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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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4歳

34362件見つかりました

★5  言葉遊び 投稿日:2008/03/22
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
ジョニーのかぞえうた
ジョニーのかぞえうた 作・絵: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
言葉遊びでもあり、数字の勉強にもなり。
耳でも楽しめる一冊です。
ジョニーの表情も豊かで、見ているだけでも楽しめます。

サイズも小さいので旅行や遠出にも持っていけますよね。
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★5  名画に触れる 投稿日:2008/03/12
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
小学館あーとぶっく2・モネの絵本 太陽とおいかけっこ
小学館あーとぶっく2・モネの絵本 太陽とおいかけっこ 作・絵: 結城 昌子
出版社: 小学館
4歳の息子も大好きな小学館あーとぶっくシリーズ。
素晴らしい名画を子どもでも身近に感じられるいい絵本です。
文章も子どもが興味を引くような、子どもの目線で書かれていて、感心してしまいました。
このモネの絵本では積み藁をオバケやアイスクリームに見立てていて、息子も「本当だね〜」と、しきりにつぶやいていました。
巻末では当時の時代背景や画家の半生も描かれ、大人でも楽しめる内容です。
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★3  なんだか見てると眠くなる 投稿日:2008/04/30
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子6歳、女の子4歳
ねむいねむいねずみとおばけたち
ねむいねむいねずみとおばけたち 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: PHP研究所
「ぶたのタネ」の佐々木マキさんの絵本、眠い眠いネズミシリーズです。

ねむいネズミがここで休もうと選んだのはなんとおばけの森。
なんだか不細工なおばけたちが続々登場します。

ネズミがなぜ旅を続けているのかは今回もお話にヒントはありませんでした。
ピンクと白のてんてんのきのこの下で眠るねずみは、お母さんと一緒に傘をさしてあるく夢をみます。

今回のネズミは どうにもねむい〜というのがよく伝わってきてこちらもなんだか眠くなります。
不眠症に効くかも?!
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★5  たんぽぽの成長も 投稿日:2008/04/30
かちゃみさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳、女の子0歳
きりかぶのともだち
きりかぶのともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 偕成社
なかやみわさんの絵本は可愛らしい絵と、いいこではない姿が正直で好きです。
ケンカばかりしていた、たんぽぽときりかぶの関係って本当は一番気が許せて、本当のことを言い合える家族のようなものなのかもしれないですね。
文句を言いながらもお互いを気にかけあっている姿が微笑ましいです。
花が咲いて、いったんしおれて、綿毛をつけて飛んでいく、翌年にたくさんのたんぽぽが咲くというたんぽぽの成長が上手に絵本に取り入れられていて、他の絵本でたんぽぽの成長を理解した娘にはこの身近なたんぽぽが特に気に入ったようで、何度も読んで欲しいとせがまれました。
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★5  写真絵本で興味がそそられる 投稿日:2008/04/19
とむままさん 40代・ママ・三重県  男の子13歳、女の子11歳
どこにいるの? シャクトリムシ
どこにいるの? シャクトリムシ 文・写真: 新開 孝
出版社: ポプラ社
保育園児と楽しみました。桜の木にはたくさんの虫が出てきます。シャクトリムシは子どもたちも大好きな虫です。
やっぱり木に登っていく姿が楽しいので手の上を這わせたりして遊んでいます。

そんなシャクトリムシの写真絵本です。

シャクトリムシは蛾の幼虫なんだって・・

シャクトリムシって木の枝のようなもの・・かはらぺこ青虫くんのようなもの・・と思っていたら意外と種類が多くてびっくり。

写真なのでウワッって気持ち悪い感じもするけど・・子どもたちは真剣に見ていました。

だんごムシが登ってしまうところや他のムシの食べられてしまうところ・・凄いなぁと思う写真がいっぱいです。

この絵本を見ると絶対本物のシャクトリムシに出会いたくなりますよ。
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★3  ほんわかした感じ 投稿日:2008/04/21
キンコママさん 30代・ママ・愛知県  男の子5歳、男の子4歳、男の子2歳、男の子1歳
こうさぎけんたのたからさがし
こうさぎけんたのたからさがし 作: 松野 正子
絵: かまた のぶこ

出版社: 童心社
お母さんが作ってくれた黄色い袋。それを持ってうさぎのけんたは宝物を探しに。途中いろんな友達が黄色い袋が欲しくて他の物と交換しようと誘惑されます。けれど宝探しに夢中なけんたはおばあちゃんお家へたどり着きます。そこで見つけたけんたの宝物。きっとありきたりというか、宝物にふさわしい物と読んで思ったけれど、それは当たり前すぎて気づかない事も・・・物を大切にする気持ち、代々受け継がれていく物の大切さ・・改めて教えられたような気がします。そしておばあちゃんの宝物・・ここを読んだ時、思わず子供達を抱きしめちゃいました。
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★4  セミの生態もわかる。 投稿日:2008/04/21
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県  男の子4歳、男の子2歳
セミくん いよいよこんやです
セミくん いよいよこんやです 作: 工藤 ノリコ
出版社: 教育画劇
セミくんが、幼虫から成虫に変わる
一夜をストーリーにした絵本です。
工藤さんらしい、かわいらしい画風で
少し漫画っぽい表現もありますが、セミが成虫になる
様子をこの絵本で教えることができると思います。

そして、成虫になって地上にでてきたセミくんの為に
虫たちがパーティを開いてあげる様子はとても素敵です。

特に蛍の花火はナイスアイデアですね。

夏にセミの抜け殻拾いなどしたときにあわせて
読んでもいいかもしれません。
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★4  オオウケ☆ 投稿日:2008/04/07
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
おー、うんこ
おー、うんこ 作・絵: 松下美砂子
出版社: 架空社
読み聞かせでは、予想通りタイトルで大ウケ!!

