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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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4歳

34369件見つかりました

★4  今日も火事がありませんように 投稿日:2020/01/09
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
こわがりやのしょうぼうしゃううくん
こわがりやのしょうぼうしゃううくん 作: 戸田 和代
絵: にしかわ おさむ

出版社: ポプラ社
いざというときの消防車です。
火事はないほうが良いに決まっています。
でも、弱虫、意気地無しの小型消防車のううくん、道草は行けませんよ。
火事の現場に間に合って良かった良かった。
頼りなさそうな小型消防車でも、ちゃんと出番が有ることを教わりました。
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★4  とりあえずガシガシ 投稿日:2020/01/08
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
ガシガシねずみくん−子(ねずみ)
ガシガシねずみくん−子(ねずみ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
何でもとりあえずガシガシとかじってみるというねずみ君の性格、ねずみ年生まれの父や息子に、そのたくましさは感じますが、当人たちがこの絵本に納得するかどうかは不明です。
でも、妙に説得力のあるこの絵本、付録も加えて子年の今年にはヒットかも知れません。
年齢的に0歳児か12才が読み聞かせ対象にならない点が残念です。
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★4  シンプルな絵本 投稿日:2020/01/21
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おしょうがつさん
おしょうがつさん 作: 谷川 俊太郎
絵: 大橋 歩

出版社: 福音館書店
とってもシンプルな絵本です。
お正月のことが、
わかりやすい言葉で紹介されています。
特に、これといって面白いわけでも、
へ〜と思うような内容があるわけでもありませんが、
小さい子がお正月のことを知るには
いいのかもしれませんね。
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★5  手を差し伸べる人になれたら 投稿日:2020/01/21
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ジャーニー 国境をこえて
ジャーニー 国境をこえて 作: フランチェスカ・サンナ
訳: 青山 真知子

出版社: きじとら出版
読みながら、また読み終えた後も
ドキドキしました。

具体的な戦争の悲惨さを表現したわけではないけれど、
恐怖が忍び寄ってくる様子が絵やお話から伝わってきて、
もし、私がこの母親だったらどうするだろう?と、
ハラハラしながら読みました。

移民問題は簡単なものではないかもしれませんが、
もしこんな不安で逃れてきた人たちがいたら、
大丈夫だよと手を差し伸べる人になれたらとは思いますが、
実際は難しいのかもしれません。
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★5  あきらめずに、生きのびてほしい 投稿日:2020/01/21
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ゆきのよあけ
ゆきのよあけ 文: いまむら あしこ
絵: あべ 弘士

出版社: 童心社
タイトルや表紙からは、
白うさぎの緊張や天敵の怖さはわかりませんでしたが、
読み始めるうちに、
この白うさぎが母親とはぐれ(恐らくキツネに食べられ)、
一匹で健気に生きていることがわかります。

絵本だけれど、短いお話の中で
自然の厳しさがひしひしと伝わってきます。
そして、ドキドキしながら読み、
子どもたちもハラハラしながら聞いていました。

自分の子どもたちにはこんなことは起きてほしくないけれど、
もし似たような状況になった場合、
あきらめずに、生きのびてほしいと思いながら読みました。
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★5  集中 投稿日:2020/01/21
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ラッセのにわで
ラッセのにわで 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 徳間書店
エルサ・ベスコフの作品を
子どもたちもやっと集中して最後まで聞くことができました。
2,3歳ではお話も長いので、
フラフラしたり、途中で集中も切れて、
読むほうもお話に集中できなかったのですが、
子どもが聞いてくれるようになり、
私もエルサ・ベスコフのお話の良さがわかり、
もっといろんな本を読みたくなります。

7歳児はキャベツ夫人、4歳児はりんご夫人が気に入ったようです。
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★4  これでいいのか? 投稿日:2020/01/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ききみみずきん
ききみみずきん 作: 木下 順二
絵: 初山 滋

