はじめてのおつかい
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投稿日:2008/05/12 |
うなうなうあさん 20代・ママ・静岡県 女の子4歳、男の子2歳
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うちのこをはじめてのおつかいに出したときのことを思い出して、トンガを応援してしまいました。
きつねに出会ったときは、ドキドキしちゃいましたけどなんとか切り抜けて娘とほっとしてしまいました。
息子は泣いているくまがとてもかわいそうだったみたいで、ずっと、泣いてるかわいそう コールでした。
絵本の絵でいろいろ感情が沸いてくるのが絵本の魅力なんだな?と思いました。
おばあちゃんのために、たくさんつんだきいちごを持てないけど、もって行きたいジレンマ。かわいすぎです。
そういえば、娘がパパときいちご食べたと行っていたが一体どこで食べたのかいまだになぞです。
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そらのたび、おかいものにもチラリ。
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投稿日:2008/05/04 |
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県 男の子4歳、男の子2歳
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バムケロシリーズのなかにチラリと登場していますよ。
このキャラクターは前から絵本で気になっていました。
ガラゴとバムケロを一緒に読むと同じだ!あっ!ここに!
と子供達は大興奮でした。
ガラゴのあの小さなかばんからかわいいかばんが
たくさん登場します。
ケロママ(?)も登場するのかな?!
とにかくこのシリーズはつながっていておもしろいですね。
はまります。
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図書館祭りで盛り上がりました♪
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投稿日:2008/05/12 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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先日、図書館祭りがあり、2月から参加している、ボランティア同士の情報交換サークルが、お話し会をすることになりました。
オリンピック開催にちなんで中国の紙芝居を二つ、おまけに、私の『ゆうちゃんとれいちゃん』の紙芝居、さらに大型絵本を2冊読みました。
その中の1冊がこれ!
小さなお子さんが多く、そろそろ疲れてきた3冊目だったので、
『とんとんとんとん ひげじさん』の手遊びを、いろんなバージョンで入れて、それから読み始めました。
くまごろうさんの家に、動物たちが次々に、「とんとんとん」とドアをノックして訪ねてきます。
ドアをめくると、誰が来たのかわかる、シンプルな仕掛け絵本ですが・・・
メンバーの一人が、クイズ形式にして「誰がきたのかな〜?!わかる人〜?!」と聞いたら、小さな子たちは、大喜びで答えてくれ、とても盛り上がりました!
とんとんとんという音も、実際にテーブルの下をノックして出したら、感じが出ました。
登場人物(動物)も多く、メンバー総出で参加でき、とても楽しかったです♪
3〜5歳くらいの幼児が集まるお話し会で、この大型仕掛け絵本を読んであげると、かなり盛り上がると思います☆おすすめです♪
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絵が絶品
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投稿日:2008/05/05 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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1999年のケイト・グリーナウェイ賞受章作品。
作者のヘレン・クーパーは、1作目の「いやだ あさまで あそぶんだい」で1997年にもケイト・グリーナウェイ賞を受章していて2回の受賞という快挙を成し遂げています。
久しぶりに外国の素晴らしい絵本との邂逅があったという印象です。
我家での絵本の選択基準は、絵が奇麗なことなのですが、この作品は最高水準です。
姿形、構図、色あい、デフォルメの具合とも絶妙で、細かいところまで精緻に描かれているので、何度見ても新しい発見があって、決して飽きることはありません。
仲良しのねこ、りす、あひるが、些細なことでケンカしてあひるが家出してしまうのですが、居なくなったときのねこ、りすの悲しい表情は、何とも言えません。
ともだちと仲良くすることについても、考えさせられること受けあいです。
あひるは、ねこ、りすより年下で末っ子を意識した設定になっているのでしょう。
あひるの我がままが多いのですが、子供も絵本のなかに、自分も参加した気持ちになって楽しめるはずです。
一寸したプレゼントにも最適だと思います。
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ゴリラの愛情
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投稿日:2008/01/19 |
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県
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森の王様ゴリラ・ジャングルジムのお話です。
タムとトムはなんでもジャングルジムの真似をしてみます。
ジャングルジムが眠ってしまっても、必ず側にいては身体に触れて遊んでいます。
それはきっと慕っている証拠なんだろうなぁと思いました。
