絵が素敵
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投稿日:2008/03/22 |
ヤキングさん 20代・ママ・東京都 男の子4歳
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4歳のときに読んだので、ちょっと遅かったかも・・・
でも小さい子にはピッタリの可愛らしい内容です。
絵もとても可愛いです。
字が読めなくても、読んでもらわなくても、絵だけで内容がなんとなく理解でき、楽しめる、そんな絵本です。
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しりとり絵本です。
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投稿日:2008/05/14 |
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県 男の子4歳、男の子2歳
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ズバリ動物しりとり絵本です。
トナカイから始まって、いろいろな動物が
登場します。
最後はちょっとマイナーな動物ってとこが
長谷川さんらしいなと思いました。
しりとり遊びを教えたい本としては役に立つと
思います。
動物を覚える赤ちゃん絵本としてもいいかもしれませんね。
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絵がこわい〜
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投稿日:2008/05/21 |
AAさん 30代・ママ・山口県 女の子7歳、女の子4歳
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「わらった」というタイトルから抱腹絶倒のお話かと思いきや思ったよりずっと奥深さを感じる本でした。
残念ながら、うちの子は
「絵がこわい〜。」
と言ってあまり読ませてもらえませんでした。
ちょっとリアルなところが不気味に感じてたのかもしれません。
感想を文章にするのが難しいのですが、気持ちをありのままにストレートに出していこうというようなことが私には感じられました。
作者の意図とは違うでしょうが、とても素直さを感じた本です。
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一度でいいから行ってみたいけど
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投稿日:2008/05/22 |
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県 男の子4歳
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(絵本紹介の上での)度アップで描き出された3人組は、
お世辞にもカワイイと思えないけれど、
どうも気になって直に見てみたいと購入することにしました。
3人組の印象は読む前とは違い、子供のように純粋で屈託のない笑い顔で、
読むほどに愛着さえ湧いてきました。
絵本の構成も、今まで出会ったことがない世界観ですが、
違和感なく自然と引き込まれて読み進むことができました。
絵もはみ出さんばかりの大迫力な所もありつつ、細かい描写もあって、
自分の中での新しいカテゴリーが出来たように感じて大満足しました。
息子への読み聞かせでは、3人組の声色をへんてこりんに使い分けて読んであげると、
すぐに気に入って何度でも持って来るようになりました。
なかでもドモり気味でおっとりした“おたからまんちん”は
我ながらうまいことハマッたなと思いました。
表紙の暗く怪しい雰囲気とは対照に、穴の中はとっても色鮮やかな、
喜と楽にあふれた異世界で、一度でいいから行ってみたいと思わされる反面、
これはきっと傷心した子供が作り上げた幻想の世界であり、
大人は受け入れてもらえないんだろうなぁと感じました。
違う意味では、この絵本をきっかけに我が家の絵本棚には確実に
“降矢なな”ワールドが広がっておりますが。
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事と次第
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投稿日:2008/03/12 |
ヤキングさん 20代・ママ・東京都 男の子4歳
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図書館でねずみ年にちなんで紹介されていたねずみの絵本の中の一冊です。
レオ・レオニの素敵なイラストに目を奪われ、借りてきました。
みんなと同じが求められ、それに背くと白い目で見られ、はみ出さないよう自我を抑える。
そんなことが当たり前になってしまった現代に、事と次第によってはそうでなくても良いんだよ、と言ってあげられる絵本です。
かくいう我が息子4歳もちょっと変わった子で、幼稚園でも異端児扱いされるときもありますが (本人はそれを全く気にする様子はないんですよね)、それでもみんな受け入れ、仲良く遊んでいる様子を見ると、それも良い、なんて思えます。
未だに「変わっているね」とよく言われる息子ですが、それでもいいんだ、と思わせてくれた一冊です。
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広い青空の白い雲は、大型絵本がいい♪
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投稿日:2008/05/12 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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先日、図書館祭りがあり、2月から参加している、ボランティア同士の情報交換サークルが、お話し会をすることになりました。
オリンピック開催にちなんで中国の紙芝居を二つ、おまけに、私の『ゆうちゃんとれいちゃん』の紙芝居、さらに大型絵本を2冊読みました。
その中の1冊がこれ!
