誕生日は特別な一日
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投稿日:2020/11/10 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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いくつになっても誕生日は特別なものですが、
特に子供の頃、うさこちゃんのように、
大好きなおとうさん、おかあさん、おじいちゃん、おばあちゃん、おともだちに祝ってもらえる嬉しさは、他の何にもかえがたいですね。
ものすごく特別なことをするわけではないけれど、
うさこちゃんはみんなからとても愛されているのが伝わってきました。
夜眠る前に、おかあさんにお礼を言ったうさこちゃんが、また素敵。
いくつになっても、こんな気持ちで誕生日を過ごしたいなと思うお話です。
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こころに物語を
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投稿日:2020/11/15 |
べるぎのばーばさん 50代・じいじ・ばあば・その他
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ニアとアルフィーは偶然に出会って、すぐにお互いのことが好きになって友だちになります。ニアは、アルフィーと心を通わせようと、しばらくの間あれこれやってみますが、アルフィーはいつも無反応。だってアルフィーは「カメ」なんですもの……。
そんなある日、アルフィーは家出をします。
アルフィーの、ニアへの思いは私たちの胸を温かくします。
ダンスをしたり、笑ってたことを知って、ホロリときます。
危ない目にあったときは、本気ではらはらします。
今年の夏の終わりに、4歳の孫が、歩道の上で、飛べなくなって困っている(?)カブトムシを見つけて、「カブちゃん」と名づけて家で大切に育てていましたが、数日後、彼女が幼稚園に行っている間に、カブちゃんは静かに天国に召されていきました。帰宅した孫は悲しみをこらえながらも、ママといっしょにお墓をつくって、カブちゃんに「今までありがとう」って、しっかりと言えたそうです。
他者の心を想像すること、思いやることは、誰かと私たちとの物語をつくるということです。この絵本「アルフィー」は、子どもたちの心に物語をつくることの大切さを教えてくれる、すぐれた一冊だと思います。
それにしても、カメのアルフィーの冒険のおしまいに「あっ!」というオチがあるのには、思わずニマッと笑ってしまいました。
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親子で盛り上がります
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投稿日:2020/11/12 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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紙だけで再現されているという貼り絵のイラストが優しくてあったかい雰囲気で、読んでいると癒されます。
「どのごはんたたべたい〜?」などと親子で盛り上がったり、「あしたはこれつくって!」などと、身近な「ごはん」がモチーフなので会話が尽きませんでした。
おにぎりになったごはんが自分で海苔を「着ている」イラストがたまらなくかわいいです♪
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レトロなイラストと心温まるお話
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投稿日:2020/11/09 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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1959年初版ということで時代を感じさせるレトロなイラストが逆に新鮮に感じました。特に乗り物好きではない娘に読みましたが、最後まで集中して聞いていました。石炭で走るやえもんと新しい電気機関車の違いが娘に理解できてるのか分かりませんが、おじいちゃんになった機関車の悲しみは伝わっているようでした。
博物館に飾られることになりピカピカにされたやえもんの嬉しそうな顔が印象的です。小さい子には少し文章量が多めですが、読めば読むほどじんわりと心温まるお話で、ロングセラーなのも納得です。
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美しい線画に注目です
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投稿日:2020/11/09 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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文字のない絵本は娘たちは比較的好きな方なので、こちらも違和感なく楽しんでいました。自分たちでお話を作ったりただ静かにページをめくったり。目に飛び込んでくる真っ赤な風船が強いインパクトを持って自然と頭の中に訴えかけてきます。
緻密で美しい線画で描かれた作風が、私自身とても好みなので、何度見てもじっくりと楽しめます。無駄のない計算されつくされたような構図の素晴らしさを眺めているだけで創作意欲の湧くような、素晴らしい芸術作品です。
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音読させたい絵本です
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投稿日:2020/11/09 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
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長新太さんの素敵な絵を鑑賞しながらくどうなおこさんの世界を楽しむ贅沢な詩集です。ストーリーではないので娘は少し飽きてしまうのか、何度も繰り返し読む感じではなかったのが残念ですが…。
とても深みがある文章で読んでいて心地いいです。日本語の美しさ、言葉の楽しさを教えてくれるような気がします。
小学生の音読の課題でこの絵本を読むといいかもしれませんね。言葉のリズムを声に出して実感してもらいたいな〜と思います。
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みんなの心のウソスギくん
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投稿日:2020/11/12 |
べるぎのばーばさん 50代・じいじ・ばあば・その他
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「こっちのドーナツのほうが大きいよ。かえっこしよっか」と妹に。
「先にパンチしてきたのはおにいちゃんなんだよ」とママに。
「私は悪口なんてぜったいに言ってません」と先生に。
うそ。うそ。うそ!
