下の子を出産されたお母さんに
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投稿日:2008/01/25 |
真冬さん 20代・ママ・神奈川県 男の子4歳、男の子0歳
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昨年、弟が生まれてお兄ちゃんになった息子。なっちゃんよりちょっと大きいくらいかな? もうボタンも自分でとめられるし、コップに牛乳も注げます。「〜しててね」と言うと、ひとりでできることが多いです。
だから、構ってあげることが少なくなっていました…。
この絵本を読んで、なっちゃんのけなげさに、涙が出そうになりました。
そして上の子がいとおしくてたまらなくなりました。ごめんねって反省しました。
なっちゃんのおかあさんみたいに、いっぱいいっぱい抱っこしてあげようと思いました。
子供向けというより、お母さん向けの絵本のような気がします。
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ネギの自己紹介
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投稿日:2007/11/24 |
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県
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猫のネギが、自分について語ってくれるお話です。
“○○出来るけど、○○だからやらない”といった感じで、ネギ自信について語ってくれます。
やらないのには、ネギなりの理由があるところが面白いなぁと思いました。
個人的には「きんじょめいわくだから うたわない」が、なんだか人間界のことを気遣ってくれているようで好きです。
かくれんぼするネギが、初めは全く分からないところがネギらしくていいなと思いました(笑)
ユニークな発想とネギの憎めない可愛らしさがあるところが好きな一冊です☆
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なつかしい!
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投稿日:2008/01/14 |
真冬さん 20代・ママ・神奈川県 男の子4歳、男の子0歳
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むかし自分が大好きだった絵本のひとつです。
水野二郎さんのすてきな絵が、心温まるおはなしに本当によく合っています。
登場する動物たちみんなとっても愛くるしいですが、私は特にきつねの女の子たちがおそろいの首飾りをする場面がお気に入り。
子どもの頃、姉と一緒に読んでは「こんなきれいな首飾り、わたしたちもほしいね。」と言いあったものです。
ライオンくんとぽんこが自動販売機の前に立っているページ(ちょっとしかけになっている)をめくるのもワクワクして楽しいです。
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手袋の世界
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投稿日:2007/11/24 |
さくら嵐♪さん 20代・せんせい・愛知県
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手袋のくろすけが、一人で部屋を抜け出して遊びに行ってしまうお話です。
夜中なのに“てぶくろこどもこうえん”では、左右一緒に手袋たちが仲良く遊んでいる光景が描かれています。
片方だけのくろすけは仲間に入れてもらえず、イジメられてしまいます。
手袋の世界の厳しさが現れているように感じましたが、あそこまで意地悪をしなくても・・・と思ってしまいました。
いつも左右で使われているのに、一人だけ勝手な行動をするのは良く無いことだという事を教えてくれる絵本のように感じました。
是非、続編で左右一緒に出掛けるくろすけを見てみたいなぁと思いました。
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4歳の息子のお気に入り
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投稿日:2008/01/11 |
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県 男の子4歳
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小学生の時に買ってもらった絵本に出会えました。
でも長い時間を経て読み返すと、持っていたイメージど随分違っていたのに驚きました。
例えば、サンタがブツブツ独りごちたり、寒くてももひき履いたり、家に鍵をかけたりと、とても人間くさいんだけれども、いざソリに乗って空に飛び上がるとやっぱり本当のサンタなんだと再確認するんです。
郵便屋さんと声交わしちゃっていいの?大丈夫なの?、その家はまだ人が起きてるから気をつけてっ!なんて思った時にはもう絵本の世界に入り込んでしまっているんですね。
プレゼントを配る合間に夜食を摂る場面の、穏やかに流れる時間はなんとも言えず良いです。
配り終えての帰り道、お日さまが出てくる頃にはソリの上で居眠りしちゃったり、やっとこさ帰り着いて、入った風呂がとても気持ち良さそうで、「お疲れ様っ!」って声掛けたくなっちゃいます。
1974年の作品というのに全く古さを感じさせない(どころか新刊でも納得してしまいそうな)作品です。
漫画のように小間割りしているのに絵やセリフが飛び出している斬新な作りも良いですが、なにより最後のサンタの一言がドキッとしますがとても好きです。
こちらから覗き見ていたはずなのに、実はサンタはわかっていたんだねってオチがとても良いです。
この絵本は今、4歳の息子のお気に入り絵本棚に並んでいます。
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家の中を探検しているような気になれます
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投稿日:2008/01/10 |
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県 男の子4歳
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挿絵の少ない絵本ですが、うちの息子4歳は身近な道具“えんぴつ”のお話しということもあるのでしょうか、最近はお絵描きや、かなの練習も兼ねたお手紙を書くこともあり“えんぴつ”と触れ合うことも多いせいでしょうか、何度も、「読んでっ!」と持って来ました。
僕は僕で、ちょうど岡本順さんの絵にハマっていたこともあり、その縁で初めて佐藤さとるさんと出会うことができました。(僕は小さい頃佐藤さとるさんを読んだ・読んでもらって記憶が無いです…そんな人は珍しいですかっ!?)
