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ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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★4  かぜがふいたらどうなる? 投稿日:2020/10/13
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
かぜビューン
かぜビューン 作: tupera tupera
出版社: Gakken
鼻水たらした男の子
綿毛を飛ばしている女の子
ソフトクリーム
ヒーローのおじさん
などなど、みんな風がふいたら、どうなる?
仕掛けをめくって、どうなったのかを楽しむ絵本。 とてもわかりやすいのですが、大人が読んだ場合に、
風がふいた後の姿が想像通りで意外性がなかったので、あっと驚くものがあれば、もっと面白いかなと思いました。
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★5  最後の最後まで面白い 投稿日:2020/10/12
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
ふしぎなでまえ
ふしぎなでまえ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
出前を頼んだはずが、なぜか空のお皿がやってきて、料理を作ることになってしまったという、ユニークな物語。
ものぐさな二人が出前を注文したのに作るハメになってしまい、作るのって大変なんだなと知ります。でも、意外にも最後は頑張って美味しい料理を作り上げていたのでした。
これだけ頑張ったからこそ、その後に食べたラーメンとカレーライスが美味しく思えたのでしょうね。
だけど、それだけでは終わらないところがさすがはかがくいひろしさん。オチに笑ってしまいました。
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★5  しょうぼうしのくまさんの一日 投稿日:2020/10/12
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
しょうぼうしの くまさん
しょうぼうしの くまさん 作: フィービ・ウォージントン オリバー・ウィリアムス
絵: オリバー・ウィリアムス フィービ・ウォージントン
訳: こみや ゆう

出版社: 福音館書店
くまさんシリーズの待望の新刊です。
ボートやのくまさんと一緒に読みました。

消防士の仕事に真面目に取り組むくまさんの一日が描かれています。
シリーズ通して、淡々としたお話ですが、くまさんシリーズはそこがいいんです!
くまさんが仕事終わりに食べていた、はちみつを塗ったトーストとホットチョコレートがとても美味しそうでした。
くまさんシリーズは本当に癒されます。
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★5  みんな違うプレゼントをもらって生まれる 投稿日:2020/10/10
あさのこさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
大人が読んで子供が読んでもとても心温まる一冊です!

挿し絵は描かれたものではなく、切り絵で人物などが作られていて、とても暖かみのある絵になっています。

娘が赤ちゃんの時に初めて手にとって読んだ時、娘はお話よりもこの絵をずっと触っていました 笑

実際には触っても紙のツルツルとしか感触しかないのですが、確かに触りたくなる絵です!

お話の中でそれぞれ特徴を持った赤ちゃんが生まれます。みんな神様から特別なプレゼントを貰って生まれてくるのです。

神様、ありがとう!で終わるお話。

赤ちゃんから大人まで楽しめます!
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★5  ちょうになりたいぞう 投稿日:2020/10/12
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
ちょうになったぞう
ちょうになったぞう 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: フレーベル館
となりの芝生はあおくみえるけれど、やっぱりありのままの自分が一番だと気付くいいお話です。
ぞうは、美しい蝶に憧れて自分も蝶になりたいと泣いていると、カメレオンがやってきて、お花畑に寝転がって呪文を5回唱えたら、蝶になれる、でも泣いたら魔法は解けてしまうと言われます。
ぞうは言われた通り、呪文を唱えます。
ちょうになりたいぞう。
まさかのダジャレ笑。こういうユーモアがやはり佐々木マキさんですよね。
念願かなって蝶になれたぞうさんでしたが、とあるハプニングで姿は元どおりに。でもとっても幸せそうなぞうさんが印象的でした。
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★5  妹スージー登場 投稿日:2020/10/11
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
ボートやの くまさん
ボートやの くまさん 作・絵: フィービ・ウォージントン
訳: こみや ゆう

出版社: 福音館書店
くまさんシリーズ待望の新刊です。
ものすごく楽しみにしていました。
今回初めて、スージーという妹が登場します。
二人で上手く家事や仕事を分担し、懸命に働き、協力して暮らしている様子が描かれています。
仕事終わりにくまさんが笛をふき、スージーが歌を歌う場面は、ほのぼのしました。
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★5  がんばれ!パトカー 投稿日:2020/10/11
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
がんばれ! パトカー
がんばれ! パトカー 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
おまわりさんのお仕事がとても分かりやすく描かれています。
特に見入ってしまうのはやはり、宝石店の強盗を追って捕まえるところですね。
思わず、がんばれー!と言いたくなるような臨場感もあります。
沢山のパトカーが強盗犯の車を追う中に白バイもいて、娘はこれで白バイというものを覚えました。
このシリーズは街中に働く車がたくさん走っているので、それらを見つけたり、隅から隅まで楽しめるのがお気に入りです。
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★4  どんどん墓穴をほっているうさやまさんに笑ってしまいます。 投稿日:2020/10/10
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
ゴリラさんだめです
ゴリラさんだめです 作・絵: キューライス
出版社: イースト・プレス
初めて読んだキューライスさんの作品です。
なんでしょう、このコントのような展開は!
ナンセンス絵本、ともまた違う。でも何だかとってもクセになる一冊です。