ころわんシリーズは、絵もお話も、ほんわかかわいくて、子どもたちにも人気がありますよね〜!
作者の黒井健さんは、新潟県出身の絵本作家さんなので、そんな作者紹介を入れたら、2年生の次女とお友達が一言!「くろいけんさん知ってる〜♪だって、教科書にのってるも〜ん!」と叫んでました。
お魚の形をした雲を見つけたころわんが、ねこちゃんに教えてあげようと、友達のちょろわんと一緒に探しに行くと・・・???
日常生活をさらりと描いてるシンプルなストーリーですが、広い青空を、大型絵本で眺めながら、「この雲、何の形に見える?」なんて、対話形式で読めるので、3〜5歳くらいの小さな子が多い、お話し会に向いてます。
もちろん、教科書のおかげで、すっかり黒井健さんに親近感のある、2年生の次女たちも、喜んで聞いてくれましたよ〜♪
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ケロは帰省!?
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投稿日:2008/05/14 |
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県 男の子4歳、男の子2歳
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かばんうりのガラゴの続編ですね。
バムケロともリンクしています。
特にに「おかいもの」を読むとおもしろいかもしれません。
ほんとうにこの作品は同シリーズを交錯して読みたくなります。
多分ですけど、
ケロちゃんの赤ちゃんの頃の写真もチラリ、
そして、帰省するケロちゃんも登場します。
この絵本は他にもキャクターの名前が何人かわかりますね。
それもおもしろいと思います。
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哲学的な一冊
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投稿日:2008/05/18 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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おうむは みどり
きんぎょは あかい
そうは はいいろ
ぶたは ももいろ
どうぶつには それぞれ じぶんのいろがある
カメレオンだけは べつ
いく さきさきで いろが かわる
こんな小気味良いテンポの文章で始まる物語
カメレオンは自分探しの旅に出かけます。
そして、同じカメレオンと出会ったことで解決するのです。
とても哲学的な話で、一人では生きていけないということを暗示しているようにも、決して存在は一人だけでなないということを暗示しているようにも思えます。
おそらく、人それぞれに受け止め方は異なることでしょう。
心に響く絵本で、子供だけでなく大人にも読んで欲しい一冊です。
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働く車に興味はないですが
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投稿日:2008/05/21 |
AAさん 30代・ママ・山口県 女の子7歳、女の子4歳
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「あ〜うちは女の子でこういう車の出てくる本には全く興味ないしな・・。」
ということで話題の本でありながら読んだことはなかったですが、ついついサイン本につられて買いました。
読んでみたら女の子にもいけましたね。
残念ながら、みなさんのレビューのように車にはそそられる要素はなかったのですが、できあがるものが女の子の好きなものなので、そっちのほうで喜んだ感じです。
ちょっと「ゆうちゃんのみきさーしゃ」を彷彿しました。
基本的には女の子ってかわいいもの好きなので、たくさん出てくるこびとさんが最後のほうのページでどこにいるかなど目が向いていました。
余談ですがコヨセさんのサイン、かわいすぎてみつけられませんでした。
本当にかわいくて子供も大喜びでした。
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わたりますよ〜
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投稿日:2008/03/13 |
ヤキングさん 20代・ママ・東京都 男の子4歳
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たこのおじいちゃんと孫が散歩するお話です。
「じいちゃんと さんぽ! まーごと さんぽ!」と言う場面では息子も楽しそうに一緒に歌ってくれました。
おじいちゃんが真っ赤になったり、真っ青になったりする場面ではなぜか大喜び。
「わたりますよ〜」というセリフが気に入ったようで、読み終わった後も「わたりますよ〜」と言いながらはしゃいでました。
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不思議な絵本
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投稿日:2008/05/19 |
ミューママさん 30代・ママ・愛知県 男の子4歳
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じわりじわりと長新太ワールドにはまって行く私たち親子
このへんてこさが子どもの想像そのものなのでしょうか
今度はどんなライオンなんだ?
