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3歳

36274件見つかりました

★5  生活の中によくある場面で言葉を学べる 投稿日:2024/08/26
みいこっこさん 30代・ママ・埼玉県  女の子3歳
チュピ おいしゃさんにいく
チュピ おいしゃさんにいく 作: ティエリー・クルタン
訳: 国津 洋子

出版社: lanibooks
3歳の娘に読みました。
チュピが予防接種のためにお医者さんに行くという状況を、病院に行って、診察を受けて、注射をして、帰宅するという流れに沿ってチュピと一緒に体験することができます。
生活の中でよくある状況なので、「おいしゃさん」や「ちょうしんき」などの言葉を、違和感なく学べると思いました。
ページが紙ではなくフィルムのような質感なのも、発色がきれいで汚れにくくよいと思いました。
言葉が少しゆっくりで療育に通っている娘なので、普段の生活でよくある状況を追体験しつつ、ことばを増やせる絵本はあまりないのでありがたいです。

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★5  保育園に通っている子どもが共感しやすい 投稿日:2024/08/26
みいこっこさん 30代・ママ・埼玉県  女の子3歳
チュピ ほいくえんにいく
チュピ ほいくえんにいく 作: ティエリー・クルタン
訳: 国津 洋子

出版社: lanibooks
保育園に通っている3歳の娘に読みました。
自分自身も保育園に通っているからか、お話が頭に入ってきやすいようで、興味を持って見てくれました。
我が家は母親(私)と通園しているので、「チュピは朝はお父さんと保育園に行くんだね。娘ちゃんは?」など、娘の生活に即した内容を読みながら質問することができるので、コミュニケーションをとりながらの読書がしやすかったです。
「ぬいぐるみを持って行っていい」など、日本の保育園とは違う様子も興味深かったですが、自分も保育園にぬいぐるみを持って行きたいと言い出したらどうしようかなと思いました。(娘の園はぬいぐるみなどを持って行くのは禁止のため)

普段の保育園の1日の様子を描いているため、ストーリーの起伏やしかけ絵本的な部分は少ないので、娘は中ほどで飽きてしまいました。もうすこし成長すれば、1日の様子を通して読めるようになるかと思います。
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★3  お兄ちゃんがんばる 投稿日:2024/08/24
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
ぶたぶたこぶた
ぶたぶたこぶた 作: おのりえん
絵: 太田 大八

出版社: 福音館書店
6匹の、ぶたの兄弟が散歩にでかけます。リーダーは一番年上のお兄ちゃんぶた。ほかの5匹はおちびちゃんです。
さんぽの途中で、ちびちゃんたちは、泣き出します。その度に、お兄ちゃんぶたは手をつないであげたり、だっこしたり、おんぶしたり…。
でもお兄ちゃんも限界が…
兄弟っていいですね。
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★3  アンパンマンやっぱり助ける 投稿日:2024/08/23
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
アンパンマンのサンタクロース
アンパンマンのサンタクロース 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
アンパンマンは、ほんとに長く人気のキャラクターですね。絵本を読んだことがなかったのですが、なるほど、アンパンマンが自分の顔を食べさせて、困っているみんなを助けるという、よく知られたエピソードがありました!!
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★3  サンタさんが連れ去られた! 投稿日:2024/08/23
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
アンパンマンのクリスマス
アンパンマンのクリスマス 作・絵: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
プレゼントを配ろうとしていたサンタクロースがバイキンマンに連れ去られてしまいました。そして、氷のなかに閉じ込められてしまいました。アンパンマンが助けに向かいます。アンパンマンが大好きな子にクリスマスに読むのにいいですね。
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★3  楽しい数の本! 投稿日:2024/08/18
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
かぞえてみよう
かぞえてみよう 作・絵: 安野 光雅
出版社: 講談社
示された数を、絵の中のものから探していく絵本です。この絵本のすごいところは、言葉を足さなければならないところ。例えば、子どもは二人いても、数が一なら、自転車に乗っている子どもは一人…、尖がった葉っぱの木は2本…というように。面白いです!
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★2  新幹線のしんかんくん 投稿日:2024/08/18
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
しんかんくん でんしゃのたび
しんかんくん でんしゃのたび 作: のぶみ
出版社: あかね書房
しんかんくんとは新幹線のこと。新幹線が擬人化されている絵本です。ハプニングで色が落ちたしんかんくんが、これじゃ、しろかんくん、おもちんかんくん、など、言葉のチョイスが、洗練されてたらよいのにな。でも、このイラストには合っているのかな。
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★4  虫好きにはピッタリ 投稿日:2024/08/18
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県  
むしむしでんしゃ
むしむしでんしゃ 作: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
むしむし電車が、色々な虫たちを乗せて走るお話です。