おもしろはんぶんでつくうそ。
ちょっと困らせてやるつもりのうそ。
くるしまぎれのうそ。
みんなのよい心にかくれているウソスギくんがときどきひょいと顔を出しては「うそをつけ。うそはたのしいな」ってそそのかす。
でもうそをつくとたいへん! 「じごくわらし」に「うそじごく」につれていかれちゃうんです。「うそじごく」は、それはそれはおそろしいところなんだから…。
うちの孫たちに「そんなことをすると『じごくわらし』がきて、『きたないじごく』につれていかれるよ」とか、「そんな子は『わるぐちじごく』いきだね」って言うと、目をきょろきょろさせて、あわてています。じごくはこわい。でも、塚本さんの繰り広げるこのおそろしくもサイケで最高に面白い世界は、毎晩でも見たいらしいです。
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イラストが良いです。
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投稿日:2020/11/09 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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素敵なおばあちゃん3人が、まんまる山のふもとに住んでいます。みんなそれぞれ個性的、でも仲良し。ある日、木苺摘みへ出掛けます。思わぬハプニングがありましたが、食卓には素敵な御馳走が並びました。こいでやすこさんの作品は自然の美しさが描かれており、心癒されました。
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1本のツリーから広がる幸せ
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投稿日:2020/11/09 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
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ウィロビーさんのお屋敷に届けられた大きな大きなクリスマスツリー。
大広間に飾りますが、先っぽが天井につっかえて曲がってしまうので、ツリーの先をちょんぎることにしました。
そのツリーの先は、お屋敷のこまづかいのアデレードさんの元へ。
でも、ここでもやはり先がつっかえてしまい、先をちょんぎります。
それからは、誰かの手にわたっては先っぽをちょんぎっての繰り返し。
1本のツリーが、いくつもの家族を幸せにしていく様子に心温まりました。
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楽しく笑える絵本
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投稿日:2020/11/09 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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頭に帽子を積んだ帽子売りが、帽子を乗せたまま木の下で眠り込んでしまいました。目が覚めると、帽子がありません。木の上にいた猿たちに取られてしまったのです。帽子売りは帽子を取り返そうとしますが、さるたちは、「ツー、ツー、ツー」というばかりで、帽子を返そうとはしません。帽子売りは、もうカンカンです。特徴を捉えた「なるほど!」と思える内容です。リズム感も良く、子どもがお猿の台詞を真似して可愛かったです。 頭にあれだけの帽子を載せられるってすごい!
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動物たちと飼育員さんのやりとりが素敵です。
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投稿日:2020/11/09 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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とても明るく、優しいタッチの絵が印象的でした。動物園の飼育係のサムが3時に動物たちにエサを配る時のやりとり。不安そうな表情を浮かべたり、ホッとして明るい表情になったり・・。絵本の世界に引き込まれて、娘はきっと動物園で動物たちと飼育員さんを観ているような気持ちで聞いていたと思います。
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「からすのパンやさん」から成長した子ども達
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投稿日:2020/11/09 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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前作のいずみがもりの「からすのパンやさん」が大好きな娘に読みました。あの小さかった4羽の子どもたちが大きくなって、立派な若者ときれいな娘に。ある日、父さんたちが出かけてパンやをまかされた4羽は…。今回は大はりきりのチョコくんのお話です。このシリーズ全部読みたいです。
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おはなしドリルシリーズ楽しいです!
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投稿日:2020/11/08 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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このシリーズは様々なテーマが用意されており、子どもの興味の高いものから取り組んでいます。お話を読む読解力と設問の意味を理解する力が養われそうです。宇宙に関する素朴な疑問や宇宙ってそもそも何?というところから、宇宙への関心が高まるお話が載っています。幼児さんでも楽しく解けます。
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おはなしドリルシリーズ楽しいです!
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投稿日:2020/11/08 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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このシリーズは学年別になっているものや、低学年用などありますが、どれもお話を読む読解力と設問の意味を理解する力が養われそうです。社会の教科に興味を持ったり、好きになるきっかけ作りにもなりそうです。都道府県に興味津々の娘にピッタリのドリルでした!
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ウィリーを助け出そう!
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投稿日:2020/11/08 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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かえるのウィリーが、凶暴などぶねずみたちにさらわれました!ねずみのチムと仲間たちは、いかだで追跡し、どぶねずみたちの住み家となっていたおもちゃの船にたどり着き、ウィリーを助け出そうと懸命です。相手はあの怖そうなドブネズミたちです。見張り役もいて、無事に助け出せるのか、ドキドキしました。スリル満点の絵本です。
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怖いお話
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投稿日:2020/11/08 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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山へ栗ひろいにでかけたお寺の小僧は、夢中で拾ううちに道に迷ってしまいます。おばばの住む小さな家にたどり着き、一晩泊めてもらうことに。でもそのおばばは人間ではなく、食べられそうになった小僧は何とか逃げだそうとします。お話の途中、小僧を追いかけてやってくるおばばに子どもは怖がってしまいました。寝る前の読み聞かせには向かないと思いました。
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ハイレベ幼児こくご1に続いて・・
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投稿日:2020/11/08 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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ハイレベ幼児こくご1の(初級)から始まり、3(上級)までを幼児の国語の問題集として取り組んでいます。幼児期にしっかりと身につけておきたい国語力がこちらでしっかりと実力が着くと思います。問題数が多くコスパが良いだけでなく、良問揃いです。
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幼児さんすう1に続いて
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投稿日:2020/11/08 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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ハイレベ幼児さんすう1の(初級)から始まり、3(上級)までを幼児の算数の問題集として取り組んでいます。算数の基礎として、こちらでしっかりと実力が着くと思います。問題数が多くコスパが良いだけでなく、良問揃いです。
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生き辛い世の中を生きる。
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投稿日:2020/11/08 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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ほかの動物たちが何と言おうと、帽子を被る牝牛のジャスミン。集団の中にあって、自分らしく自然体で生きることは、実は難しい。誰かに何かを言われるようなことではないけれど、自分らしく生きるために、自分を通すことは勇気がいりますね。この本はユーモアを交えながら自分が自分らしく生きることの素晴らしさを伝えてくれる絵本です。美しい色づかいとストーリーの明瞭な展開が楽しいです。
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1匹の犬との出会いがマディを変えてくれた。
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投稿日:2020/11/07 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
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マディは字を読むことが苦手です。国語の時間に音読をあてられるのですが、うまく読めません。つかえるたび、あるいは間違えるたびに、クラスメイトからくすくす笑う声が聞こえて、マディは逃げだしたくなるのです。そんなとき図書館で1匹の犬と出会い…。
リサ・パップ著「いまのわたしにできること」もオススメです。
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