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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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4歳

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★5  まさかこんなお話だとは 投稿日:2020/04/28
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おとうさん
おとうさん 作・絵: つちだ よしはる
出版社: 小峰書店
つちだよしはるさんの優しいタッチの絵が好きで、
お薦めされていたので読んだのですが、
まさかこんなお話だとは思っていなく、
読んでいる途中でつんと涙が出そうになりました。

女の子がハンカチをなぜそんなに大切に思っていたのかが
読むうちに明らかになり、
お父さんが限りある時間をできるだけ
娘のために使っている姿に
お話や絵から想像し、
切なくなりました。

もし、私や旦那がいなくなったらどうなるんだろう、
いろいろ感じさせてくれる素敵なお話でした。
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★4  たまこちゃんみたいになりたい 投稿日:2020/04/28
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おてがみ
おてがみ 作: なかがわ りえこ
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
だれ宛のお手紙か書いていないので、
お手紙を受け取った相手は自分に来たと思い
喜びます。

子どもたちはその勘違いを見ながら
「ええ〜、ちがうよ」と言いながら
困ったような、でも面白がっているような表情で
聞いていました。

わたしがたまこちゃんだったら
思っていなかったお客が来ただけで
困り、バタバタと慌て、不快に思ってしまいそうですが、
たまこちゃんは喜んで迎えていて
たまこちゃんみたいに大きな心で
優しく迎えられる人になりたいと
反省し、思いました。
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★5  素敵なお話 投稿日:2020/04/28
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
番ねずみのヤカちゃん
番ねずみのヤカちゃん 作: R・ウィルバー
絵: 大社 玲子
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
このお話は面白かったので、
図書館で2回借りて読みました。
その間に、幼稚園で息子は指人形で劇を見たこともあります。

童話なので少し長いのですが、
絵もあり、お話も楽しいので
4歳児でも集中力が切れることなく
最後まで楽しんで聞いていました。

有名なお話だけれど、私は読んだ記憶も
読んでもらった記憶もありませんでした。
小さい頃に自分で素敵なお話に出会うのは難しいので、
できるだけ私もベストセラーやおすすめ本を調べ、
子どもたちに出会わせてあげたいです。
その中でどのくらい記憶に残るかはわかりませんが。
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★4  お互いに意識して 投稿日:2020/04/28
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おてんばシーラ
おてんばシーラ 作・絵: ケビン・ヘンクス
訳: 斉藤美加

出版社: 金の星社
怖いもの知らずだと思ってた上の子が
怖がっているのを見たとき、
怖がりの下の子はどうするのか・・・
意外な展開で面白かったです。

兄弟ってこうやってお互いに意識して、
助け合って成長していくんでしょうね。

うちの息子たちも
意外に下の子が引っ張っていくことがあり、
年だけでなく、案外性格もあるのかなとみていて面白いです。
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★4  船乗りのお父さん 投稿日:2020/04/28
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おとうさん、お元気ですか…
おとうさん、お元気ですか… 作・絵: フィリップ・デュパスキエ
訳: 見城美枝子

出版社: 文化出版局
船乗りのお父さんの絵本ってあまりないし、
こんなふうな形態の絵本は珍しくて
とても面白く読めました。

それだけでなく、
女の子のお父さんを想う気持ちが手紙からあふれ出ていて、
文字はそんなに多くないのですが
絵がそれをカバーしていて
さらーと読むのがもったいなくて
子どもたちに読みながらも自分でもじっくり見てしまいました。
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★4  何度も見返して 投稿日:2020/04/27
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おっと おとしもの
おっと おとしもの 作・絵: 五味 太郎
出版社: 絵本館
一回読むだけではわからない。
2回、3回見ることでよりわかり、
より面白くなってきます。

1回だけで満足させないのが
五味さんの絵本の魅力ですね。
子どもたちも何度も見返して
楽しんでいました。

7歳児も「あ、それ面白かった」と
レビューを書いている横で言っています。
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★4  幼児や小学校低学年で読むのが一番 投稿日:2020/04/27
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おっぱいのひみつ
おっぱいのひみつ 作・絵: 柳生 弦一郎
出版社: 福音館書店
おあっぱいについてとてもわかりやすく書かれていました。
きっと、小学生も高学年になると恥ずかしがって
素直に聞くこともできなくなるのでしょうが、
かといって、おっぱいが大好きな赤ちゃんの時に読んでも
難しいでしょうし、
幼児や小学校低学年で読むのが一番いいんでしょうね。

