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はじめてのクリスマス(偕成社)

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4歳

34362件見つかりました

★5  夏を感じる 投稿日:2008/03/10
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
14ひきのせんたく
14ひきのせんたく 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
私が子どもだった頃の夏の日の一日を思い出します。

細部まで描かれた繊細な絵からは冬だというのに夏の暑さ、湿気、気だるさ、川辺ではせせらぎやふとした瞬間に流れる涼しい風を感じる事ができました。
夏になったら川でおもいっきり遊びたいですね。

色々な昆虫たちもねずみくんたちに合わせて大きく描かれているので、それもまた息子の興味を引きました。
夏に読みたい絵本です。
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★4  お入んなさい♪ 投稿日:2008/05/08
リスザルさん 30代・ママ・愛知県  女の子4歳
なわとびしましょ
なわとびしましょ 作・絵: 長谷川 義史
出版社: Gakken
まだ上手く飛べない娘もなわとび大好き。
みんなで仲良く飛ぶのは楽しそうだと思うらしく、見る目も真剣。
なわに入る人が途中から不思議な人たちになるから、楽しさ倍増。
誰か入るたび「なんで??」と大喜びでした。
しかも最後にひっかかるのがあの人だなんて・・・。
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★4  息子が父親になった時に、もう1度 投稿日:2008/05/07
ギフトさん 30代・ママ・兵庫県  男の子4歳、女の子1歳
おとうさんはウルトラマン
おとうさんはウルトラマン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
とてもステキな絵本ですね★
意外だったのは、大人向けの絵本だったこと。
もちろん、ウルトラマンが大好きな息子は喜んでいましたが、この絵本の真意を知るのは、息子がお父さんになってから・・・でしょうね。
それまで、ずーっと大切に読んでいきます。

娘もいるので 【おとうさんはウルトラセブン】 も気になります。
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★4  昔話の入門に 投稿日:2008/05/03
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
そらまめと わらと すみ
そらまめと わらと すみ 作: (日本民話)
絵: 川上 越子

出版社: 鈴木出版
日本の東北地方の昔話ですが、グリム童話にも全く同じ内容のものがあるそうです。
日本とドイツと全く発祥の地が異なるのに不思議ですよね。

お話は、そらまめのおなかの黒い筋は何故あるのか?というもの。
昔話の一つとして読むには、読みやすい絵本でしょう。
そらまめ、わら、すみの擬人化が絶妙です。
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★5  ジョージ大好き! 投稿日:2008/05/04
ハリボーさん 30代・ママ・愛知県  男の子4歳、女の子1歳
おさるのジョージききゅうにのる
おさるのジョージききゅうにのる 原作: M.レイ H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 岩波書店
テレビでジョージのアニメを見て以来、息子はジョージの大ファンになり、本も順に読み始めているところです。

ジョージの好奇心旺盛で何でもやってみるところ、失敗しても前向きで、最後はジョージのおかげで物事が無事上手くいき、周囲の人々に褒められるハッピーエンドのストーリーは、親も子も安心して見られる(読める)のがいいです。

今回のお話も、ジョージがうっかりききゅうとともに飛ばされていってしまいますが、そんなききゅうの旅を楽しんだり、最後は無事自分が助かるだけでなく、人助けまでして、みんなに褒められます。

最後に褒められるというのがいいですね。子どもも褒められるのが大好きですから、ジョージと自分をだぶらせて、ホッとうれしい気分になるんじゃないかなと思います。
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★4  息子のお気に入り、でも・・ 投稿日:2008/03/26
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
ぶどう畑のアオさん
ぶどう畑のアオさん 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
これが馬場のぼるさんの遺作です。
闘病生活を送りながらこの絵本を書き上げたという馬場さん、読みながらいろいろなことを考えてしまいました。
馬場さんが亡くなられてから産まれた息子も、馬場さんの絵本が大好きです。

ぶどう畑のアオさんは11ぴきのねこよりも字が多く、若干対象年齢が上かも知れませんが、それでも4歳の息子はちゃんと聞いてくれました。
とても気に入っています。

しかし、作者の意図とは違い、池にオオカミを落としたアオさんは悪い、と息子はとってしまいました。
私がアオさんのフォローをするのですが、でも落とすのはいけないこと、と言われ、それ以上は言えませんでした。