佐藤さとるさんといえば、“ゆわかし”がおしゃべりしたり、家の中でモノたちが冒険するというのは定番のお話しのようですね。
読み進めて行くうちに、自分たちも小さくなって家の中を探索しているような錯覚というか、お話しに入り込んでしまったような気になれるファンタスティクなお話しです。
この“三つのぼうけん”をたまたま図書館で借りて息子も僕も気にり、絶対我が家のコレクションに加えたいと思ったんですが、どうも絶版になっているようですね。
三篇の“えんぴつたろうのぼうけん”を読めるのはこの本だけのようですものね、“復刻”“再販”を身を削る思いで待ちたいと思います。
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わかりやすい!
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投稿日:2008/01/09 |
わかぴぃさん 30代・ママ・愛知県 女の子4歳
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年賀状や、お正月には必ず出てくる干支。全部覚えなくてもいいけど、干支のお話を聞かせてあげたいなと思って探していた時に見つけた本です。
荒井先生の絵が、お話をさらに面白くさせていて、子供だけでなく大人も引き込まれてしまう本です。
とってもユーモラスな神様や、個性的な動物たち、このお話に出てくる猫はとっても気が優しくて、気の毒になっちゃうくらい。
娘は表紙の干支の表を何度も指を指して、これが私、これがお母さん・・・と皆の干支が気になるくらいにはまっていました。はじめて干支に触れるにはとっても良い本だと思いました。
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素敵な絵本
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投稿日:2008/01/07 |
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県 男の子4歳
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今年はクリスマスの絵本をいっぱい読みましたが、私はこの絵本が一番好きでした。
どれだけ時間をかけて作ったものなのか…イラストは全て刺繍。色合いもとてもキレイで、ストーリーに合わせて動きを感じるような素晴らしい刺繍イラストに感動しました。
サンタさんが男の子にお願いされた『くまさん』を作り、そのくまさんがサンタさんのお手伝いをするようになり、サンタさんとくまさんのつらい別れもあるのですが、男の子がプレゼントのくまさんを見つけて大喜びするところでは本当に良かった…と暖かい気持ちになりました。
もし友人に『クリスマス絵本でオススメある?』と聞かれたら迷わずコレを勧めると思います。
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とってもたくさんの動物たち!