食いしん坊のブタ君が、魚をはじめ最後にはゾウまで食べてどんどんどん大きくなっていきます!
そしてお腹が痛くなってダウン(><)

そんなブタ君の初めてのうんこ☆
子供達が一番喜んだ場面でした(笑)

見ていてスッキリ感があるかも♪
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★4  おじさんの表情 投稿日:2008/02/25
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
てじな
てじな 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 福音館書店
手品の内容や「あんどら いんどら うんどら!」という独特の呪文はもちろんのこと、その表情だけでも楽しませてくれる絵本です。
得意そうだったり、時に妖艶だったり、お茶目だったり、恐々としていたり、最後には満面の笑みを見せてくれました。
このおじさん、アラビアン・ナイトに出てきそうな格好で、それだけで子どもの心をつかんでいました。
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★5  みんな大好きおっぱい☆ 投稿日:2008/04/13
☆だ〜なさん 20代・ママ・埼玉県  男の子1歳
おっぱい
おっぱい 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
色々な動物達のおっぱいが【ど〜ん】とアップで描かれていて、次のページにはおっぱいを飲んでいる子がいます☆

子供達に読み聞かせをした時には、タイトルを読んだ瞬間笑いが起こっていました!
『おれおっぱいきら〜い!!』なんて言う子も続出でしたが、聞いている顔を見ていたら楽しい様子がとても伝わってきます。

みんな大好きおっぱい☆
ほのぼのしました!!(^−^)
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★5  大爆笑の絵本 投稿日:2008/04/20
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
どうぶつにふくをきせてはいけません
どうぶつにふくをきせてはいけません 作: ジュディ・バレット
絵: ロン・バレット
訳: ふしみみさを

出版社: 朔北社
1970年のアメリカの作品でロングセラーの人気絵本。
日本では、2005年の初版です。

動物に服を着せたらというテーマで、次々と動物達が服を着て登場するのですが、一目見ただけで大爆笑間違いなし。
「にわとりはややこしいことになるし」なんてページは、必見。

子供だけでなく大人も笑わずにはいられない、ユーモアたっぷりの絵本だと思います。
著書のコメントで
「余程寒い日に犬がコートを着る以外は、断固として、動物に服を着せてはいけないと思っている」とありましたが、納得ですよね。
それにしても、今でこそ日本でも犬に服を着せているのを見かけますが、アメリカではおよそ40年も前に、こんなことを考えさせられる状況だったとは驚きです。
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★5  絵本の魅力が満載 投稿日:2008/04/27
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都  男の子12歳、男の子6歳
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
1967年初版で既に396万部の売上を誇る大ベストセラー。
記念すべきシリーズの第一作。
405万部の「いないいないばあ」よりも対象年齢が広いせいか差が縮まってきており、そのうち販売数1位になるかも知れません。

「ぼくらの名前はぐりとぐら
この世で一番好きなのは、お料理すること食べること
ぐり ぐら ぐり ぐら」
この歌でまずノックアウトですよね。

大きなたまご、大きなフライパンでつくる大きなカステラ。
森中の動物が集まってくるのですが、和気あいあいとした風情が何とも言えません。
ワニとかカニとかフラミンゴとかまでいるのは、訳が分かりませんが、絵本ならではの世界。

やはり一番なのは、フライパンを開けた瞬間でしょう。
ふんわりとかおを出すのは、たまりません。
皆で仲良く食べるのですが、ピクニックさながらの光景に子供の目は釘付けになるはず。
最後のたまごの殻の利用も素晴しい発想です。

絵本としての魅力が満載されていて、読み続けられるのも納得できる一冊です。
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★4  ハラハラドキドキ 投稿日:2008/04/24
真冬さん 30代・ママ・神奈川県  男の子4歳、男の子0歳
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
図書館で表紙を見て「これがいい」と息子が選びました。
文章が長いので、最後まで聞いていられるかなと思いましたが、飽きずにじっと聞いていました。そして読み終わると「もういっかい!」と催促します。
ちゅうちゅうになりきって一緒にハラハラドキドキ、ちょっとした冒険をしたような気になるのでしょうか。
ちゅうちゅうはどうなってしまうのだろう?とちょっぴりスリリングな展開を楽しんでいました。
最後にはホッとします。
でもちゅうちゅうよりも最新式の汽車の方が、「新幹線みたい」と言って魅力的にみえたようですけれど…。
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★5  気持ちがほっこりしたいときに。 投稿日:2008/04/21
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県  男の子4歳、男の子2歳
ふようどのふよこちゃん
ふようどのふよこちゃん 作・絵: 飯野 和好
出版社: 理論社
ストーリーの途中は少し環境について
考えさせられる内容もありますが、
気持ちがほっこりしたいとき、田舎を感じたいときに
読みたい絵本です。