それと、とても気に入って毎日読んで、と言われ、嬉しい悲鳴を上げているのですが、途中で「ばか」とか「うるさい」というセリフがあり、今までそんなことを言わなかった息子が口にするようになったのが少しショックでした。
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★5  やったぁぁ〜!! 投稿日:2008/05/08
いちいちごさん 20代・せんせい・愛知県  
パッチン!とんでコメツキくん
パッチン!とんでコメツキくん 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
でんぐりがえしの苦手なコメツキくん。

一生懸命、練習して
何度も何度も失敗…。

でも何度も立ち向かうその姿に、絵本を観ている
子どもたちとみんなで「がんばれ〜!!」
どんどん絵本の世界に吸い込まれていく様子が分かりました。

最後に3回転したときには「やったぁぁ〜!!」
思わず拍手してしまう程、みんなで喜んでしまいました。

残念ながら、電池の元気がなくあまりいい音がしなかったのですが
交換できて、ずっと楽しめるのも魅力のひとつですね。
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★5  隅から隅まで絵を楽しめます☆ 投稿日:2008/04/25
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
あと10ぷんでねるじかん
あと10ぷんでねるじかん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
【あと○ふんでねるじかん】という時間のお知らせ以外は文はありません☆

お父さんが男の子に【あと10ぷんでねるじかーん】と声を掛けるのですが・・・

その寝るまでの10分で旅行をしに来ちゃうハムスターの家族が!!
【寝るまでの10分旅行】って(^^;)

でも、寝るまでの10分はワクワクドキドキの連続です♪
この男の子、寝るまであと7分で歯を磨き始めて『歯磨きかぁ〜』なんて思ったら、2分前にお風呂に入ってしまうんです☆
『寝れないじゃん;』って思わず突込みを入れてしまいます(笑)

男の子が読んでる絵本が、この【あと10ぷんでねるじかん】だったり、旅行に来たハムスター達の記念写真が後ろに載っていたり。。。
ハムスター1匹1匹の行動が本当にかわいくて、隅から隅まで楽しめますよ♪

絵をよく楽しめるように、クラス全体での読み聞かせ(大人数)では選びませんでした。
少人数で絵本を囲んで、『このハムスター○○してるよ〜!』というように、友達同士で話しながら楽しんでいました!
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★5  2度おいしい。 投稿日:2008/05/02
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県  男の子4歳、男の子2歳
いってかえって星から星へ
いってかえって星から星へ 作: 佐藤 さとる
絵: 田中 清代

出版社: ビリケン出版
とてもよくできた絵本です。
タイトルの意味が絵本の構成でなるほどと思います。

宇宙や星など天体に興味があるお子さんに読ませると
いいと思います。

ある宇宙人(?)が交代の為に地球にやってきます。
絵の構成もだんだん宇宙から地球、
地球から日本そして町へと続き、上から下を眺める絵の
構成がこちらもそんな気分にさせてくれます。

そして宇宙人が日本の町のとある基地で
交代してそしてそれが宇宙船に戻るというストーリー
なのですが、ページを逆にめくることで戻る
という変わった構成をしています。
どうやってページを逆にめくるのかは読んでみた
方がいいと思います。
なるほどって思いますよ!
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★4  マンホールって魅力的! 投稿日:2008/05/05
ハリボーさん 30代・ママ・愛知県  男の子4歳、女の子1歳
マンホールからこんにちは
マンホールからこんにちは 作・絵: いとう ひろし
出版社: 徳間書店
対象が小学校低中学年からとなっていますが、文章が短く絵がたくさんあるので、4歳の息子も十分楽しんで読むことができました。

男の子がおつかいから帰る道すがら、迷子になってお腹をすかせた動物たちがマンホールから次々にでてきて、まいごになったいきさつを話してくれます。男の子がおつかいで買ったものを食べさせてあげると、みんな満足げにまたマンホールの中に戻っていくのですが、最後だけ追いかけてくる生き物がいます。

普段よく見かけるマンホールの下にこんな世界が広がっているなんて、子どもだけではなく大人も想像力をかきたてられ、ワクワクしてしまいます。息子も集中して聞き入っていました。今度マンホールを見つけたら、何かいるかな、どこにつながってるかなと話を作ってみるのも楽しそうだなと思いました。
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★5  その発想に脱帽 投稿日:2008/04/17
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
ごんちゃんとぞうさん
ごんちゃんとぞうさん 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: PHP研究所
ごりらのごんちゃんがみつけた大きな鍋。
それを使って色々な遊び方を見せてくれました。
その発想の数々に思わず脱帽!
子どもも思いがけないもので、ちょっと変わった遊びをしていることがありますよね。
そんな姿と重なってしまいました。

