かめたとうみちゃん
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投稿日:2021/06/11 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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かめのかめたと、女の子うみちゃんの、ほのぼのとしたお話です。
二人が遊ぶなかで、かめは意外と早く動けるとか、かめは脱皮をして少しずつ大きくなるとか、大人でもへーっと思うことが知れて、面白かったです。
何より、かめたとうみちゃんがとっても楽しそうに遊んでいる姿が微笑ましかったです。
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美味しそうなすいか
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投稿日:2021/06/11 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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村上康成さんの色鮮やかな絵と、石津ちひろさんのリズミカルな文章が楽しい一冊。
おじいちゃんちの畑になった、沢山のすいか。
その中から、おじいちゃんが音を確かめて甘いすいかを選んでみんなで食べるのですが、
ページいっぱいに描かれた真っ赤なすいかも、
ガブッシャリシャリという音も、とーっても美味しそうなんです。
文章の頭文字が、すいか、になっているのもすごい!
夏にぴったりのすいかが食べたくなること間違いなしの絵本です。
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自然に触れる
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投稿日:2021/06/10 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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モリオとお父さんが山登りをするお話です。
途中、何かが起こるわけではありませんが、
カケスを見つけたり、ほうの葉を拾ったり、自然に触れながら、頂上を目指すのがいいですね。
頂上に着いた時に、字がないページがあるんですが、村上さんの絵から、感動や爽快感みたいなものが、伝わってきました。
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子供の想像力
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投稿日:2021/06/09 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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子供の遊びって、想像力がすごいなぁと感心する一冊。
うちの姉妹も、ごっこ遊びをしている時は本当にその役になりきっていて、大人が演じるのとは全然違うリアルさがあるんですが、
この絵本で、はるちゃんのかいた道がどんどん伸びて見えてくる景色を見ていたら、
子供たちにしか見えない世界があるのかなぁと思ってしまいますね。
微笑ましいお話でした。
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見つけるのも隠れるのも楽しいかくれんぼ
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投稿日:2021/06/08 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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せなけいこさんの絵本が大好きなので読みました。
くだものたちが、かくれんぼをする、ほのぼのとしたお話です。
レモンちゃんががひよこたちに混じっていたり、いちごちゃんが金魚鉢にいたり、隠れ方もかわいらしいし、分かりやすいです。
ただ、せなけいこさんのシュールさが好きな人には少し物足りないかなと感じました。
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ボリス、空を飛ぶ
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投稿日:2021/06/08 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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ボリスがあおいかさをさしていたら、傘と一緒に飛ばされてしまうお話。というよりも、空を飛んだお話ですね。
最後は急に現実に引き戻される感じでゴツンと落ちて、5時だから帰らなくちゃと帰っていく。
我が家の門限も5時なので、子供たちはその点が親近感がわいたようです。
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インディアンになりたい
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投稿日:2021/06/08 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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インディアンになりたいこねこのねるのおはなし。
インディアンに憧れて、本当にインディアンのところへ行ってしまうのはすごい!
魚に乗っていくというのもどこかファンタジックで夢がありますね。
でも、ねるはどうしてインディアンになりたかったのか、その辺りが分かればもっと良かったなと思いました。
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一夜限りの演奏会
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投稿日:2021/06/07 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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クマと森のピアノの続編です。
くまさんは歳をとり、若い頃のように活躍できなくなって引退し、森に帰ります。
そこで出会った一匹のこぐま。こぐまは、若い頃のお父さんの活躍を知り、内緒で演奏会を計画。
森のみんながピアノを囲んでいる場面が特に美しくて感動しました。
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ふくろうとねずみの友情
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投稿日:2021/06/07 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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まだ飛ぶことが出来ないふくろうと、ねずみの物語。
飛びたくてもまだ飛べない子供のふくろうを、なんとか飛ばせてあげたいと一生懸命なねずみの姿が微笑ましいお話です。
それにこたえようと頑張るふくろう。
ふくろうとねずみの友情に心が温まりました。
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さすがでござる
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投稿日:2021/06/07 |
ヒラP21さん 60代・その他の方・千葉県
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りんご忍者が自分の身を切っての目的達成、忍びの本懐を遂げるという、深読みすればとんでもない話ですが、展開がとても楽しい絵本です。
うさぎに追いかけられるスタートが伏線になっていたり、空から落ちたら台所だったり、イメージのひも付けが絶妙です。
りんご忍者がさがしていた刀の使い方も見事すぎるくらいでした。
遠足が楽しくなりますね。
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思いやりの気持ちは人それぞれ。
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投稿日:2021/06/23 |
Greeenoteさん 30代・ママ・東京都 女の子4歳
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ルールを守ることは大切だけど、それは目的ではない。なぜならルールとは、ひとがそれぞれ心に抱いている、思いやりの気持ちをひとつの形にしたものだから。
ここを、見失ってはいけない。
この絵本が伝えようとする主題は、幼い子供には少し難しいかもしれない。
けれどもこの絵本の魅力は、そうした道徳的なメッセージ以外のところにこそある、と私は思う。
というのも、ライオンや図書館をめぐる人びとの気持ちがそれぞれ、絵を見れば手に取るように伝わってくるのだ。
現実離れした設定でここまで感情移入できる絵本はなかなかないのでは。
要所要所で出てくる「走ってはいけません」のセリフのニュアンスも、
「ここでは笑っていうんだよ」
と娘4歳も理解しているようで、ああ伝わっているんだなと感心した。
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最高に楽しくて美しくて心地よい
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投稿日:2021/06/23 |
Greeenoteさん 30代・ママ・東京都 女の子4歳
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夜の絵本は無条件にワクワクしてつい手にとってしまうのだけど、その中でもとびきりユーモラスなこの絵本。
大人たちがつぎつぎとやらかすマヌケな事件に「え〜!」と驚かされ、寝ているはずの子供たちが見せるちゃっかりした一挙一動には、つっこまずにはいられない。
優しくてひょうきんな動物たちの表情も、満月のスポットライトが当たったかのようなぱきっと明るい色づかいも、踊りたくなるリズムのいい言葉もどれもこれも楽しくて、
ああ…大好きだ〜!