出版社: 岩波書店
TVの日本昔話で見た後、読んだので、
正直、最後の展開には物足りなささを感じます。

長者には何か罰があってもいいし、
籐六にはなにか褒美があってもいいし、
村人から何かしらの感謝があってもよさげなのですが、
特に何もなく、
これでいいのか?と思ってしまいますが、
これでいいんでしょうね。
勧善懲悪じゃないですが、
別にヒーローや金持ちにならなくても、
「いいことした」という満足感で幸せになれ、
求めすぎると、逆に不幸になるかもしれないし。
人生って案外こんなものなのかもと思わされるお話でした。
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★4  力をもらえるお話 投稿日:2020/01/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
クリムトと猫
クリムトと猫 文: ベレニーチェ・カパッティ
絵: オクタヴィア・モナコ
訳: 森田 義之

出版社: 西村書店
実は読み終わるまでこの本が伝記とも知らず、
ただの絵本だと思っていました。
読み終わった後、
「あ、この絵見たことある」となったぐらい、
クリムトという名前は馴染みのない名前でした。

それでも、猫がクリムトを見つめる温かい目と、
成長をやめないクリムトの生き方に
力をもらえるお話でした。
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★5  一押し 投稿日:2020/01/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
クマさんのいえへいかなくちゃ!
クマさんのいえへいかなくちゃ! 作: ブライアン・リーズ
訳: 横山 和江
絵: ブライアン・リーズ

出版社: 徳間書店
あまり紹介されていないし、
そこまで期待していなかったのですが、
読んでいて、動物たちの助け合いだけでなく、
繰り返しの困った展開など、
子どもたちの心をつかむストーリーに
見事にはまりました。

絵も、素晴らしくて、
最近出版された絵本の中では一押しです。
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★5  ちょっと難しかったかな? 投稿日:2020/01/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
絵ときゾウの時間とネズミの時間
絵ときゾウの時間とネズミの時間 作: 本川達雄
絵: あべ 弘士

出版社: 福音館書店
4歳児にはちょっと難しかったかな?
7歳児も知らない言葉が多く、
絵本を読みながら、さらにわかりやすく解説しないと
わかっていませんでした。

それでも、書かれていることはとても面白く、
大人の私も初めて知ることも多く、
勉強になりました。
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★4  笑える 投稿日:2020/01/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
オオカミのともだち
オオカミのともだち 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
このシリーズは笑えるので子どもたちもお気に入りです。

きむらゆういちさんの生き生きとした
会話の言葉がお話を盛り上げ、
ハラハラした展開に
子どもたちも夢中になって聞いていました。

くまさんは一体なにを考えているの?
とオオカミと一緒にドキドキしながらも
お話を楽しめました。
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★4  実体験も取り入れながら 投稿日:2020/01/16
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
わたしの妹は耳がきこえません
わたしの妹は耳がきこえません 作: ジーン=W=ピーターソン
絵: デボラ=レイ
訳: 土井 美代子

出版社: 偕成社
実際にこの作者の妹さんは耳が聞こえないと
読み終わった後、知りました。
だからか、子どもらしい視線や
家族のあたたかいつながりが感じられ、
読みやすかったです。

お出かけの際に、無料でもらった手話の冊子を
車の中で見ながら、7歳児と
自分の名前やちょっとした言葉を手話でしてみました。

「簡単だね」「でも似ているし見分けるのが難しいね」など、
手話のことも実際にやってみることで
身近に感じることができ、
やってよかったと思いました。

本だけでは受け身で限りがあるので、
実体験も取り入れながら、
せっかく本で知った世界や人のことを
身近なこととして感じていけるよう
意識して取り入れていきたいです。
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★4  図鑑みたい 投稿日:2020/01/16
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
江戸のお店屋さん
江戸のお店屋さん 作: 藤川 智子
出版社: ほるぷ出版
お薦めされていたので図書館で借りて読んだのですが、
ちょっと早かったかな〜、
学校で歴史を習ってからのほうが
より楽しめたような気もします。

ただ、全部を詳しく読まなくても
図鑑みたいに面白そうなものだけでも
今との違いを比べながら見ても楽しめました。
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★4  唐突な展開に戸惑う 投稿日:2020/01/16
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ねずみのなるき
ねずみのなるき 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
読みながら「ぶたのたね」みたいな話かと思っていたのですが、
最後の展開に一瞬戸惑い、
「え、読み飛ばした?」ともう一度前のページに戻ってしまうぐらい
意外な展開で、驚きました。