何回読んでも次々新しい発見をしてくれる息子
笑いのツボも一箇所に留まらず飽きることがありません
私の固ーい頭も、少しずつ柔らかーくなりそう
決まった意味なんてないのでしょう
とっても不思議な1冊です
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ねこさんは洗濯の達人。
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投稿日:2008/05/09 |
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県 男の子4歳、男の子2歳
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せんたくするねこさんがとてもうまく
表現されている絵本です。
ちょっとしたしかけがあって、
洗濯前と後が一目でわかるようになっています。
洗濯ものによって洗い方を変えるネコさんの
心使いも見習いたいものですね。
そして、なにより肝心なものを洗いわすれている
ネコさんにも注目です。ラストはそれは一番先に
洗わないと!!と突っ込みたくなりますよ。
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外国情緒たっぷり
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投稿日:2008/05/17 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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外国情緒たっぷりの絵本です。
1972年のイギリスの作品ですが、田園風景から町並み、洋服のテイストに至るまで思わずその絵に見入ってしまいまいた。
物語は、400万匹の蜂の大群が村に来襲してくるところから始まります。
蜂と人間との争いが、とても細かく描かれています。
そこで、村人達がとった対策は、ジャイアントジャムサンドに蜂を挟むということ。
大きなスケールで描かれた絵というのは、やはり楽しいものです。
特に、こんなに大きいと格別です。
それにしても、絵の細かさと言ったら特筆ものです。
何て言ったって、大きなパンを切った時にでたパン粉を、下の方で鶏がつついているんですから。
最後のオチも楽しめるので、幅広い年齢層に読んで頂きたい絵本だと思います。
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ユーモアたっぷり!
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投稿日:2008/05/19 |
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県 男の子1歳
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トイレで流さないで出てきてしまった・・・
そんな時にはトイレ船長が現れてお仕置きが!!
『お水流さなきゃダメだよね〜』
『トイレが終わったらおてて洗うんだよね!』
いつもは『ちゃんと流してね!』と言われてる子供達からこんな言葉も飛び出しました☆
トイレ船長のお仕置きは、ちょっぴり怖かったりするのですが、最後はみんなで『ホッ』と終われる展開がいいなぁ〜と思います。
この絵本を読んだ後は、『トイレ船長出てきちゃうよ〜』なんていう声が・・・笑
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好き嫌いも“個性”
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投稿日:2008/05/20 |
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県 男の子4歳
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息子が表紙の絵だけを見て選んできた絵本ですが、
親子3人ともこの絵本にハマッてしまいました。
子供の好き嫌いを直そうとかや、あれやりなさいとか言い聞かせるために
“モノ”で釣ってしまうことって、いけないとわかっていても、やってしまいますよね。
この絵本のママは娘のデイジーを釣るために、
デイジーの好きなものをどんどん出しますが、
その“モノ”のスケールがでっかくて面白いです。
(中には1個あれば十分というものも出てきますが、
親ながら、あの工場は「欲しいっ!」って思っちゃいました。)
ママとデイジーは全く対照的で、これでもかと並べ立てるごとに、
突っ撥ねられるママの威厳はどんどん小さくなっていくのがすごく滑稽で、
逆にデイジーの主張は重みを増していき、顔さえももう絵本の枠に収まり切らなくなっていきます。
その頃には読み手の親もヘロヘロになっていて、
その様子を見る子供は大爆笑、といったところでしょうか。
前にどこかで聞いた話しですが、
「食べ物の好き嫌いもその子の個性ととらえて、
必要な栄養素だからと無理に食べさせることはしない方がいい。
栄養は他の食品からも摂取できるし、
本当に必要ならば体が自発的に取るように働くので心配ない。
どうしてもそれを食べて欲しいのであれば、