ジャングルジムに見守られながら、愛情をいっぱいもらっているタム、トム、ボブ、ビブ、ベブ。
ゴリラの生活ってこんな感じなのかなぁと思いました。
そして、なんとも変わった名前が面白くていいなと思いました。
温かい目線で描かれている絵本です。
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自業自得
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投稿日:2008/04/17 |
ヤキングさん 20代・ママ・東京都 男の子4歳
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11ぴきのねこシリーズが好きな息子のために借りた絵本です。
ごりらのごんちゃんがダチョウやしまうまにタイヤを投げて動物たちが驚いている場面で息子はとても喜んでいましたが、最後、ごんちゃんが同じ目にあい、目が回っている場面では「だめだねぇ」と言っていました。
なので、ごんちゃんが最初に、そうしたからこうなっちゃったんだよ、とフォローしておきました。
その場面で他の動物たちが笑っている様子はごんちゃんがしていた、まさにそのもの。
自分がされて嫌な事は他人にしない、自分の行いは自分に返ってくる、それを分かりやすく教えてくれています。
続編として「ごんちゃんとぞうさん」がありますが、こちらはごんちゃんが改心し、ぞうさんと仲良く遊んでいます。
「ごりらのごんちゃん」は好きでなくても「ごんちゃんとぞうさん」は楽しめると思いますので、そちらもお勧めします。
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動物も覚えられます。調べてみたくなる。
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投稿日:2008/05/14 |
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県 男の子4歳、男の子2歳
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トゲトゲさんが1本また、1本と自分のトゲを
動物達にあげます。
トゲトゲさんはありえない人物なのに、
動物達はとてもリアルです。
トゲに因んだ動物達が登場します。
調べてみるのもいいかもしれません。
トゲトゲさんは最後はどうなるでしょう。
ラストはちょっと消化不良!という印象が
ありますが、絵はとても素敵です。
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勝気な“なほちゃん”
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投稿日:2008/05/16 |
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県 男の子4歳
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読み聞かせした児童書の中で、3日も連続して読んだ、息子お気に入りの本です。
挿絵が毎ページありますので、キャンプというものがまだわからない息子もイメージしやすいのでしょう。
また、挿絵の色は多くても4色刷りで、カラフルという印象はありませんが、薄明かりの中、焚き火が顔に照り返す感じや、テントの外に狐火が現れた時の仄かな青白い灯りは、とってもいい雰囲気です。
息子は主人公の“ほなちゃん”(同い年か年下)が奮闘する様子に感情移入しているのでしょうが、後半、テントの外へおしっこに行かなきゃ行けない状況になったり、狐火が現れたところでは、おっかなびっくりの様子で、怖いよ〜けど続きは読んで〜という感じで聞き入っているのが、とても興味深いです。
主人公の“なほちゃん”は勝気な女の子です。インドア派の息子とは大分違うキャラですが、違うがゆえに気になったり、一種の憧れみたいなものが芽生えるのかも知れませんねぇ。
ちなみに僕は、冒頭のところで、大きい子達だけでキャンプに行くと聞きつけた「“なほちゃん”の目が、きっとつりあがりました」(スイッチが入った)というところで好きです。
勝気な“なほちゃん”のかわいい仕草がいっぱいの本です。
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すてきな教え。
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投稿日:2008/05/08 |
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県 男の子4歳、男の子2歳
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小さいネズミさんがすてきなことを教えると言って
いますが、
小さくて誰も聞いてくれません。
擬音と絵がねずみの声を遮っているというのを
よく表現されています。
すてきな教えは翻訳されているのですが、
もしかしたら、原文そのままでも
良かったかも。。。
絵など、とてもおもしろい作品です。
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親が。。。。
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投稿日:2008/05/12 |
うなうなうあさん 20代・ママ・静岡県 女の子4歳、男の子2歳
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私が、わからないのが何点かあったので子どもに聞かれて困ってしまいました。。。
英語を身近に感じる本としては、いいと思いますが
母が読めなければ意味がない。。
もっと小さい子にむけて読んでみてもいいと思いました。
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こんな親友欲しい!