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投稿日:2008/01/04 |
真冬さん 20代・ママ・神奈川県 男の子4歳、男の子0歳
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小さな子向けの図鑑ですが、ひじょうに充実した内容だと思います。この価格はかなりお得だと感じます。
生息地域ごとに掲載されていてわかりやすいです。
動物の種類が多く、写真だけでなく可愛いイラストでの解説も面白くて、すみずみまで読んで楽しめます。
息子は「おしりとしっぽずかん」と、「かけっこチャンピオン」のしかけページが好きです。
この本は世界の動物を集めた図鑑ですが、同シリーズで日本の動物を集めた『いきもの・くらし』もおすすめです。
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お正月に読みました
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投稿日:2008/01/07 |
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県 男の子4歳
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年末に幼稚園で餅つきがあったので、息子にも興味を持って欲しいと思って図書館で借りてきました。
普通ならお餅の気持ちなんて考えたりしないけれど、この絵本でお餅の気持ちを考えると…ただただ笑っちゃいます。
幼稚園の餅つきで初めてつきたてのお餅を食べた息子には、逃げた鏡餅のやわらかさと、だんだん固くなっていくお餅が想像出来たのだと思います。
『こんなカタチで固くなっちゃうなんてオカシイね』と大喜びでした。
真空パックの鏡餅しか知らない子供たちにも教えてあげたい『おもちのきもち』でした。
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だからあけましておめでとう
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投稿日:2008/01/09 |
わかぴぃさん 30代・ママ・愛知県 女の子4歳
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親子で大好きなピーマン村シリーズ。
季節毎のお話は、いつもその季節に読み聞かせたいと思い、この本もお正月の少し前から図書館で借りてきていました。
娘が4歳になり、お正月って何するのかを教えるのにぴったりだと思いました。
お屠蘇は子供が飲んでもいいの?!とびっくりしていましたが、凧揚げやかるた、本に載っていることはみーんなやってみたいようでした。
彼女の中でもよくわかんないこともあるけど、でも”だからあけましておめでとう”のフレーズに楽しいものなんだと実感したようです。
残念なのは羽子板で羽根つきは出来なかったこと・・・。今の時代難しいですよね。
でも、今年は本で予習したおかげで、お正月を満喫出来たようです。
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あ、逃げちゃう!
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投稿日:2008/01/09 |
わかぴぃさん 30代・ママ・愛知県 女の子4歳
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”たいへんなんですぅ”というおもちのせりふが印象的なこの本は、とにかくおもちの表情がたのしいです。
杵でたたかれている姿も、ぜんざいのお風呂に浸かっている姿も。
中でも足をにょきっと出して全速力で家を逃げ出していく格好ときたら、笑えます。
我が家でもお正月に飾っておいた鏡餅の橙をお餅からはずして置いておいたら、娘がすかさず見つけて、”お餅が逃げようとしてる!”と叫んでいました。
お餅を食べるときにちょっと思い出してほほ笑んでしまう、そんな楽しいお話です。
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おとなもお気に入り
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投稿日:2008/01/04 |
真冬さん 20代・ママ・神奈川県 男の子4歳、男の子0歳
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様々な形の雲、雨や雪、虹、星、それにオーロラなどとってもきれいな写真が豊富です。
いろいろな雲&乗り物の高さがいっぺんにわかるようになっているしかけのページと、惑星の並び方がひとめでわかるようになっているしかけのページが面白いです。
わがやでは子どもが寝た後に夫と私がじっくり読んでいたりします。
鳥と飛行機の写真もたくさん載っています。
最後のほうに「ねえねえおしえてそらのふしぎ」という質問形式のページがあるのですが、こういうページがもっとたくさんあると良かったなと個人的には思います。
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初めての図鑑にオススメです
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投稿日:2008/01/04 |
真冬さん 20代・ママ・神奈川県 男の子4歳、男の子0歳
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息子とお散歩しているときに、「お花きれいだねえ。あれはなあに?」などときかれることがあるのですが、ほとんど答えられない私…これではいけない!と思ってこの本を買いました。
価格が手ごろで、一般的な図鑑と違ってページ数が少ないため薄くて軽く、持ち歩くこともできます(ちょっとサイズが大きいですが)。
写真ではないですがとても丁寧な絵です。
難しい解説はなく易しい内容なので、小学校高学年くらいからの子には物足りないかもしれませんが、小さな子に最初に与える図鑑としては最適ではないでしょうか。もっともっと興味が深まっていろいろ調べたくなってから、分厚い詳しいのを買えばよいですし。
この価格でこの中身なら、シリーズで全部そろえたくなってしまいます。
『どうぶつ』『いきもの・くらし』『そら』も購入しましたが私も息子も大満足です。
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大家族って良いな
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投稿日:2008/01/02 |
真冬さん 20代・ママ・神奈川県 男の子4歳、男の子0歳
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先日、息子の幼稚園でおもちつきがありました。とっても楽しかったようなので、お餅つきに関する絵本がほしいなと思い、さがしていました。
14ひきシリーズは知っていましたが、読んだのはこれが初めてです。
家族総出の大仕事なのに、せわしない感じが全くなくて、時間がゆったりと流れているような文章が好きです。
お正月にぴったりの本です。
1冊読んだだけなのに、このシリーズのほかの本もそろえたくなりました!