うちの息子たちは4歳でもいまだにおっぱいを飲むし、
小学校2年生でも、恥ずかしそうにでもうれしそうに
おっぱいを触ってくることがあります。
偉そうにしてても、
まだまだ甘えたいんでしょうね。
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★5  ハラハラドキドキ 投稿日:2020/04/27
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
岩波の子どもの本 おつきさん どうしたの
岩波の子どもの本 おつきさん どうしたの 出版社: 岩波書店
お月さまにありがちな内容なのですが、
それだけでなく、
がちょうの子がお百姓さんを困らせる場面には笑わされ、
キツネにつかまってしまう場面には
ハラハラドキドキさせられました。

ちょっとした教訓めいた感じですが、
子供の命を守るには
言葉での注意よりも
こういう物語から感じさせるほうが
いいような気がします。
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★5  お気に入りの一冊 投稿日:2020/04/27
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おたからパン
おたからパン 作・絵: 真珠 まりこ
出版社: ひさかたチャイルド
『もったいないばあさん』シリーズの真珠まりこさんで
イメージが強かったので、
また違った感じがよく、
ストーリーも面白いし、
絵もかわいくて、パンもおいしそうで
お気に入りの一冊になりました。

最後の今後に続くに感じもよく、
親子でニヤニヤしてしまいました。
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★5  掛け合い 投稿日:2020/04/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
この絵本に最初に出会ったのは
英語版でした。
だから、この絵本が日本語の絵本だったと知ったのは
だいぶ後でした。
絵の感じとか、少し日本離れしている気がしませんか。

7歳児は「あ、この話知っている」と
言いながらも、
読むとキャッキャッと笑いながら聞いていました。
4歳児にもなると、何が入っているのか
言葉に出していえるようになり、
特に意識しなくても絵本で掛け合いができ、
読んでいて楽しかったです。
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★4  笑みがこぼれてきました 投稿日:2020/04/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おたんじょうびのおくりもの
おたんじょうびのおくりもの 作: むらやまけいこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 教育画劇
やまわき ゆりこさんの絵が大好きなので
それだけでも読んでよかったです。

それだけでなく、ぴょんぴょんの
慎重なんだけど、うっかりものの感じが
読んでいて、自然と笑みがこぼれてきました。

でも、大切に思うものこそ
変に片づけたりして、分からなくなったりするんですよね。
ぴょんぴょん、気持ちわかるよ。
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★4  親近感 投稿日:2020/04/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おひさまを ほしがった ハヌマン インドの大昔の物語「ラーマーヤナ」より
おひさまを ほしがった ハヌマン  インドの大昔の物語「ラーマーヤナ」より 作・絵: A.ラマチャンドラン
訳: 松居 直

出版社: 福音館書店
インドの方が描かれているので当然かもしれませんが、
色彩や絵の感じがインドらしくて、
それだけで異文化体験でした。
それだけでなく、インドの昔話なので、
日本の神様とはまた違う
人間らしい姿に親近感を感じました。

特に、風の神が自分の息子が死んだと思い、
風の神としての使命を果たさず、
隠れてしまうところなんて、
アマテラスみたいだけど、
より愛情があり、
感動しました。
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★5  幸せ者 投稿日:2020/04/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おばあちゃんのたんじょうび
おばあちゃんのたんじょうび 作: フランツ・ブランデンバーグ
絵: アリキ・ブランデンバーグ
訳: かつおきんや

出版社: アリス館
おばあちゃんの誕生日プレゼントを
お姉ちゃんと弟が考えるのですが、
真似しないでねと言いながら、
お互い相手の言葉をうまく取り入れて
おばあちゃんにすてきなプレゼントを贈るのが
伏線もばっちりで面白いです。