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投稿日:2008/05/13 |
ヤキングさん 20代・ママ・東京都 男の子4歳
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そろそろ4歳の息子に幼年童話を・・・と思って借りた本です。
短いお話が5話なので、すぐに全部、読み終わりました。
どれも素晴らしく、笑ったり、心が温かくなったりするお話ばかりです。
息子のお気に入りは『おてがみ』で、こればかりを何度も「読んで」とおねだりされました。
次に好きなのが『なくしたボタン』で、この二つは特にニコニコしながら聞いています。
シリーズの他の本も是非是非、読んでみたいです!
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好奇心旺盛
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投稿日:2008/05/09 |
ヤキングさん 20代・ママ・東京都 男の子4歳
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好奇心旺盛なじょーじ。
今回もそれを遺憾なく発揮しています。
自転車に乗っているじょーじはまさに息子そのもの。
曲乗りはできませんが、じょーじが自転車に乗っている姿が珍しいようで、とても興奮していました。
また、今回は船の折り方も書いてあり、実際に折って遊んだりもできます。
次々展開する物語が奇想天外なものばかりで、驚きつつもいつも笑っています。
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暗記しちゃいました
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投稿日:2008/05/16 |
yanaさん 30代・ママ・宮城県 男の子8歳、女の子6歳
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娘が4歳の時、この絵本が大好きで、大好きで、ほぼ毎日、数か月間、読んであげていました。
すると、丸々、本を暗記してしまったのです!!
それをきっかけに、一人で絵本を読むようになりました。
そして、字(ひらがな)も覚えちゃいました。
今でも、親子で本を読むのは、日課なので、寝る前の読み聞かせはしています。
バムとケロシリーズ4冊、ガラゴシリーズ2冊は、是非是非読んで頂きたい!
本当に内容が楽しい、そして絵がとてもかわいい。
バムとケロ以外のキャラクターもとても丁寧に描かれています。
とにかく、私の一番のおすすめ絵本です!!
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子どもらしい
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投稿日:2008/05/12 |
うなうなうあさん 20代・ママ・静岡県 女の子4歳、男の子2歳
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くつがあったら=くつをはくと大人たちは捕らえてるけど、
子ども達なら。。。こうするかも?
という、ユニークな本です。
子どもも読みながら自分ならどうするか?と想像して楽しんでいます。
娘がセンダックさんが大好きなのでよく読みますが、今回は子どもらしい発想がすべて描かれていて、子どものやりたい気持ちが理解できたような気がします。
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バーバママを探すおはなし。
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投稿日:2008/05/09 |
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県 男の子4歳、男の子2歳
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バーバママを探すおはなしです。
元気のないバーバパパ。医者にみせると
バーバママが必要といわれ探す旅にでます。
いろいろな国、宇宙を旅するバーバパパ
途中途中、バーバパパらしい手助けもありますよ。
バーバママは意外なところからみつかります。
そして家族も誕生!
ぜひこのシリーズは順番にみた方が
おもしろいのかもしれませんね。
次男は2歳ですが、バーバパパの不思議な形に
魅了されていました。
ひきつけられるキャラですね。
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カエル嫌いを克服するために!