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充実の内容
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投稿日:2007/12/27 |
真冬さん 20代・ママ・神奈川県 男の子4歳、男の子0歳
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写真が満載で、日本のいきもの地図などは大人にもためになると思います。
動物たちが獲物をつかまえるところ、おっぱいをのんでいるところ、遊んでいるところなど、子どもはどのページも興味津々でじっと眺めています。
私も知らなかったことがいっぱいです。ハチが巣を作る様子やカエルが芋虫に捕まっているのにはびっくり、思わず「ほう〜」と声を出してしまいました。
幼稚園児にとってはうんちの写真も面白いようで、この本でいろいろなうんちをみてから、トイレで自分のうんちも注意して見るようになりました。
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お母さんに
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投稿日:2007/12/27 |
真冬さん 20代・ママ・神奈川県 男の子4歳、男の子0歳
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図書館で借りてから、すぐに私がほしくなって買った本です。
まさにわがやの兄弟のようです。コンタとマメタの名前を息子たちにかえて読んでもまったく違和感がありません…。
上の子に我慢をさせてしまって、あまりかまってやれずかわいそうだなとわかっていながら、やっぱり下の子優先にしてしまうことがあります。そういうとき、上の子はコンタみたいに意地悪なことを(うるさいとか、くさいとか)言ったりするので、ついつい叱ってしまいます…。
本当は、コンタのママみたいに優しく包み込んでぎゅっとだきしめてあげないといけないんですよね。
「ぼくのことすき?ずっとずっとすき?」というコンタのことばに胸が締め付けられました。
お兄ちゃんの気持ちも大切にしなければいけないと反省させられます。
あたたかいラストにほろりときます。
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こんな風にもう一度遊びたいっ!
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投稿日:2007/12/27 |
伴門陶汰さん 30代・パパ・愛知県 男の子4歳
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僕の子供の頃は家の周りには田んぼや小川など自然があって、秘密基地を作ったり川でフナをとったりしたものですが、徐々に開拓せれ家が立ち並び、子供たちが走り回れる場所すらままならない環境になりつつあります。
舗装させていない凸凹道、自分だけ知ってる秘密の場所、自然が相手の遊び…そんなものがぎっしり詰まった絵本です。
画ではまぶしいばかりの田舎の風景から“はたこうしろう”さんの『なつのいちにち』を連想します。
ストーリーでは「怖いぞぉ怖いぞぉ」と得体の知れない誰かに追いかけられるようで“こいでやすこ”さんの『やまこえ のこえ かわこえて』を連想します。
昔を懐かしみながら、どうにか子供にも同じような経験をさせてやれないものかと考えさせられます。また、神様やおばけといった意味はわからずとも“畏れる存在”が子供には必要だと思います。
時間も忘れて遊んでいたらいつの間にやら日も暮れかかり、晩ごはんは何だろうなぁと急いで帰る途中、暗い道をハラハラドギドキ走って行くと、遅いぞぉと家族が迎えに来てくれるラスト。読んでいるこちらもホッとして、あったかい気持ちになれます。
子供も一緒にお話しに入り込めたようで、気に入って何度も読みました。
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おせち料理の由来がわかります
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投稿日:2007/12/26 |
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県 男の子4歳
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年末、おせちに関する絵本が無いかと探して図書館で借りてきました。
この絵本は、おせちたちが重箱の車に乗って鏡餅さんの家に行く物語なのですが、おせちの由来がわかりやすく紹介されていて、楽しく読み聞かせることが出来ました。
布で作られたおせちたちの表情がなんともかわいらしくて、登場のしかたも面白い!
おせちに興味をもったところで、年末のお買い物も楽しく付き合ってもらおうと思います。
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ちょっと期待はずれ
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投稿日:2007/12/20 |
キョッチさん 30代・ママ・神奈川県 男の子4歳
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宮西達也さんの絵本…ということで私も期待し過ぎてしまったのかもしれませんが、面白さがいまひとつでした。
そして息子の『もう一回読んで!』もありませんでした。
ただ、カエルに興味を持ったらしく、『これがアマガエルで、これがトノサマガエルで…』とカエルの名前を覚えていました。
それから、へびがカエルを食べる…という事も学習したようです。
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