先に読んだ絵本「ごりらのごんちゃん」とごんちゃんのキャラクターがずいぶん変わっていたので、最初は少し戸惑いましたが、ごんちゃんが改心し、ぞうさんと和解したのだと思って読んでいます。
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★5  意外と知ってって知らない野菜 投稿日:2008/05/06
うなうなうあさん 20代・ママ・静岡県  女の子4歳、男の子2歳
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
野菜のことをよく知っているのか、気になって読んで見ましたが、意外と食べてない野菜を知っていたりキャベツやたまねぎを知っていなかったりと、子どもの意外な一面を知ることが出来てよかったです。
料理は手伝ってくれるけど、絵本に載っている断面を見せたことがなかったりと、私的発見もあって今度切って見せてあげなければと思ったりしました。
まだ、下の子には読んでいないのでゆっくりと読んであげて野菜の知識を身につけてもらいたいとおもいました。
意外と影にすると大人もこれは何?と考えてしまうものもあったりします
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★5  ママ? 投稿日:2008/05/06
うなうなうあさん 20代・ママ・静岡県  女の子4歳、男の子2歳
もったいないばあさん
もったいないばあさん 作: 真珠 まりこ
出版社: 講談社
私は、子どもにもったいないとよく口うるさく言います。
だから、この本を読み終わった感想が、
「ママって、もったいないばあさん?」
う。。。ずばり。

ご飯粒も必ず、一粒残さず食べさせるし、、夜は早く寝ちゃうし、、水の出しっぱなしはありえない。。

が、うちの人は結構もったいないことをしていることが多々ある。。。

よって、この本で子どもにもったいないを教えるのではなく、家の人に言ってもらおうと考えて借りてきました。
思惑通りにはいっていないけど、子どもにはもったいないって私が言う理由がわかってくれたかな?と思っています。

そして、今日も明日も私はもったいないばあさんとして君臨したいと思っています。

自らが手本を見せて頑張りたいです
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★5  森探検したい。。。 投稿日:2008/05/06
うなうなうあさん 20代・ママ・静岡県  女の子4歳、男の子2歳
14ひきのぴくにっく
14ひきのぴくにっく 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
この本を読んだら、猛烈にピクニックに行きたくなりました。最近というか、めっきり行っていないし何より森の中を探検して汗をかいて、おいしい水を飲んでお弁当を食べたいと思いました。
少し前に子どもと山の中を歩いたのですが、木が多くてそんなに暑くもなくさわやかに?走り回ることが出来たので、ゆっくりとお弁当を持っていきたいです。
この14ひきシリーズは自分が小さい頃よんでもらって大好きですし、途中でむっちゃんとか、出てきてどこにいるのか探すのも面白いので、子ども達はどこにいるか探しながら楽しそうにしているので、読んでいて楽しいです
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★4  古典的な冒険もの 投稿日:2008/05/03
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
アンガスとあひる
アンガスとあひる 作・絵: マージョリー・フラック
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
原題は、Angus and the Ducks
何と1930年の作品ですが、全く古さは感じません。
マージョリー・フラックは、アメリカの絵本の基礎を築いたと言われており、1930から絵本を作り始めたとありますので、ごく初期の作品なのでしょう。
訳は、瀬田 貞二さんなのですが、とても奇麗な文章に訳されていると思います。

お話は、何でも知りたがりやの子犬のアンガスが、生垣の向こうから聞こえてくる音の正体を確かめるという冒険を描いたもの。
その正体はアヒルなのですが、仲良くなるどころか追いかけられてしまいます。
これって、かなり怖いですよね。

お話は、とても単純なもので、あっさりと読めてしまいます。
とても爽やかな読後感を味わえるでしょう。
アンガスの動きが、とても生き生きとしていて、アヒルとのやり取りも、楽しめると思います。
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★5  みんなでワイワイ読めます☆ 投稿日:2008/04/14
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
とんとんとん
とんとんとん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
おもしろ絵本☆
みんなでワイワイ読みましょう!!笑

まず表紙をめくるとカバーの折り返しに『この絵本の使い方』なるものが・・・。


かずきくんからお手紙をもらった女の子。
早速遊びに行くのですが、そこはアパート。

色々な色のドアがいっぱいで、かずきくんのお家はどこなんでしょう・・・??