「ののたん ののたん」という電車の走る音が、なんとも心地良くて自分も電車に乗ったかのようなゆったりとした気分で見ることができます(笑)

色々な虫たちが、それぞれの駅で降りていくのを細かく見るのも虫好きの子どもたちにとっては楽しみの1つのようでした。

虫好きの子ども達に読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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★4  お気に入りが見つかる!? 投稿日:2024/08/18
さくら嵐♪さん 40代・せんせい・愛知県  
おばけでんしゃ
おばけでんしゃ 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
おばけ電車が妖怪駅を出発し、おばけを乗せて走るお話です。

登場する駅名もおばけや妖怪に合わせたものになっていて、センスが良いと思いました。
いろんなおばけが出てくるので、子どもたちも「これが好き!」「これは顔が怖いから嫌い」等と言いながら、自分のお気に入りおばけを探しながら楽しんで見ていました。

おばけ好きの子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆
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★5  大きくて書きやすい 投稿日:2024/08/19
ちびっこおばちゃまさん 40代・その他の方・京都府  男の子4歳
やさしいひらがな1集
やさしいひらがな1集 出版社: くもん出版
ひらがな学習のワークもいろいろありますが、こちらのワークはマスが大きくて、初めての学習には適していると思いました。
とくに息子は手先が不器用なので、小さなマスのひらがなをなぞることは大変だと思って、こちらを購入しましたが、大正解。
大好きなツペラツペラさんのイラストのご褒美シールも魅力的で、息子はシールが貼りたくて頑張っていました笑。
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★3  ナンセンスの極みです 投稿日:2024/08/16
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
なんじゃもんじゃはかせのおべんとう
なんじゃもんじゃはかせのおべんとう 作・絵: 長 新太
出版社: 福音館書店
長新太さんですね。まさしく。

なんじゃもんじゃ博士がお弁当を食べようとしていると、いろんなものがお弁当を奪いにくるので逃げつづけます。

いつも思うのですが、このナンセンスのセンスは、いっいどうやって浮かんでくるのでしょうか。長さんの頭のなかを見てみたい。
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★5  誰にもわたしたくない自分だけの大切なものってあるよね 投稿日:2024/08/15
みいつけたさん 30代・ママ・東京都  女の子4歳
わたしのわごむはわたさない
わたしのわごむはわたさない 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
「自分だけのもの」を描いたストーリー。
子どものころって愛着を持って肌身離さず持っているものあったなぁと思いました。ヨシタケさんならではの「それあるよね!」の共感とヨシタケさんワールドで描かれたコミカルさが気持ちいい絵本です。

我が家では、この絵本のタイトルが家族でヒットしていて、食べるのが大好きな娘はよく一人で抱えて食べたいものがある時に「わたしの〇〇はわたさない」と言ってこの絵本の話をします。それが、パパもママもおもしろくてかわいくて大好きです。成長するにつれてどんなものを渡さなくなるのか、楽しみです。
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★5  数量・数詞・数字をバランスよく楽しめそう 投稿日:2024/08/15
みいつけたさん 30代・ママ・東京都  女の子4歳
新版 かずとすうじの でんしゃ じてん
新版 かずとすうじの でんしゃ じてん 作: 視覚デザイン研究所
絵: くにすえ たくし

出版社: 視覚デザイン研究所
男の子のおさがりでいただきました。
うちは女の子なのもあり、電車への興味もそこまで高くなく、自分では手に取らなかったであろう本なのですが、数や数字に興味がある子には性別問わず楽しめそうな絵本です。

うちは、「ものの数を数えたい」という気持ちがわいてくる時があって、その時にこの本の中の「風船は〇個」「えんとつが〇個」のように数えることを楽しむ章を集中してやりこむことがあります。子どもが自分で全部見つけることもありますが、親も一緒になって楽しむと嬉しそうです。

数量・数詞・数字をバランスよく楽しめそうです。
おさがりを受けたもともとの持ち主の男の子はたーくさん数字をなぞって練習していたので、「数字をかけるようになりたい」そんな時にもきっと楽しめる絵本なのだと思います。
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★4  付属の聴診器が良い! 投稿日:2024/08/09
みいつけたさん 30代・ママ・東京都  女の子4歳
ちょうしんきつき からだずかん
ちょうしんきつき からだずかん 監修: 坂井建雄
絵: なかさこかずひこ!

