すくすく大きくなあれ☆
|
投稿日:2020/10/02 |
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都
|
スーパーの陳列棚に描かれた商品がとってもリアルで、「これ、あるよねー!」と娘も楽しそうにじっくりと見ていました。スーパーで起きる「あるある」な風景の連続に、読んであげる方も楽しくなってきます。
突然かくれんぼを始めたり、お菓子を買ってもらえなくて泣いている様子はうちの子そっくりです(笑)。
そして、おうちに帰ってからのお母さんとお父さんの連携プレイはさすが!子どもたちをお風呂に入れてベビーパウダーまで塗ってあげてるところが、日々育児をしている理想的なお父さんですね。みんなで囲む食卓はさぞかし素敵なごちそうになったことでしょう。あったかな布団で読み聞かせをしてもらいながら眠るぴよぴよたち。すくすくとまっすぐに成長してくれそうで嬉しくなります。幸せな気持ちになれる一冊です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
みんなかくれんぼ
|
投稿日:2020/10/06 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
|
五味太郎さんらしい、ユーモア溢れるかくれんぼです。
ネズミくんがかくれんぼで、ほしくさのかげに隠れたと思ったら、実はキツネ。
キツネもかくれんぼをしていて、木のかげに隠れたと思ったら、実はカバ。
という具合に、どんどん動物が増えて、最後は…!?
繰り返しが続くのですが、くどくなく、最後はそうきたかと笑えます。やっぱり五味太郎さんのユーモア大好きです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
オラウータンとセンシュちゃんの友情
|
投稿日:2020/10/04 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
|
ピヨピヨシリーズやノラネコぐんだんシリーズでお馴染みの工藤ノリコさん。
最近の作品はキャラクターはとてもかわいいのですが、改めて過去の作品を読むと、メッセージ性が最近のものより強い感じがしました。
食いしん坊のセンシュちゃんは大好物のバナナをお腹いっぱい食べる為、イカダに乗ってバナナ島へ向かいます。無事、島に着き、お腹いっぱいバナナを食べることが出来たセンシュちゃんですが、ウオットちゃんに会いたくなってしまいます。そんな時に島で出会ったオラウータン達。言葉は通じなくても心を通わせることは出来るんですよね。ウオットちゃんがバナナ島を去る時の別れの場面がとても良かったです。
そして最後のオラウータンの写真。あとがきは是非読んで頂きたいです。
この頃のような作品をまた読んでみたいです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
弱虫な少年の成長
|
投稿日:2020/10/04 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
|
そらまめくんやどんぐりむらシリーズでお馴染みのなかやみわさんの作品なので読みました。
やはり、なかやみわさんの絵はかわいいですね。おばけも全く怖くないので、小さな子でも怖がらずに読むことができます。
とっても臆病で怖がりの男の子くよくよが、おばけのポポと出会い、勇気のある強い男の子へと成長していく物語。
展開はどこかでみたことがあるような…という気がしないでもないですが、
続編がありそうな続きが気になる終わり方だったのは良かったです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
かき氷を求めて
|
投稿日:2020/10/01 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
|
山に住んでいるペンギンというあり得ない設定から、すでに笑ってしまうこのお話。
この山育ちのペンギンがかき氷を求めて、山を下り、町へ行きます。
人間に変装して向かうんですが、なぜか服装は幼稚園児のスモックみたいな格好。
でも、どうにかかきごおりやさんを見つけて何杯も食べます。お金持ってないんだけどね笑。しかも変装むなしく正体がバレているっていう笑。
途中、ペンギンが誘拐されるというまさかの事件がありながらも、最後はとてもほのぼの。
最初から最後まで、佐々木マキワールド全開の楽しい一冊です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
あっぱれ!
|
投稿日:2020/10/01 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
|
うちの娘たちも結構な怪獣で、
DVDデッキに食パンを詰めたり、
フォークで壁をガンガンと傷つけたりと、色々やられたなぁと思っていましたが、
ハッチンスさんの描く怪獣は本物でした笑。
家をここまで見事に荒らされてしまったらもう、半狂乱になりそうです。
でも、怒るどころか、怪獣のいたずらを賞賛するおばあさん。素晴らしいです。
さすがにここまで寛大にはなれないけれど、これくらいの気持ちで子育てできたらなぁと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
美味しそう
|
投稿日:2020/10/01 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
|
にくのくにで、とっても美味しそうなはらぺこめがねさんの絵にハマってしまいました。
今回は、ごはん山。
うめぼしごはんに、ふりかけごはんに、なっとうごはん、チャーハン、おにぎり、オムライス、お寿司、天丼、カレー、たまごごはん。
どれも最高ですね。
五七五で表現されていたのも良かったです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
2つのおはなしが楽しめる
|
投稿日:2020/09/30 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
|
パンをつくろう
パンをかおう
という、2つのおはなしが真ん中で出会うという、珍しい絵本です。
さとうめぐみさんの可愛いくて美味しそうなパンの絵が見ているだけでも楽しいです。
ひとつのお店を売り手、買い手、どちらの目線からも見ることができ、とても楽しめました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
毎日お疲れ様です。
|
投稿日:2020/09/30 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
|
きょうのおべんとうなあにかな?
