ネコ好きなら一回読んでみて!
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投稿日:2021/08/09 |
すきっぱーさん 30代・ママ・その他
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まず思ったのは「めっちゃネコ!」
上から見下ろしているときの表情や斜め下からのアングル等、猫を飼っている人なら実際に一度は見たことがある仕草や表情が多く描かれていて、猫ってこの表情するよね〜とニマニマ楽しみました。
ストーリーは猫知識があればわかりやすいですが、全く知らないと?となりそう。猫好きにフォーカスを絞った作品だと思います。
語感や展開のテンポもよく、猫を差し引いても読みやすかったです。
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色について学べるしかけ絵本
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投稿日:2021/08/09 |
すきっぱーさん 30代・ママ・その他
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デュケノワのオバケシリーズのしかけ絵本。
子供が色の変化に興味を持つきっかけになった絵本です。
3歳の子供が自分で選んでとても気に入りました。
ようせいの絵は穴が開いていてフィルムがついています。そこから前後のページの絵・色が見えるしかけです。
フィルムに色がついていることで、前後ページの色が変化して見え、色と色を足すと違う色になるということがわかります。
おばけのパコームが作った絵を部屋に飾っていくシンプルなストーリーです。文字が少なく本紙のページも厚紙なので、小さな子供や字の読めない子供が一人でめくって遊ぶこともできそうです。
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劇場版おさるのジョージの元ネタあり!
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投稿日:2021/08/09 |
すきっぱーさん 30代・ママ・その他
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ジャングルに住んでいたジョージと黄色い帽子のおじさんが出会って街に来るまでのお話。
劇場版おさるのジョージ1作目に出てきたシーンも描かれています。
ジョージらしいドタバタ、からのハッピーエンド!
映画版では好奇心の強いジョージが黄色い帽子のおじさんについてきてしまったという設定でしたが、絵本ではおじさんに捕まって連れてこられたと、アニメ・映画よりも少し過激な印象を受けました。
アニメや映画から入る場合は注意。
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ポケモントレーナーみゆき、のんびりゆっくり旅♪
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投稿日:2021/08/08 |
ポケモントレーナーみゆきさん 20代・その他の方・愛知県
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ポケモントレーナーみゆきです。
この本は、タイトルとイラストがマッチしていて、どんな内容なのか気になったため、読んでみた1冊です♪
この物語はタイトル通り、カルガモのお母さんが遊覧船となり様々なところへみんなを運んで行ってくれます。
赤ちゃんだったところから、元気いっぱいに成長したカルガモの子どもたちも、お母さんのあとについて様々な景色やハプニングを楽しみながらプチ旅は進みます♪
ほっこりする1冊ですので、是非読んでみてください♪
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かたつむりのことがよくわかります
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投稿日:2021/08/12 |
さくらっこママさん 30代・ママ・神奈川県 女の子5歳、男の子3歳
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かたつむりが食事やうんちをする様子など、「かたつむりがどんな生き物か」ということがわかる、とても良いお話だったと思います。
かたつむりを見る機会はよくありますが、かたつむりについて、知らないことが多かった息子は、興味を持ってお話を聞いていました。
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ピンポン!
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投稿日:2021/08/10 |
くりこきなこさん 40代・ママ・愛知県 男の子9歳、男の子7歳、男の子3歳
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ここ最近の三男のお気に入りです。毎晩読んでいるので、ドライブ中にそらで朗読してくれます。所々抜ける部分はありますが…バスが駅前の停留所から出発する時の、「ブルン、ブルルン」が面白いようで、毎回ケラケラと笑っています。絵の中のボタンを探して、ピンポンとセリフに合わせて押している姿が何とも微笑ましいです。
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娘の好きな本
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投稿日:2021/08/02 |
yukaimoさん 30代・ママ・愛知県 女の子3歳
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公文の教室に置いてあり、毎週プリントが終わるとこの本を読んで帰るのが娘のルーティーンです。
特急列車、急行列車、普通列車、さまざまな列車に乗り換えるのが楽しいみたいです。
風景の絵も綺麗ですし、文も読みやすく、わたしも気にいっています。
公文のオススメ図書にも掲載されていました。
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うさぎ好きパン好きにはたまらない!
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投稿日:2021/08/07 |
うさぎのタンタンさん 30代・ママ・東京都 男の子3歳
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3歳の我が子は、大きくなったら うさぎ になりたいほどのうさぎ好き。そして、毎朝パンが食べたいほどのパン好きでもあります。
そんな子どもにとっては、まさに夢のような一冊!
大好きなうさぎが営むパンやさんを一日密着して見学しているかのようです。
工場の最初のページは、「パンやさんは あさ まだ くらいうちに おきて パンをつくる こうばで しごとを はじめます」から始まります。
子どもはこれを聞いて、
「なんで くらいうちに つくるの?」と、とても興味津々でした。
色々な機械や手作業を見ていくうちに、
「わかった!美味しいパンを作るには時間がかかるんだ!」と、子どもなりに答えを出していました。
それからは、朝にお店に並ぶパン、昼に並ぶパン、夕方に並ぶパンと、時間帯により種類が変わるパンを見て大興奮!!
