう時こそ「おなまえおしえてくーださい」なんですね。「ラーテルです。」と聞いたらマネっこして歯を見せたりしてラーテルくんとも仲良くなれそうです。
新しいお友だちと知り合う季節にぴったりでした。おはなしを読んだ後に子どもたちの名前を呼んだらみんなちゃんとお返事ができました。
もう少し慣れたらまたこの本を読んで、こんどは自分でなまえが言えるようになるかな。
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どうなっちゃうの?
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投稿日:2024/05/07 |
多夢さん 60代・ママ・兵庫県 女の子23歳
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だちょうのおかあさんが、たまごを産みました。
ところが、たまごを置いてどこかに行ってしまいます。
雛がもうすぐ、産まれそうなのに…
「おかあさ〜ん、どこに行ったの〜?」
おかあさんが留守の間に、えりまきとかげさんや やまあらしさんなど、次々と別の生き物がやってきます。
だちょうの雛が生まれたら、最初にみたものをおかあさんと思ってしまいます。
だちょうの雛がエリマキトカゲやヤマアラシみたいになったらどうしましょう。
たまごのひびがどんどん大きくなっていくのに、
だちょうのおかあさんは帰って来ない…
だちょうの雛が別の生き物をおかあさんと思って ついていったら…
奇妙な想像を楽しみつつ、
だちょうのおかあさんが帰ってくるまでハラハラドキドキのお話でした。
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笑いは原点
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投稿日:2024/04/28 |
ナビ太郎さん 30代・その他の方・神奈川県
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ヘタウマとも言えそうなシンプルで味がある絵、ストレートな言葉がいい。
園に置いて反応を見ていたら、子どもたちがみるみる集まってきた。求心力がすごい! 笑顔の押し売りはよくないが笑うって大事。生きる活力になる。大切な人の笑顔を見たい。思いやりの心が育つ。
あとで調べたらLINEスタンプからブレイクしたイラストレーターさんらしい。
今日笑う気持ちになれなくても、きっと明日は笑えるようになる。そんな気持ちにさせられた。
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小さな絵本になぞなぞたくさん
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投稿日:2024/04/30 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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お話の間に、とてもかんたんな、なぞなぞの問題と解答がでてきて、お話がすすんで行きます。手のひらにはいる小さな絵本です。絵の中から、なぞなぞの答えをみつけるのも楽しいです。親子のコミュニケーションによい絵本ですね。
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みんな笑顔になあれ。
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投稿日:2024/04/25 |
多夢さん 60代・ママ・兵庫県 女の子23歳
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元気なイメージの黄色い表紙。
なんだか、パワーがもらえそう。
4月。
大好きなお母さんから離れて集団生活に馴染めず、
泣いているお子さんは多いはず。
けんちゃんもそのひとり。
「ようちえん いきたくないよ!」
と駄々をこねていると、小さな男の子の妖精さんが現れて…
笑顔になるあめだまは、魔法の飴玉。
飴玉をなめると、みんなにこにこ笑顔になります。
こんな飴玉、あったらいいね。
「おいしい。」って、みんなを幸せにします。
みんながにこにこ笑顔になれば、
きっと楽しい幼稚園生活になること間違いなし。
お子さんにとって不安の多い4月ですが、
この絵本を読んで元気に幼稚園に行ってほしいと思います。
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なかよし
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投稿日:2024/04/25 |
ピンピンさん 30代・ママ・香川県 女の子3歳
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ぶたのぶうと、うさぎのぴょんのえほんのシリーズの1冊です。いつも2人で登場します。昔から家にあって、なにげなく読んでたけど、1対1の関係って、人間関係の基本だよね.
と改めて感じました。意外と奥の深い絵本だ。
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あいさつできると嬉しいね
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投稿日:2024/04/24 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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「こんにちは」のあいさつができることって素晴らしいと思います。
自分からあいさつできると、あいさつされた相手に笑顔が生まれます。
些細ですが、とても大きなあいさつの素晴らしさ、大切さをさり気なく伝えている絵本です。
幼児の読み聞かせしながら、親も学びたい絵本ですね。
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ただいま成長中
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投稿日:2024/04/20 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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「おおきいから」って言われたり、「ちいさいから」って言われたり、ゆいちゃんは訳が分かりませんが、それが成長過程なのですね。まだまだ上があるけれど、気が付いたらちょっとずつ大きくなってきた自分。
だんだん大きくなっていくことっていいですね。
だんだん、小さくなっていくじいじより。
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きょうりゅうたちがとてもかわいい!