腐葉土についてもなんとなくですが、
ふよこちゃんを通して理解できたようです。
ふよこちゃんは我が家の庭にもいるかもよ。と
話してあげたり、この本から土についてなど
話し合える機会ができると思います。

絵もとても素敵ですよ、タイトルはインパクトあり
強烈なイメージですが、内容はとても穏やかで
ゆったりとした気持ちになる絵本です。
田舎っていいかも!!
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★5  タイトルにインパクト。 投稿日:2008/04/21
そよかぜはなさん 30代・ママ・茨城県  男の子4歳、男の子2歳
ダサいぬ
ダサいぬ 作・絵: ダン・ヤッカリーノ
訳: もとした いづみ

出版社: 講談社
翻訳絵本ですが、ダサいぬとはうまい表現だなと思いました。
タイトルにインパクトがありますよね。
みんなから「ダサいぬ」と呼ばれているアルフレッド君。
でも彼はきにしないようにしているとても前向きな犬です。
でも、そのうち大勢からそう呼ばれるとだんだん
前向きな気持ちが萎えてしまいます。
そこへお隣に引っ越してきた、レックスに出会います。
出会うというか声だけですが、そこで、アルフレッドは
思わずうそをついてしまうのです。

なんだか人間社会と重なるようなストーリーで
前半は少し悲しい気持ちになりますが、
ラストはハッピーエンドですからご安心を!

絵もとてもかわいいですよ。特にレックスとアルフレッドが
実際に出会う場面の絵は最高です。

ともだちって素敵だねって再確認できる絵本だと思います。
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★4  感じ取る 投稿日:2008/03/06
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
派手ではないし、劇的な変化はないけど、「よあけ」を感じることができる作品です。
夜更けから明け方にかけての清んだ空気の冷たさ、静寂感、もう長いこと経験していませんが、つい最近のことのように感じることができました。

4歳の息子も絵本を見る、聞く、というより感じ取るといった方がしっくりくるほど、真剣な顔でこの絵本に見入ってました。
大人でも楽しめる絵本ではないでしょうか。
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★5  民話って面白い。 投稿日:2008/04/22
ぺたさん 20代・ママ・東京都  女の子4歳
さんまいのおふだ
さんまいのおふだ 作: 水沢 謙一
絵: 梶山 俊夫

出版社: 福音館書店
「さんまいのおふだ」は新潟の民話だったんですね。
文章が方言で書かれているので、新潟出身の私は
懐かしく思って読みましたが、関東出身の主人は
発音が難しい・・と言っていました。

子供に「おにばば出てくるよ〜怖いかもよ」と言って
読み始めたのですが、「全然こわくない!面白かった」
と、とても喜んでいました。
一人でパラパラと読んだりもして「やさがしってなに?」
と、質問されました。子供も気に入ってるようです。
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★5  お兄ちゃんになったノンタンの気持ち! 投稿日:2008/04/29
Pocketさん 30代・ママ・大阪府  女の子5歳、男の子1歳
ノンタンいもうといいな
ノンタンいもうといいな 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
ノンタンの可愛い妹タータン。
お兄ちゃんが大好きで後をついてばかり。
でも次第にタータンが邪魔に思えてつい意地悪を。
どこにでもある兄弟の風景で親近感を覚えます。
ちょっと邪魔はするけれど・・やっぱり大事な僕の妹。
それに気づくまでの温かいストーリーです。

わかってはいるんですよね・・。でもやっぱり時には妹や弟のことを邪険に扱ってしまうお兄ちゃんの気持ちもよくわかります。

ノンタンはいつも身近なテーマでお話が進んでいくので親としてもとてもありがたい存在です。
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★4  不思議な感覚 投稿日:2008/03/18
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
表紙を見て色の絵本だと思ったのですが、ちゃんとした物語になっているのに驚きました。
あおくんときいろちゃん、ただの丸なのにちゃんと生きているように見えるんです。
読んでいくうちに、表情が見えるような気がしてくるんです。
とても不思議な感覚に陥りました。
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★5  お互いに歩み寄る 投稿日:2008/04/17
ヤキングさん 20代・ママ・東京都  男の子4歳
どろんこ こぶた
どろんこ こぶた 作: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
絵を見たときは、息子はこのくすんだような色では気に入らないかもしれない、と思いましたが、意外や意外、今では結構なお気に入りです。

雨が降った翌日は「どろんこがあるから、こぶたくんズズズーってできるね」と言ったり、どろんこがなくなれば「こぶたくん、怒っちゃうね」と言ったり。
絵は表情豊かで、見るものを惹きつけているのでしょうか。

子どもの願いと、親の願いが一致しないことは良くあること。
このお話のようにお互いに歩み寄れるように、親もできるだけ子どもの気持ちを汲めるように、したいものです。
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