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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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4歳

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★4  「お手紙が欲しいなら、誰かに書いてみたら」 投稿日:2019/11/11
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おてがみちょうだい
おてがみちょうだい 作: 新沢 としひこ
絵: 保手浜 孝

出版社: 童心社
読み終わった後、
息子たちは「ぼくもお手紙ほしい」
とニコニコしながら言っていました。

お手紙って大人でも貰ったら嬉しいですし、
子どもたちもこの本を読んで
うさぎのピッチとおんなじ気持ちになったんでしょうね。

ヤギのコージーおじさんのいうとおり、
「お手紙が欲しいなら、誰かに書いてみたら」
とお手紙に興味を持った時に、
やるのが一番!
さっそく、書いてみなくちゃ。
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★4  異文化 投稿日:2019/11/11
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
りゅうおうさまのたからもの
りゅうおうさまのたからもの 文: イチンノロブ・ガンバートル
絵: バーサンスレン・ボロルマー
訳: 津田 紀子

出版社: 福音館書店
モンゴルが舞台なんですが、
竜王さまが出てきて、
湖が出てきて、
草原のイメージが強いモンゴルに対し、
少し違和感がありましたが、
建物や服装はモンゴルらしく、
異文化の昔話で面白く読ませていただきました。

でも、なまけものの兄が特に苦労するわけでも
反省するわけでもなく、
弟はこの兄を養っていくのかと最後に不満は残りますが、
案外昔話や現実ってこうなんでしょうね。。
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★5  どんぐりをこんな視点で考えたことがなかった 投稿日:2019/11/11
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
どんぐりかいぎ
どんぐりかいぎ 作: こうやすすむ
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
「なりどし」と「ふなりどし」があるということを
まず、知りませんでした。
でも、きっとどんぐりたちがこんなふうに
話し合って決めたんでしょうね。
大人でも納得できる話で、
子どもも興味を持って聞いていました。
どんぐりをこんな視点で考えたことがなく、
とても面白かったです。
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★5  もうボロボロ 投稿日:2019/11/11
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
0さいからのにほんごえいごことば絵じてん
0さいからのにほんごえいごことば絵じてん 監修: 下 薫
出版社: 東京書店
7歳の息子が4歳の時におじいちゃんから誕生日プレゼントとして
この絵じてんをいただきました。

ドライブのときも持って行ったり、
4歳の弟も使っているので、
もうボロボロのところもありますが、
音も出るので気に入って使っています。

母親としてはもう少し言葉を意識して使ってほしいのですが、
子どもたちはこのじてんの歌、クイズやゲーム、
また動物の鳴き声などのほうがやはり面白いみたいで、
そういうところばかりを何度も聞いています。

それでも、まずは辞典に興味を持つだけでもいいと思うので、
この楽しいという気持ちを与えてくれたこのじてんに
感謝しています。
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★5  カルガモゆうらんせんに乗ってみたーい 投稿日:2019/11/11
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
カルガモゆうらんせん
カルガモゆうらんせん 作: もとやす けいじ
出版社: 佼成出版社
鳥の乗り物シリーズだったんですね。
まだ他のシリーズは読んでいないのですが、
この本を読んで、子どもたちも気に入っていたので
読んでみたくなりました。

隅々まで細かく描き込まれた絵に、
子どもたちも注目し、
私も読みながらついつい注目してしまい、
子どもたちにせかされることも。

この本を読むと、遊覧船に乗って旅してみたくなります。
息子たちも「カルガモゆうらんせんに乗ってみたーい」と、
一人でもページをめくって眺めていました。
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★5  ほとんど知りませんでした 投稿日:2019/11/07
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
歴史を変えた50人の女性アスリートたち
歴史を変えた50人の女性アスリートたち 著: レイチェル・イグノトフスキー
訳: 野中モモ

出版社: 創元社
男性がただスポーツをするのと違い、
女性の場合「女性は弱い」
「家庭に入って育児や家事をしとけばいい」などという、
偏見や差別とも闘いながらスポーツに取り組み、
多くの人々に勇気や感動を与えてきたことを
この本を読むまであまり意識していませんでした。

NHKの大河ドラマでも出てくる
人見絹江さんや前畑秀子さんのことも少し紹介されていて、
「ああ、知っている」と嬉しくなりましたが
この本に出てくる女性をほとんど知りませんでした。

どの人の人生もドラマティックで、特に、
20年にわたり男装してポロというスポーツをした
スー・サリー・ヘイルの生き方は衝撃的でした。

また、英仏海峡を最初に泳ぎ切ったガートルード・エダールの
「私にできるわけがないと誰かに言われた時こそ、
私がそれをやるときです」という言葉にはしびれました。

この女性たちのおかげで、私たちもスポーツを楽しみ、
スポーツ観戦から勇気や希望をもらえることに感謝し、
ますますの女性の活躍への発展や進化を願っています。
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★5  意識 投稿日:2019/11/07
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
もうどうけんドリーナ
もうどうけんドリーナ 文・写真: 土田 ヒロミ
監修: 日紫 喜均三