是非とも手元に置いておきたくて、でも絶版なのがあまりに残念。
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不意打ち
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投稿日:2021/06/23 |
Greeenoteさん 30代・ママ・東京都 女の子4歳
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コミカルなタッチのタイトルと絵。
と、見せかけて…
ストーリーはとても切ないお話。読み聞かせる声が詰まるほどに。不意打ちが過ぎる。
とはいえ、娘はティラノサウルスの複雑な心境に感情移入するにはまだ人生経験が浅い。そのかわりに、アンキロサウルスの気持ちは手に取るようにわかるようだ。
アンキロサウルスのすっとんきょうな勘違いにお腹を抱えて笑ったり、ティラノサウルスを慕う純真無垢な気持ちを、仲良しの友達を思うかのようにいとおしんでいた。
親子、それぞれの楽しみ方ができる、味わい深い絵本。
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日常がさらにおもしろく
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投稿日:2021/06/23 |
Greeenoteさん 30代・ママ・東京都 女の子4歳
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身近でありながら知られざるプロフェッショナルの現場が、見開きで細やかに描かれているお仕事図鑑的絵本。
大人が他人事として表面上の理解だけでスルーしていることも、子供の好奇心のアンテナはちゃんとキャッチするんだなぁ、と感心するほど読み込んでいる。さっそくいつも買ってる近所のお豆腐やさんに「ワンツー寄せ器」なるものがあるのか、今度きいてみようと計画中。公園では考古学者になりきって発掘作業に勤しむ今日このごろ。
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ぽわんとします
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投稿日:2021/06/08 |
陽菜マリさん 30代・ママ・京都府 女の子12歳、女の子9歳、女の子5歳
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あったかい絵本です。
ぽかぽかのえがお、はずんだえがお、小さな手、かわいいあし、かがやくきれいな目、すなおな心、その全てが大事な宝物。
生まれてきてくれたこと、そして今も元気でそばにいてくれること。そのことはとてもありがたいことだと思い出させてくれます。
忙しい日常の中忘れかけていたのでハッとしました。
一日一日を大事に過ごしたいと思いますね。
心がぽわんとしました。
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ちゃんと待ってられるのえらい
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投稿日:2021/06/08 |
陽菜マリさん 30代・ママ・京都府 女の子12歳、女の子9歳、女の子5歳
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たろうくんは丸太ぬすわってずっと誰かを待っています。
そこに一緒に待ってていいと?とたくさんの動物がやってきます。
お友達と楽しく待っていると何やらどんちゃか誰かが来ました。
かっぱさんが踊りながら通り過ぎていきました。
待ちくたびれたとたろうくんたち。
とそこにものすごい勢いでだれかがやってきました。
見つけたときのとろうくんの表情と言ったら何とも言えない!
やっぱりお父さんはいいね。勇敢でカッコいい!そして力持ち!
動物たちもみんなひょいっと持ち上げて帰っちゃいました。
お父さんは頼もしい存在であってほしいですね。
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癒される!
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投稿日:2021/06/05 |
ピーホーさん 30代・ママ・埼玉県 女の子4歳、女の子2歳
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すみっコぐらしにハマってしまい、この本を購入しました。
すみっコぐらしの仲間たちの紹介がわかりやすくて、面白くて、ますますハマってしまいました。
小さな子にもわかりやすいので、子どもたちも名前をすぐに覚えていました。
これを見てから、動画や映画を見ると、より楽しめます。
眺めているだけで癒されるすみっコぐらし、お疲れの大人にもオススメです!
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母ぎつねの深い愛情が伝わってきます。
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投稿日:2021/06/15 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子5歳
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子ぎつねを亡くした母ぎつねは山のふもとにある電話ボックスに来る男の子とわが子をだぶらせ、入院中の母親に電話をかける姿をそっと見守ります。ところが電話が使えなくなったことを知ります。悲しく切ないお話ですが、母の我が子を想う不快愛情がじーんと心に響きます。
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想像するのが楽しいお話です。
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投稿日:2021/06/03 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子5歳
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「ぼくはゆかいなミキサー車、なんでもおなかにぶちこんで、ごろごろまわせばたちまちに、すてきなお菓子ができあがる」と歌うミキサー車に飛び乗ったゆうちゃんは、しっかりハンドルを握り、走り出しました。森の中に入っていって、材料を調達していくシーンでは一体何ができるのかな?とワクワク・・・想像が膨らみます。楽しいお話です。
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映画と変わらない内容で楽しめました。
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投稿日:2021/06/03 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子5歳
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ボリュームのある絵本ですが、端折りすぎたり、内容が変わったりということもなく、映像で観たものをそのまま読み物として観ているような感じで楽しめました。テレビや映画とは違って、何日かに分けて読むことも出来るのでオススメです。
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