主人公はうさぎのうさやまさん。
うさやまさんが庭のにんじんばたけを耕していると、ゴリラがやってきます。
うさやまさんは、
ゴリラさん、いえの前にいてもいいけど畑に入ってはだめですよ。
完全無視で畑にはいるゴリラさん。
すかさずうさやまさんは、
ゴリラさん、畑に入ってもいいけどにんじんをとってはだめですよ。
またもや無視して人参を引っこ抜くゴリラさん。
こんなやりとりがどんどん進んでいくのですが、
これはもう、もっとやれ!のふりかと言いたくなるようなコントのような展開。
脱力感のある絵もお話にとっても合っていて面白いなと思いました。
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★4  足りないところを埋め合う 投稿日:2020/10/10
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
くりちゃんのふしぎながっき
くりちゃんのふしぎながっき 作: はぎいわ むつみ
出版社: 集英社
いつもモジモジしている、うさぎの男の子くりちゃん。
いつも乱暴で怖い顔の、うさぎの女の子みかりん。
正反対の二人ですが、どちらもお友達となかなか仲良くなれないことから、意気投合します。
正反対だからこそ、自分では欠点だと思っていたことを褒められて自信を取り戻していきます。
くりちゃんとみかりんのような二人だと、お互いの足りないところを埋め合う良い関係が築けそう。
くりちゃんのもつ不思議な楽器のおかげで、最初は仲良くなれなかったお友達とも最後に仲良くなれたというのはあまり結びつきが感じられなかったのが少し残念でしたが、
自分の良いところに気づくことが出来るのが良かったです。
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★4  イラストがかわいい 投稿日:2020/10/10
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
ひよよのおやつ
ひよよのおやつ 作: ひよよ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
とてもかわいらしいイラストの絵本です。
ひよよがおやつを食べようとしていたら、ぞうさんがやってきて、はんぶんこ。
その後も、いろんな動物がやってきてついにひよよの分は、ほんの少しに…と思ったら、
ひよよがおやつを分けてあげた動物たちがやってきて、そこからは想像の通りでした。
この手の話はよく見かけるので特に感動はなかったのですが、
ミキハウスの絵本なので、服などと一緒にギフトとしては最適だと思います。
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★5  リズミカルなオノマトペ 投稿日:2020/10/09
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、女の子4歳
どんぐりとんぽろりん
どんぐりとんぽろりん 作: 武鹿 悦子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
柿本幸造さんの絵が大好きなんです。
中でもやはり、どうぞのいすやどんくまさんなど、動物の絵が本当にかわいいんですよね。
そこに溶け合う、武鹿悦子さんのリズミカルなオノマトペ。あまり聞き慣れない擬音語なのですが、とても心地よく耳に残ります。
どんぐりの季節にはぜひ読みたい一冊です。
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★5  オコジョってどんな生き物? 投稿日:2020/10/09
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
オコジョのすむ谷
オコジョのすむ谷 写真・文: 増田 戻樹
出版社: あかね書房
オコジョという動物の名前も聞いたことがない娘に本の表紙が可愛らしくて、この本を選びました。オコジョはとても用心深い生き物です。滅多にお目にかかることはできません。オコジョの写真を撮りたくて、筆者の増田さんが、山小屋がクローズするまで、山へ行き、泊まり込みで待ち続けます。あの臆病だったオコジョが増田さんの姿を見つけて、穴からすっと出てくるシーンを見たとき、言葉は交わさなくとも、心と心で通じ合っていく、そんな姿に感動しました。
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★5  「む」がおもしろい♪ 投稿日:2020/10/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
とりかえっこ
とりかえっこ 作: さとう わきこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: ポプラ社
図書館のお話会で読んでもらったのが最初で、その後も気に入って何度か読んであげた絵本です☆次から次へと鳴き声をとりかえっこするひよこのお話。「わんわん」とか「ちゅうちゅう」とか、こういう擬声語って子どもは大好きですよね。

赤ちゃん絵本のようですが、幼稚園生でも楽しんでいましたよ。そのうち自分で文字を追って読むようにもなって、見た目と鳴き声が違うのは意外と難しく、脳の活性化につながっていそうだな〜と思いました(笑)