何より親たちがそれを美味しそうに食べる様子を見せる方が早道だったりする。」と。
子供を叱る前に、まずは自分を省みる意識を持ちたいものです。難しいことではありますが。
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人間以上に人間味あるれるねこくん
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投稿日:2008/03/11 |
ヤキングさん 20代・ママ・東京都 男の子4歳
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11ぴきシリーズの中でも息子の一番のお気に入りです。
読み終わった後は必ず絵本を抱きしめるほどです。
特に最後、ねこたちが飛ばされる場面が大好きで、そのページだけを何度も何度もめくっていたりします。
ぶたくんのおじさんの家を勝手に自分たちのものにしておきながら通せんぼする場面や、自分たちで作った家をぶたくんからのっとる場面でのぶたくんの表情も息子の心を掴んだようです。
人間以上に人間味あふれるねこくんたち、今回も楽しませてくれました。
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見ているだけでも楽しめる
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投稿日:2008/05/19 |
ミューママさん 30代・ママ・愛知県 男の子4歳
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すごい懐かしいお話だなー
自分が園児だった頃、何度も耳にしたお話です
大人になってから読んでみると
繰り返しが楽しくて小さな子にも理解しやすい
《うんとこしょ どっこいしょ》
のフレーズがリズミカルで耳に心地よい
絵もとても素敵です
それぞれの人物、動物が今にも出てきて動き出しそう
短い単純な文章の中で言葉以外から
表情、状況が読み取れて見ているだけでとても楽しい
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しりとり絵本?
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投稿日:2008/05/17 |
ハリボーさん 30代・ママ・愛知県 男の子4歳、女の子1歳
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しりとりも、リズム遊びも大好きな息子と一緒に読みました。
おしりから始まるしりとりなんて初めて!とウキウキしながら読み始めると、おならのおとうさんのん!で終わってしまったではありませんか!で、そこから「ん」といえば、誰もがしりとりでやったことのある「んーち」、そううんちにつながっていくのが、おもしろくって、その後はしりとりはどこえやら、りっぱなうんちのリズムに惹き込まれてしまいました。
子どもの好きなしりとり、リズム、そして、おしりやうんち(大好きですよね?!)がダイナミックで愛嬌たっぷりの絵で楽しめる、愉快な絵本です。
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こんなおうちがあったらワクワク
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投稿日:2008/05/09 |
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県 男の子4歳、男の子2歳
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オバケの大好きなマイケルくん、
あるひパパの部屋から古い家の模型をみつけます。
その模型はほんとうにオバケやかただった!
というおはなしです。
とても想像力をかきたてられるストーリー
オバケは怖くはありません。
マイケルくんの楽しい一夜が描かれています。
こんなお家があると楽しいですね。
パパさんも最後はいっしょにオバケが登場するのを
待ってくれます。
怒らないパパさんも素敵ですね。
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癒し系のたこさんたち
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投稿日:2008/04/24 |
すずらんぷさん 30代・ママ・大阪府 女の子11歳、女の子9歳
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ほのぼのとした、癒し系の絵本です。気持ち良さそうな海の中、たこのあかちゃんが「くねくね ゆらゆら」と漂っています。そこにお姉ちゃんやお兄ちゃん、など次々とたこたちが集まってきて、みーんなで「くねくね ゆらゆら」。でも、そこにある事件が‥‥。
8場面と短いので、かなり小さい子供でも集中して聴いてくれているのがよくわかりました。特にたこたちが怖さのあまり、次々にくっついていく場面は、大人でも思わずくすっと笑ってしまいます。とても涼しげな紙芝居なので、初夏〜夏にかけて特におすすめです!
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