大人の私が見ても、聞いたことのないパンがあり、「これは何かな?」、「このパン食べたい!やっぱり、ぜ〜んぶ食べたい!」と、親子の会話も広がります。
最後は、ちゃんとお片付けのシーンまで描かれ、パン作りに対するうさぎさんたちの姿勢も伝わりました。登場したうさぎちゃんパンや、かにちゃんパンの作り方もあり、今度は自分がうさぎのパンやさんになることもできて、とても充実した一冊でした。
復刊に感謝です!
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かんぱーい!が大好きな子に
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投稿日:2021/08/07 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子10歳、女の子8歳
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乾杯が楽しくてしかたないお年頃に、ぴったりの絵本。
乾杯好きのトトは、家族とだけじゃなく、あり、うさぎ、くま、いろんな生き物と乾杯し、果ては生き物じゃないおばけまで!
かんぱーいって、一緒にはもって読むのが楽しいですね。
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おもしろい!
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投稿日:2021/08/07 |
みっとーさん 30代・ママ・大阪府 男の子10歳、女の子8歳
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ぱったんして
で、ページをめくると、うわぁ!
スタンプが反対側にもついて、絵がうまれます。
繰り返していくうちに要領を得て、ぱったんしたらどうなるかな?と、線対象の図を想像するので、頭がフル回転。
斬新で、簡単に真似っこできるので、お家遊びにつながりますね。
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定番のバタバタコメディ
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投稿日:2021/08/01 |
すきっぱーさん 30代・ママ・その他
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テレビでも長く放送されている、おさるのジョージの絵本。
かなり前の時代に書かれているのか、作中で描かれている時刻表は駅員さんが手でカードを付け替えるタイプ。
もちろんジョージがめちゃくちゃに入れ替えます。
時代の違いで子供に説明が難しいシーンもありますが、とてもかわいい絵本です。
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かわいい、子供も大好きなペネロペ
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投稿日:2021/08/01 |
すきっぱーさん 30代・ママ・その他
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テレビでペネロペのアニメを見てから、ファンになった子供が自分で選んだ絵本です。
安定の可愛さ。テレビでアニメが放送されているだけあって、どんな子供にも受け入れられるのではないかと思います。
ペネロペがイースターの日に早起きして牧場でエッグを探すお話し。
ペネロペシリーズの絵本は沢出ているみたいです。
イースターというものを説明するのが少し難しかったので、イースターにこだわりがないなら、他のシリーズでもいいかもしれません。
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動物の絵が可愛いしかけ絵本
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投稿日:2021/08/01 |
すきっぱーさん 30代・ママ・その他
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隠れている動物たちを探して見つける物語仕立てのしかけ絵本。
動物たちが隠れているところに、穴あきや切り抜き等のしかけがあります。
しかけをめくったら、みーつけた!となるのがシンプルだけど楽しい。
3歳の子供が自分で選んで一人で読んでいました。
が、やさしい絵で、絵本のサイズも大きすぎず(A4よりも一回り小さいサイズ)、しかけもあるので、まだ言葉がわからない年齢からでも楽しめると思います。
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やりたいことがあるなら駆け出してしまえ!
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投稿日:2021/08/01 |
すきっぱーさん 30代・ママ・その他
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大きな大きなクレヨンは、ゾウのクレヨン。
ゾウが大きなクレヨンで描いた絵は、大きすぎて森の動物たちを困らせてしまいます。
ついにライオンに怒られてしまいますが、描き足りないゾウはクレヨンをもってかけだしました。。
駆け出した後ゾウががどうなったかは描かれていません。
「やりたいことがあるなら、駆け出してしまえ」という挑戦を応援するメッセージを感じました。
一方で、やりたいことをやると、怒る人や、迷惑をかけてしまうことがあるという現実や、
(ゾウが絵を描くのが好きか描かれていないので)使命(クレヨン)に好きかどうかは関係ない、振り向かず進めというメッセージにも読み取れました。
メッセージ性の強い絵本だと思いました。
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ポケモントレーナーみゆき、仲間の友情が煌めく☆
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投稿日:2021/08/01 |
ポケモントレーナーみゆきさん 20代・その他の方・愛知県
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ポケモントレーナーみゆきです。
この本は、おすすめ本として置いてあったのでどんな本なのか気になって手に取ってみた1冊です♪
主人公ビンキーは蝶々です。
蝶々になった姿をイメージしながら、イモムシの時期を経てさなぎになり、だんだん成長し、蝶々になります!
ただ、ビンキーが思い描いてきた素敵な羽はなく、飛べない蝶々として生まれてくるのです。
そんなビンキーに対して、自分とは違う部分を受け入れ、何とか飛べるようにしようとしてくれる仲間の姿に感動します!!