こんなふうに思われてプレゼントされる
おばあちゃんは幸せ者ですね。

今年の私の誕生日は子どもたちが庭で
見つけた光る石でした。
二週間ぐらい毎日外で洗ったり、磨いたりして
「おかあさんへのプレゼントにするんだ」と
驚かせよう、喜ばせようと頑張っている姿を見ていただけに
もらった時はうれしかったです。
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★3  詩のよう 投稿日:2020/04/26
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おひさまおねがいチチンプイ
おひさまおねがいチチンプイ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
子どもたちの願いをおまじないを唱えながら
詩のように展開していきます。

絵もかわいいし、
願いもかわいいので
ほんわかした気持ちになりますが、
ストーリーを期待していた私や子どもたちには
いまいちで、物足りなさを感じました。
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★4  ほんわかした気分 投稿日:2020/04/25
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おばけのアイスクリームやさん
おばけのアイスクリームやさん 作: 安西 水丸
出版社: 教育画劇
オバケの話ですが、
全く怖くありません。

というか、脱力系?
読みながら、親子で笑顔になり、
ほんわかした気分になります。

最近、児童書や長い絵本ばかり読んでいたせいか、
こういう絵本を読むとほっとした気分になります。

赤ちゃん向けの絵本なのでしょうが、
7歳児も4歳児も気に入っていました(笑)
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★5  いろんな人と協力して 投稿日:2020/04/25
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おとうさんはだいくさん
おとうさんはだいくさん 作: 平田 昌広
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
お父さんの仕事って実際に見ることがあまりできないから、
休みの日にゴロゴロしているお父さんの姿しか見ていない
子どもたちからしたら、
仕事をしているお父さんって想像しにくいんでしょうね。

今回コロナの影響で、テレワークになり、
少し家で仕事をするお父さんの姿を見ることができた子どもたち。
どんな印象を持ったのでしょうか。

大工さんの仕事もただかっこいいって姿を見せるのではなく、
いろんな人と協力して作り上げているってことを伝えるのがいいですね。
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★4  面白かった 投稿日:2020/04/25
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おとうとバーゲンします!
おとうとバーゲンします! 作: イム・ジョンジャ
絵: キム・ヨンス
訳: 星 あキラ キム・ソンミ

出版社: ひさかたチャイルド
面白かったです。

最初、子どもが描いたような絵に、内容も推測できて
期待していなかったのですが、
ストーリーが面白く、そうそうと共感しながら
読み進めることができました。

私も姉で弟がいたので気持ちはよくわかるし、
息子たちも兄弟二人でよくケンカしながらも
いざという時は仲良く遊んだり、助け合ったりしているので
きっと息子たちもそうそうと思いながら
この絵本を楽しんだのではないでしょうか。
参考になりました。 0人

★4  聴いてみたくなります 投稿日:2020/04/25
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
クマと森のピアノ
クマと森のピアノ 作: デイビッド・リッチフィールド
訳: 俵 万智

出版社: ポプラ社
『イヌと友だちのバイオリン』を先に読んでしまい、
読み終わった後に、
この『クマと森のピアノ』の存在に気づきました。

俵万智さんのエッセイが好きで、
このお話もあったかくなるような言葉で読むことができました。

いったいどんな音楽をブラウンは奏でるのでしょうね。
聴いてみたくなります。
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★3  アレンジ 投稿日:2020/04/24
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おとぎばなしをしましょう
おとぎばなしをしましょう 作: フランチシェク・フルビーン
絵: イジー・トゥルンカ
訳: 木村 有子

出版社: プチグラパブリッシング
赤ずきんなど、知っている話が
アレンジされていて、
短くて、リズミカルなので読みやすいです。

ただ、子どもたちが聞いて楽しめたかどうかか微妙です。

アレンジの仕方も子供向けな感じではなく、
子どもたちは無反応でただ聞いていました。
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★4  読みやすくて気に入っています 投稿日:2020/04/24
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おとうとは青がすき
おとうとは青がすき 作: イフェオマ・オニェフル イフェオマ・オニェフル
訳: さくま ゆみこ
写真: イフェオマ・オニェフル イフェオマ・オニェフル

出版社: 偕成社
このシリーズは読みやすくて気に入っています。
別にそこまでアフリカに興味があるわけじゃないけれど、
お薦めされていたので借りてみたら、
色や数などがアフリカの文化を通して学ぶことができ、
アフリカらしいなあと思うものもあれば、
日本とあまり変わらないものもあり、
面白いです。

女の子目線で作られているのも
好感が持てます。
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