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投稿日:2008/05/14 |
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県 男の子4歳、男の子2歳
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カエルは正直大嫌いです。
でもあえて自信を持っておすすめしたいにしました。
タイトル通り、カエルが嫌いな人が
克服するために作られた絵本です。
色々なカエルが登場するページはカエル嫌いな
人にとってはかなりおぞましいですが
子供のためと思って読むのなら
色々なカエルが登場して楽しい絵本だと思います。
カエルのきもちもちょっとだけわかります。
とにかく克服したい!がんばりたい人にはオススメの1冊です。
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まほうのじゅもん?
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投稿日:2008/05/16 |
バオバブさん 30代・ママ・兵庫県 男の子10歳、男の子7歳、女の子5歳、女の子1歳
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おばけや妖怪のお話が大好き!
お話に出てくる登場人物の名前(おたからまんちん、しっかかもっかか、もんもんびゃっこ)がまたツボにはまるようです。
読み終わった後、
「ちんぷく まんぷく
あっぺらこの きんぴらこ
じょんがら ぴこたこ
めっきらもっきら どおんどおん」
をまほうの呪文のように唱え続けています。
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楽しく季節を調べよう♪
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投稿日:2008/05/16 |
キキ&ジジさん 30代・ママ・神奈川県 女の子4歳
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幼稚園へ入園して、身近な自然に興味を持ち質問するので
購入しました。
娘は、お散歩が大好きで幼稚園で四季折々に保育時間中に行う園の周りをお散歩する日は、とても喜んでいます♪
娘は落ち葉やどんぐりを拾い、お土産に持ち帰ってきたり、たんぽぽの綿毛、散歩中に見つけたよく分からないものの説明をしたり・・自然の事に興味を持ち質問してきたりするので、始めての図鑑を探している時に季節ごとの行事や、生き物、植物などについて親子で楽しめる図鑑だと思い購入しました!
絵、写真も見やすくとても気にいってます。
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殺しちゃいけないよね。。
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投稿日:2008/05/12 |
うなうなうあさん 20代・ママ・静岡県 女の子4歳、男の子2歳
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母的には、あまり?と思っていた話でしたが娘には 「およめさん」ということと、おもしろいということではまってます。
上の子はよくニュースを聞いたりしているので、殺して。。とか、死んでしまった という言葉に敏感なので、あくまが宝物を手に入れるために人を殺したところではとっても怒っています。
なかなか、物語にはない話なので新鮮でいいみたいなのと、
小さい動物も大切に育てようなど、命を大切にしようという話なので道徳的です。
絵もシュールなかんじで、新鮮ですよ。
最後に、悪魔は大切なものをなくすこと、今まで自分が村人にひどいことをしていたのを悔やむので、悪者を力でなく心で退治しているところがなおいいです。
暴力に対して暴力で押さえつけていないところがいいです。
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堀内 誠一さんの絵が秀逸
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投稿日:2008/05/03 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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訳を石井 桃子さん、絵を「ぐるんぱのようちえん」の堀内 誠一さんという豪華なコンビによる1976年の作品です。
お話は、おかあさんすずめが、こすずめに飛び方を教えるシーンから始まります。
こすずめは、少し飛べたので、どんどん遠くへと飛んでいってしまいます。
そして、疲れたので、いろいろな鳥の巣で休ませてもらおうとするのですが、仲間でないと断れててしまいます。
その時の鳥達の表情に優しさが感じられません。
飛べなくなって、辺りも暗くなってしまった時は、思わず緊張感が走ってしまいます。
最後の展開は読めてしまうのですが、それでも安堵感があって、何とも言えない読後感に浸れることと思います。
こすずめが一人で冒険して、色々な鳥と繰り返し相対していく様は、子供の心を惹きつけて止まないことでしょう。
また、おかあさんの暖かさ、優しさを認識させられること間違いありません。
堀内さんの包み込むような暖かいタッチの絵が、秀逸だと思います。
特にこずずめがおかあさんの翼の下で眠るシーンは、何度見ても心和むことでしょう
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