とっても素敵なお話だとトレーナーみゆきは感じます。
心があたたまる1冊です。
是非読んでみてください♪
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我が家のたろうがらすとじろうがらす
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投稿日:2021/08/04 |
tarotojiroさん 30代・ママ・岐阜県 男の子3歳、男の子1歳
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うちの子どもたちは名前に太郎と次郎がついています。そのような兄弟の絵本がないか探していると、図書館でこちらの絵本に出会いました。
3歳の長男には少し長いお話かなと思いながら読みましたが、次の日も「たろうがらすとじろうがらす、よんで」と言って持ってきました。
それから数ヶ月が経ち、この度復刊すると知り、迷わず購入致しました。
たろうがらすとじろうがらすを見ていると、色々なことをやってみたい”子ども”そのもの。
かこさとしさんの絵本はどれも子ども目線で書かれていて、温かく、子ども達が夢中になるだけでなく、我々大人もその姿勢を勉強させていただけます。
今回のあとがきにも書かれているかこさとしさんからの大事なメッセージもしっかり受け取りました。
これから子ども達とたくさん読みたいと思います。
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親子で楽しく遊べる
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投稿日:2021/08/01 |
すきっぱーさん 30代・ママ・その他
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親子で楽しめるさがしっこ絵本です。
作者はニューヨークタイムズ・ベストイラスト賞に選ばれたことがあるイラストレーターとのこと。外国らしい絵がとてもかわいいです。
穴あきのしかけ(ページに穴が開いていて、穴から次・前のページのイラストがのぞける)があり、そこから見えるものを探す遊びと、全ページとおして指定のものを見つける遊びがあり、後者は結構難しかったです。
例えば、年齢が小さい子や集中が持たない子は穴あきのしかけで遊んで、大きいこはラストページの問題に挑戦するなど、
きょうだいで遊んだり、年齢問わず3歳〜6歳くらいまで楽しんで遊べそうだと思いました。
本のサイズが大きいので、本棚に収納したいしたい人はサイズを確認した方がいいかもしれません。
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可愛くて優しい図鑑絵本
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投稿日:2021/07/27 |
すきっぱーさん 30代・ママ・その他
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「アルマジロはへんなどうぶつです」
動物の面白い特徴を分かりやすく教えてくれる絵本。
一回読み聞かせしただけで、言い回しと説明を真似するようになり驚きました!
子供でもわかりやすい言葉で表現されているので、説明が多くても集中して聞いてくれました。
絵は、クレヨンで描かれているような柔らかくて優しい絵なので、コウモリやカモノハシのような珍しい生き物でも、怖がらずに見てくれそうだと思います。
絵本と思って読んだのですが、内容は図鑑に近いと感じました。
ラストで人間も動物だということを教えてくれています。
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親が欲しくて買いました
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投稿日:2021/07/27 |
すきっぱーさん 30代・ママ・その他
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SNSで紹介されていて、親の方が欲しくなり購入。
掃除機、自動販売機、エレベーター…身近な機械の絵をめくると、中の仕組み(構造)が描かれているという造りの図鑑。
かなりしっかりとした図鑑です。
3歳の子供と一緒に読みましたが、説明も言葉も難しいので、「掃除機の中にはこんな機械が入っているんだね〜」と話しかけながら一緒に見てめくり遊びをしたり、絵を見ながらごっこ遊びをしながら読みました。
小学生位の年齢なら、一人でも楽しんで読めると思います。
自分が小さい頃に出会いたかった図鑑です。
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妖怪だって現代っ子なのよね
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投稿日:2021/07/30 |
カオリンゴカモシレナイさん 40代・ママ・大阪府 男の子9歳、男の子3歳
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夏休み、毎日飽きずに「これ読んで」とこの絵本を運んで来るのは、3歳の息子。特に「だれですか? おひるねをしていないのは?」のところがお気に入りで、待ってましたとばかりにキャッキャとはしゃぎます。
ひとつ目小僧が1人起きて、扇風機の前を陣取って遊ぶ姿を見て、「『あーーー』って言ってるね。ボクみたいよね」と非常に共感しているので、自分が言われているように思ってしまうんでしょうねぇ。
畳の上に布団を広げてお昼寝をしている妖怪さんたちを指さしながら「ボクはここのお布団にねんねするよ」とニコニコ。すっかりお友達のように思っている様子です。
怖がりだけど、ようかいむらシリーズは大好き!な9歳のお兄ちゃんも、読み聞かせの時には必ず傍に。可愛らしい見た目の、「きつねび」と「すねこすり」が出てくるシーンになると、絵本を覗き込んできては「かわいいなぁ〜」とほわほわっと笑っています。
文中に名前の出てこない妖怪たちのこともとっても気になるようで、こわごわ挿絵と妖怪辞典と見比べていました。辞典は怖い絵が出てくることも多いので、兄弟で身を寄せ合って確認です(笑)
生活スタイルが変わってしまい、あまり昔話の妖怪を身近には感じられなくなってしまった現代でも、ようかいむらのお友達は、なんだか可愛くてユーモラスで、それでいてちょっと不気味な一面も。妖怪話のエッセンスが、こんな風に愛すべき絵本の存在によって伝えられて行くのだなぁと感じました。
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