そこで、『とんんとんとん』とノックしていくのですが。。。
すぐに『とんとんとん!』って子供たちも一緒に参加して楽しい読み合わせになりました♪

読み終わると、ドアがいっぱいのページを開いて『茶色は〜さんのお家!』というように確かめて楽しんでいた子供達でした☆
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★5  きいろいバスは、たのしいところへ行くバス 投稿日:2008/05/07
ポピンズさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、男の子0歳
ぼくのきいろいバス
ぼくのきいろいバス 作・絵: 荒井 良二
出版社: Gakken
転勤で、幼稚園をかわって、行きたくなかった時にこの本を買いました。
娘の幼稚園バスは、きいろいバス。
きいろいバスは、すてきな冒険をするバスだって、この絵本のおかげで思いました。
家たちが朝ご飯を食べてるページ、「むし見てる人」どーこだ、「本読んでる人」どーこだ、とか、落書きでは、次々いろんな絵を発見して、一ページずつ、じっくり時間をかけて楽しめる本です。
黄色って、おひさまの、ステキな色。
荒井良二さんの「たいようオルガン」も「ぞうバス」も好きですが、やっぱり「朝のステキな色と音とにおい」がする黄色、たいようの色は、最高です。
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★5  勇気のもと 投稿日:2008/05/06
りんごマミーさん 30代・ママ・京都府  男の子4歳、女の子2歳
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
先日、幼稚園年中さんになった息子が、幼稚園から借りてきました。

早速、一緒によんでみると・・・

泣き虫な男の子が、ライオンさんの登場で頑張っていろいろなことに挑戦して、苦手なことを克服していくというお話です。

息子にはラチという男の子が、自分とリンクしていたように感じたのかもしれません。

年中さんになり、新たにお友達が増え、担任の先生も変わり戸惑いもあったのでしょうか、なぜか4月いっぱいは「ママ、幼稚園にいといて。」とおお泣きする息子。そんな折にこの絵本を一緒に読んで、息子もこの絵本から勇気をもらったのでしょうか・・・。

「ママ、このライオンさん作って。」というのです。
ライオンがついていたら、ぼくも幼稚園頑張っていけるという息子の言葉に、その夜、息子たちを寝かしつけてからライオンのマスコットを作りました。

朝、息子は起きるなりライオンのマスコットを放しません。そしてその日から、息子は私のつくったライオンのマスコットを幼稚園に持っていくようになり、元気に幼稚園に通園しています。

この絵本に出会って、息子は勇気をもらい、そして自分も頑張ろうと思ってくれたんだな〜!と考えると、とってもうれしくなりました。
我が家にはこの絵本がまだないのですが、近々我が家の本棚に加えたいと思っています。
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★3  いろんなイチゴちゃん 投稿日:2008/05/08
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子6歳、女の子4歳
いちごとおひさま
いちごとおひさま 作: 真木 文絵
絵: 石倉 ヒロユキ

出版社: Gakken
もうすぐ幼稚園ではいちご狩り なのでいちごの絵本をえらんでみました。

表紙の深い緑色と小さくて赤いいちごがとても可愛いです。
木苺なのかな?
丸くて小さいいちごと、三角いちご、は普通のいちごかな?あと丸々と大きないちご。 
3にん(?)が太陽にあいに行くというお話です。

大きなまん丸太陽といい、背景の緑といいとても色使いがきれいです。

いちごたち、いつのまにか赤くなっていたのが、
もう少し深く描かれていたらよかったかなと感じました。
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★5  息子に読んでみました 投稿日:2008/05/11
親子絵本さん 30代・ママ・東京都  男の子4歳、男の子2歳
のはらひめ おひめさま城のひみつ
のはらひめ おひめさま城のひみつ 作: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
息子が、なかがわちひろさんの絵本が好きなので、
お姫様には興味ないかなぁと思いながらも、読んでみました。

お姫様の絵本をあまり読んだことがないので、
息子は、この絵本描かれているおひめさまのお勉強が、すべてだと思ったのでしょう。
最後、主人公まりちゃんが、のはらへ戻ったときには、
ほっとしていました。

「どのお姫様になればよかったと思う?」
と息子に聞くと、
「のはらひめ!」
と間髪入れずに、答えてました。

読んでいる私のほうが、「王子様だって助けにこられるか分からないだから、自分で戦う練習しなきゃだめだよなぁ」など、自分の人生と重ね合わせて、深く読んでしまいました。
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