月曜日から毎日、美味しそうなお弁当が登場します。
たこさんウインナー、卵焼き、ハンバーグ、のり弁当に、うさぎちゃんのかわいいキャラ弁まで。
うちの娘たちは、毎日給食なので、
こんな風に毎日お弁当、尊敬してしまいます。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ねこの息抜き
|
投稿日:2020/10/02 |
tori.madamさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、女の子4歳
|
とってもリアルな猫ちゃん。
お留守番をしている間、何をして過ごしているのかと思ったら、
カフェに本屋にバッティングセンターに釣りにお寿司!?この過ごし方は、人間の休日そのもの。
もしかして私たち人間は知らない秘密の猫の国があるのでは?なんて思ってしまいます。
しかし、最後に部屋が荒れていたのはどういうことを意味しているのかな?
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
どんなピンチもお任せあれ!
|
投稿日:2020/10/02 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
|
2歳頃からずっと竹下文子さんと鈴木まもるさんの描かれた働く車シリーズを何十回と読ませて頂いています。今回は救助隊のお話。
いつでもどこでも、助けにいくよ。船が岩に乗りあげて動けない。どうする? 犬がサーフボードで流された。どうする?どうやって網に引っかかって動けなくなった巨大クジラを助けるのか?私たちも救助隊のように難問に挑むような気持ちで読みました。途中、絵本の向きを変えたりして、参加型の絵本です。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
子どものウケばっちりでした!
|
投稿日:2020/10/02 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
|
一番初めに登場したのはカレーのレストラン!かばの大好物のカレーをどっさりライスを口に入れ、ルーをどーっさり。その上に福神漬けをバラバラバラと載せる。もうそれだけでインパクト大で、そこから一気に絵本に引き込まれました。カレーのレストランのシェフのライオンは、こぶたの健康的なレストランが大好き。こぶたの大好きなレストランは…?へんてこなレストランのシェフたちの紹介するお気に入りレストランはどれも迫力があってどこかホラーっぽくて、想像を遙かに超えるレストランの数々にそちらの世界に連れて行かれそうです。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
言葉や文章に耳を傾け、丁寧に読んで内容に向き合いたくなる本
|
投稿日:2020/10/01 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
|
1949年にアメリカで出版されて以来よみつがれてきた名作であることを、とある絵本紹介の記事で読み手に取りました。
たいせつなことはなにかを、考えさせられます。一つ一つの言葉ややさしく詩的な文章が耳に心地よく響き余韻となり心に残ります。ゆっくりと丁寧に読みたくなるところもとても気に入りました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
初めての九九学習に
|
投稿日:2020/10/01 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
|
九九を歌にして覚え始めた娘にぴったりの内容です。暗記した九九を、書いて目で見て(歌わずに)答えるトレーニングにとても役立ちます。公文のスモールステップで、薄く答えが印刷されているところをなぞるところから始まるので、タイトル通り「はじめての九九」学習のお子様に向いているドリルだと思います。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
足し算・引き算ってどういうもの?
|
投稿日:2020/10/01 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
|
生活の中で何気なく使っている足し算・引き算。それらをドラえもんやのび太、他のキャラクターのやりとりを笑いを含めたストーリーになっています。漫画本は今まで読んだことがなかった娘に購入しました。楽しく読めています。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
母の娘を想う気持ち
|
投稿日:2020/10/01 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
|
大きなスギノキ山の熊笹の中に、母さんギツネと娘のキツネが棲んでいました。娘のキツネは秋になると、向こうの山へお嫁に行きます。お嫁にいく娘のために、花嫁衣装がほしいと考えた母さんギツネは、美しい娘を最高の形で送り出してやりたい。たっぷりの愛情が伝わってきます。ちょっと切なくなるシーンもありました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
ナニーさんが作ってくれた楽しい日々
|
投稿日:2020/10/01 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
|
旅行やおでかけできると思っていた夏休み、レミのママが入院してしまいます。そのために、魔女のナニーさんに家事のお手伝いに来てもらうことに。魔女のナニーさんは魔法使うのは1日1回きり。ナニーさんのおかげで、つまらないと思っていた夏休みはとても楽しく、素敵な日々に。でもママが退院することになり、ナニーさんはもう家に来てくれません。そこでレミはあることをします。 七夕や三びきのこぶたのお話も出て来て最後まで飽きさせません。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
心に響く内容。読んで考える子になって欲しい。
|
投稿日:2020/09/29 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
|
いじめを撲滅するための名作とも言うべき絵本です。ホタルが飛び立つ日、羽が歪んだために飛べないホタルがいた。そこへホタル狩りの子どもたちがやってきます。その時の兄弟の行動とは・・・シリーズ全12冊全部読んでみようと思いました。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
鮭を焼くこととつまみ食いはお手のもの
|
投稿日:2020/09/29 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
|
朝から大忙しのおばさんが、猫の手でも借りたいと独り言をつぶやくと、猫のお手伝いさんがやってきます。エプロンを付けてやる気満々の猫ですが、やらせてみたらできないことばかり。読み進めるうちに、どうして猫がそこまでお手伝いに一生懸命なのか、その理由が分かります。まるで人間の心を持つ猫。人間にとって猫の存在とは・・・。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
面白い切り口。
|
投稿日:2020/09/29 |
ぼんぬさん 40代・ママ・北海道 女の子4歳
|
最初は、上下、左右、などの簡単な絵合わせ。これがどのように算数(本題)につながるのかなーと興味深く読み進めていくと、徐々にレベルアップして、縦軸、横軸の関係性へと導いていく。方眼の考え方ですね。こういう本に子どもの頃出会えていたら、もっと楽しく算数と向き合えていたかも!と思える1冊でした。
|
参考になりました。 |
|
0人
|
|
|
※参考になりましたボタンのご利用にはユーザー登録が必要です。
|