唐突な展開に戸惑う大人と違い、
子どもたちは柔軟に受け止め、
楽しんでしました。
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★4  ひかるはおやじのはげあたま 投稿日:2020/01/16
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おおさむこさむ
おおさむこさむ 作・絵: 瀬川 康男
出版社: 福音館書店
ほとんど知らないわらべうたでした。

でも、「ほたる」は歌うことができましたし、
「ひかるはおやじのはげあたま」は懐かしくて、
7歳児も「あ、これ女の子たちがよくやってる」と
「マジカルバナナ」バージョンを脱線してやりながら
楽しく言葉遊びをしました。

今の子どもたちが大きくなるころには
どれくらいのわらべうたが「知っている」と歌えるのでしょうね。
意識して残していきたいけれど、
なかなか日常の中で思い出して伝えるのって難しいです。
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★5  お話の世界を満喫できて、幸せ 投稿日:2020/01/16
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
どんぐりぼうやのぼうけん
どんぐりぼうやのぼうけん 作・絵: エルサ・ベスコフ
訳: 石井 登志子

出版社: 童話館出版
数年前はこのくらいの長さのある絵本は
子どもも集中力がなく、
読んでいる私もお話に入るよりも
「長いかな、内容が難しいかな」と心配しながら読むので
楽しく読めなかったのですが、
7歳、4歳ともなると
お話の世界に上手に入り、
私も気にすることなくお話の世界を満喫できて、幸せです。

エルサ・ベスコフさんの絵やお話は
かわいくて、想像力いっぱいで
大好きです。
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★4  違和感もなく 投稿日:2020/01/15
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ねずみのともだちさがし
ねずみのともだちさがし 作・絵: ヘレン・ピアス
訳: 松岡 享子

出版社: 童話屋
ネズミ年なので、ネズミに関する絵本を探しながら読んでいます。

「ねずみのいえさがし」も数年前に読んだことがありますが、
子どもたちも2,3歳だったので全く覚えておらず、
いきなりの2巻からでしたが、
特に違和感もなく世界に入っていました。

家にネズミが出たら嫌ですが、
こんな風に写真やかごの中で見ると
毛並みもきれいだし、飼ってみたくなりますね。
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★4  普通のカエルよりもキャラっぽい 投稿日:2020/01/15
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
アカメアマガエル
アカメアマガエル 作: ジョイ・カウリー
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
最後のページで実物大を紹介されていて、
子どもたちはもう一度前のページから
眺めて、「これは実物よりも大きいね」と確認していました。
子どもって大きさの概念がまだ微妙で
時に理解させるのが難しい時がありますよね。

このアカメアマガエルは目が赤いし、
普通のカエルよりもキャラっぽくて、
気持ち悪く思わず見ることができました。
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★4  感情を出すことも 投稿日:2020/01/15
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
泣いてもいい?
泣いてもいい? 作: グレン・リングトゥヴィズ
絵: シャロッテ・パーディ
訳: 田辺欧

出版社: 今人舎
お薦めされていたので図書館で借りたのですが、
死神が出てくる話だったと知り、
最初読むのをためらいました。

しかし、読み進めながら、
この死神がただ冷たい存在ではなく、
心のある死神だとわかり、
絵本の中の子どもたちと同じように受け入れていました。

しかし、死生観はやはりすべて受け入れるものではなく、
とくに「泣いてもいい?」に対し、
「心の中でいいよ」というのはきついと思いました。
受け入れながらも、声に出して泣いたりすることで
我慢せず、感情を出すことも時には必要なのではないでしょうか。
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★4  異文化理解 投稿日:2020/01/15
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
AはアフリカのA
AはアフリカのA 作: イフェオマ・オニェフル
訳: さくま ゆみこ
写真: イフェオマ・オニェフル

出版社: 偕成社
特にアフリカ好きというわけではないのですが、
アフリカの文化がわかりやすいので、
このシリーズはよく図書館で借りて読みます。

アルファベットでアフリカのことがよくわかり、
なんとなく理解できることもあれば、
「これなに?」ということもあり、
子どもたちも異文化理解を楽しんでいます。
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