出版社: 成美堂出版
付属している聴診器がはっきりよく聞こえるので、
家族でお互いの体の音を聞いて楽しんでいます。

子どもが自分のお腹を出して、「〇〇ちゃんのおなかの音、きいて〜!」と言ってくるので、パパがこの聴診器で聞いてみると、お腹がぐわんぐわん、ごわごわ・・・!
パパはびっくりするくらいよく聞こえたようで、
楽しそうに「すごい、〇〇ちゃんのおなかの音、よくきこえるよ〜!たべすぎですね〜笑」などと遊んでいました。

本自体は全ページともめくるしかけがあり、解剖のように体のしくみに触れることができます。
脳ではどんなことがおこっているか、目が見えること、味がわかることなどにも触れることができます。かわいらしく、わかりやすいイラストなので、リアリティがない分、怖さがないです。怖い物が苦手な子のとっかかりとして良い体の図鑑かと思います。
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★5  可愛い♪ 投稿日:2024/08/06
fumiさん 40代・ママ・愛知県  男の子11歳、男の子3歳
こんにちは! マトリョーシカ
こんにちは! マトリョーシカ 作・絵: 岩清水 さやか
出版社: 偕成社
マトリョーシカのおもちゃが好きな息子に。
マトリョーシカを開けていくと最後には意外なものが登場して楽しい展開になります。
マトリョーシカの表情が可愛かったです。
文字少なめで絵がスッキリしていて見やすいのも良かったです。
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★5  楽しい♪ 投稿日:2024/08/13
fumiさん 40代・ママ・愛知県  男の子11歳、男の子3歳
おかしなおかし
おかしなおかし 作: 石津 ちひろ
絵: 山村 浩二

出版社: 福音館書店
おかしたちがおかしのだじゃれの文章とともにスポーツをするお話。
シリーズにやさい、くだものもありますが、本作はいろいろなお菓子が登場するのでこどもは一番好きかも。
汗を流して、へとへとになって最後はお昼寝。おかしたちの表情が面白く可愛いです。
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★4  山口マオさんの絵の迫力 投稿日:2024/08/12
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ジャジャーン!
ジャジャーン! 作: いわい まき
絵: 山口 マオ

出版社: あかね書房
カーテン越しに見えるシルエットから、動物の名前を当てる絵本です。
大体がわかってしまうのですが、幕を開けて登場する動物の絵に迫力を感じました。
最後はなんとなくわかるのですが、なるほどという感じです。
あくの強い山口マオさんの絵のインパクトが強い作品です。
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★3  細部を見て楽しめる! 投稿日:2024/08/09
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
ぼくのおうち わたしのおうち
ぼくのおうち わたしのおうち 作: たけうち ちひろ
出版社: 世界文化社
いろんな家があります。外から見た形も個性的です。だけど、次のページで見れる、その家の内部が、また楽しい。手元で細かいところを見て、いろいろ見つけて楽しめる絵本だなと思いました。とにかく色彩ゆたかなのも素敵ポイントです。
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★4  みんなでジャジャーン! 投稿日:2024/08/08
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子4歳
ジャジャーン!
ジャジャーン! 作: いわい まき
絵: 山口 マオ

出版社: あかね書房
タイトルの「ジャジャーン」と、笑顔で幕から顔を出しているネコの表紙だけで、一気に興味をそそられて、読みたくなりました!
中身は、影絵でこれは何かな?と当てるクイズ形式です。よくあるパターンですが、問題のチョイスがとても面白いです。

乳幼児はもちろん、「ジャジャーン」とみんなで言いながら、もっと大きな子まで幅広く楽しめそうです。
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★5  深い 投稿日:2024/08/04
fumiさん 40代・ママ・愛知県  男の子11歳、男の子3歳
ぴよちゃんとひまわり
ぴよちゃんとひまわり 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
赤ちゃん向けのぴよちゃんを読んでいたので、この本も可愛いお話なのかなと思っていたらとても深いお話でした。
ひまわりの一生を通して出会いと別れ、命の尊さを教えてくれるお話でした。
3歳の息子には文章が多く感じたので省略しつつ読みました。
ぴよちゃんが涙を流す場面は息子も悲しくなってしまうみたいで、私に寄り添いつつじっと聞いていました。
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