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投稿日:2024/04/16 |
パパマッケイさん 30代・パパ・神奈川県 女の子3歳、女の子0歳
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かわいい恐竜たちがたくさん登場!
恐竜好きの子どもと一緒に楽しく読めました。
恐竜たちには名前も書いてあるので、図鑑としても良さそう。
造形も図鑑と比べても遜色ありません。
洋服など、グッズ販売してほしいです。
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思わず手がでる、いちごの本。
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投稿日:2024/04/11 |
こはこはくさん 50代・ママ・東京都 男の子12歳
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まず、タイトルのページが良いです。
「いちご」の文字の下に、ツヤっとしたイチゴをつまむ、小さな手が描かれていて、とても惹きつけられます。
本編では、雪に埋もれたイチゴの苗が春に向って少しずつ成長して、美味しそうなイチゴが実ります。その間、読み手の言葉は黒い文字、イチゴの言葉は赤い文字で印刷されているので、イチゴと対話しながらお話が進む感じも楽しいです。
クライマックスは、お皿に盛られた沢山のイチゴ。思わず、手をだしてつまみたくなります。
イチゴの季節、小さな子どもたちへの読み聞かせにピッタリな一冊だと思います。
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おにぎりが食べたくなります
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投稿日:2024/04/11 |
こはこはくさん 50代・ママ・東京都 男の子12歳
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まず、表紙のおにぎりの絵の美味しそうなことといったら…!
ツヤツヤでちょっとしっとりしている海苔は少し割れていて、その下にあるお米のボコボコした感じに、「あー、おにぎり食べたいなぁ」という気持ちにさせられます。
本編は、ご飯を炊いておにぎりをにぎり、海苔をまいて出来上がるまでの描写なのですが、湯気や、炊きたてのご飯の熱さや、香りが感じられます。できあがったおにぎりの数や大きさからも「誰が食べるのかなぁ」と想像が膨らみます。
子ども達と会話をしながら、ゆっくりと、おにぎりを楽しむ一冊です。
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疾走感がヤバいです。
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投稿日:2024/04/10 |
多夢さん 60代・ママ・兵庫県 女の子23歳
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線路を歩いてはいけません。
勝手に汽車を動かしてはいけません。
火室にとうもろこしを入れてはいけません。
入れても、焼きとうもろこしにはなりません。
突っ込みどころが満載。
のらねこ一匹がいたずらしても大変なのに、
「ノラネコぐんだん」でしょ。
多数でやられると…誰が止める?
アクシデントでもなければ、誰も止められません。
そう、とんでもないことが起こって、(そりゃそうだ)
ワンワンちゃんに怒られて、(反省してる?)
最終的には最後の最後まで働かされて…(笑笑)
「懲りない奴ら」とは彼らのこと。
如何なものかと思いますが、
それでも、子どもたちには人気があるようです。
私的には、汽車が森の中を駆け抜ける疾走感が、
よく描かれていて好きなところです。
お子さんに読み聞かせをするなら、3歳くらいからがいいと思います。
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みんなで体操
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投稿日:2024/04/09 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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屋内で幼児が集まったら、読み聞かせの合間に取り入れたい体操絵本です。
いろんな動物のをまねして、どのポーズも小さい子に喜んでもらえそうなポーズです。
シンプルなことも良いですね。
スズキ・サトルさんの絵も楽しいです。
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ほっこり
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投稿日:2024/04/07 |
ゆこーのさん 40代・せんせい・東京都 男の子13歳、男の子17歳
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ほのぼのしたイラストと、ほのぼの優しさが広がっていく絵本です。
繰り返しの面白さと子どもの大好きな美味しい食べ物が、子どもの心をガッシリつかみます!
何度も「読んで!」とリクエストされる本の一冊♪大人も癒される一冊です。
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ニャーンというのはネコでしょう
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投稿日:2024/04/07 |
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県
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本を読むまでもなく、「ニャーン」となくのはネコでしょうを。
だから、ページを開いていくと見え隠れしている猫の姿をさがしてしまう絵本です。
イヌに答えを教えたくなる絵本です。
でも、そこがこの絵本の面白みダト思います。
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