右ページ下に卵から生まれるひよこさんがパラパラ漫画のように描かれていてそれもまた楽しめます☆
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★5  とても気に入っていました 投稿日:2020/10/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
たんじょうび おめでとう
たんじょうび おめでとう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
お誕生日が近い娘に読んであげましたが、もう4歳だったのでお姉さんのような目線でこぐまちゃんを見ていました。なんだかとっても気に入ったようで、そのうちひとりでたどたどしい声で文字を読みはじめ、「こぐまちゃんは3歳だからまだできないけど〇〇はできるよ!」と得意気でした。きっとこぐまちゃんよりもお姉さんの自分だから、いろんなことがもっともっとできるようになってる!って感じるのが嬉しいのでしょうね。意外と3歳の誕生日を過ぎた子でも楽しめるのだな〜と思いました。
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★5  かけがえのない体験 投稿日:2020/10/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
うさこちゃんのてがみ
うさこちゃんのてがみ 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
このおてがみを読んでいると、娘たちにも積極的に親元から離れた活動に参加させたいな〜とあらためて気づかされました。とても充実した日々を綴っているうさこちゃん。

お友達と一緒に過ごす日々はかけがえのない体験となって、子どもの成長と大きな自信につながりますね。遠く離れたお父さんとお母さんに一生懸命にお手紙を書く様子は、じんわりと感動します。

色鮮やかなブルーナさんのイラストもかわいいです。
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★5  シリーズの中でもお気に入り♪ 投稿日:2020/10/07
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
りんごがたべたいねずみくん
りんごがたべたいねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんシリーズの中でも好きな一作です。

空を飛ぶとりくんを見て「ぼくにも つばさが あったらなあ」、木に登るさるくんを見て「ぼくも きのぼり できたらなあ」、長い鼻のぞうくんを見て「ぼくも はなが ながかったらなあ」……。ないものねだりであきらめかけていたねずみくん。でもあしかくんと2人で協力したら…。

誰でも何かひとつ得意なことがあるよ、というメッセージがこめられていて、とてもいいなと思いました。「ぼくにもつばさがあったら」「高くとべたら」…っていう言葉の選び方も好きです。
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★5  子どもの想像の世界はなんて楽しいのだろう。 投稿日:2020/10/06
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
どんぐり、あつまれ!
どんぐり、あつまれ! 作: 佐藤 さとる
絵: 田中 清代

出版社: あかね書房
ゆうこは拾ったどんぐりに、ボールペンで顔を描きました。電話に出て戻ってみると、どんぐりたちはサッカーの練習をしていました!不思議で楽しいファンタジー童話です。子どもが絵本を作るなんて素敵です。ドングリを集めてこんな風にまずは遊んでみようと思いました。
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★5  1つの言い伝えも、解釈によってこれ程にも変わるもの。 投稿日:2020/10/06
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
さんねん峠
さんねん峠 作: 李錦玉
絵: 朴民宜

出版社: 岩崎書店
朝鮮の昔話を子どもに読み聞かせるのは初めてでした。表紙からは少し怖がるかも?と思いつつ、読み始めてみるとどんどんお話に引き込まれました。四季折々の美しい風景で皆に愛された峠、でも絶対にここでは転べません。だって転ぶとあと3年しか生きられないのですから…。発想の転換によって、この峠で転んでしまったおじいさんが、わざわざもう一度山へ戻り、山の頂上から麓まで転がり落ち歓喜することになったのです。その裏にはおじいさんを想うある男性の考えがありました。
ぜひ小さいお子さんから大人まで読んで欲しい絵本です。
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★5  こんなメガネがあったら良いな。 投稿日:2020/10/06
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
ジャングルめがね
ジャングルめがね 作: 筒井 康隆
絵: にしむら あつこ

出版社: 小学館
まわりの人たちがジャングルの動物に見えちゃう「ジャングルめがね」。さあ、「ジャングルめがね」をかけて、大探検に出発しよう! 想像の世界を遊ぼう。とても愉快で楽しいお話です。イラストも所々にあり、幼児でも最後まで飽きずに楽しく読めました。
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★5  公園デビュー 投稿日:2020/10/05
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道  女の子4歳
クッキーのおうさま えんそくにいく
クッキーのおうさま えんそくにいく 作: 竹下 文子
絵: いちかわ なつこ

出版社: あかね書房
台所にお城を作ったクッキーの王様と家族や家来達。なんだか朝から台所の様子が違います。そう、今日はこのおうちのりさちゃんが遠足に行くというのです。クッキーの王様たちも、お弁当を持って遠足に行くことにしたのです。行き先は公園です。公園にやってきたクッキーのおうさまたち。砂場は砂漠、花壇はジャングル。おうさまを先頭に勇ましく進んでいきます。向こうに見えてきたのは滑り台。その高い山に登ろうとしますが…。滑り台を逆から登ろうとするところに子どもから指摘が!(笑) クッキーのおやつがこんぺいとうというところもとても可愛らしかったです。楽しさあふれる幼年童話です。
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