出版社: 福音館書店
盲導犬の漫画(『ハッピー』)を昔よく読んでいて、
懐かしいなあと思いながら読みました。

漫画を読んでいるころは盲導犬のこともよく意識していたのですが、
最近はあまり意識しておらず、
盲導犬のことも子どもたちにうまく伝えられていなかったので、
このように写真付きで分かりやすい絵本で伝えられてよかったです。

目がみえない人だけでなく、お仕事している盲導犬のためにも
公共の場で子どもたちの行動には気を付けていき、
子どもたちも自分たちの言動が危険ということを
意識させるためにもこういう絵本から導入していくと
伝えやすかったです。
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★5  お話は初めて 投稿日:2019/11/07
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
アーサー王の剣
アーサー王の剣 作・絵: エロール・ル・カイン
訳: 灰島 かり

出版社: ほるぷ出版
エロール・ル・カインのデビュー作だったのですね。
少し雰囲気が違ったのですが、
詳細なところまで丁寧に描かれているところなどを見ると、
この人の作風はあまり変わらないのだなと改めて尊敬します。
色遣いも雰囲気が出ていて、とてもよかったです。

アーサー王の剣はいろんな話で出てくるので、
絵本で子どもたちに伝えることができて、
また自分のためにもよかったのですが、
もう一つの伝説の方しか知らず、
このお話は初めて知り、面白かったです。
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★5  いつかこの面白さが自分でわかれば 投稿日:2019/11/07
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
落語絵本6 めぐろのさんま
落語絵本6 めぐろのさんま 作・絵: 川端 誠
出版社: クレヨンハウス
外山滋比古さんの『わが子に伝える「絶対語感」練習帳』を読み、
落語やことわざなど、日本の伝統的な言葉や言葉遊びを
もっと伝えたいと思い、
落語絵本を久しぶりにまた借りて読んでいます。

年少だけでなく、小1の息子も
オチがよくわかっておらず、
説明してもいいのですが、
特に説明を求められなかったので
落語とはこういうものと、なんとなく面白いでいいと思い、
あえて説明しませんでした。

いつかこの面白さが自分でわかると
より脳にも本人のためにもいいかと思うので、
いろんな落語をもっと読んでいきたいと思っています。
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★4  洋書の絵は不気味だけれど 投稿日:2019/11/12
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
だんごをなくしたおばあさん
だんごをなくしたおばあさん 作: 小泉 八雲
絵: 平山 英三
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
コルデコット賞受賞作品ということで、
最初に読んだのは洋書の
「The Funny Little Woman」でした。

日本を意識して描かれているけれど
絵がかなり不気味で
外国人からしたら日本ってこんなイメージだろうけれど
こんな絵で日本をイメージされるのは嫌だなと思いました。

日本版はわざわざ絵を変えただけあり、
ユーモラスな絵で子どもたちもそこまで怖がることなく
不思議なしゃもじが気に入ったようです。
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★5  安定の面白さ 投稿日:2019/11/09
fumiさん 30代・ママ・愛知県  男の子6歳
ノラネコぐんだん おばけのやま
ノラネコぐんだん おばけのやま 著: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
息子が大好きなノラネコぐんだん。
今回はだんご屋さんが舞台です。
おだんごに栗、さつまいもが出てくるあたり、秋らしいですね。
お店に忍び込んで、ドッカーンまでのお決まりの流れはもちろん、さらに今回はおばけや龍まで登場して大騒ぎ。
毎回同じセリフが出てくるのも子どもにとっては嬉しいのかな。
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★5  予定不調和? 投稿日:2019/11/09
るなみれさん 40代・ママ・東京都  女の子4歳
チリとチリリ あめのひのおはなし
チリとチリリ あめのひのおはなし 作: どい かや
出版社: アリス館
ふたりの女の子が「ちょうどいい」幸せを見つけていくお話のシリーズです。
可愛らしい動物や魅力的な食べ物(子供にはこれ重要!)も安定の調子…で読み進めていくと、荒唐無稽とも思われる展開に驚かせられます。が、子供にはとても受けていましたね。

「雨が降ったら読む本」に認定です。お家にいながらちょっと特別な冒険に出掛けられます。
そういえばスプリンクラー好きだったなぁと急に思い出しました^ ^
読むと雨の匂い(少しフルーツ味)がしてきます。
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★4  わかりやすく「客観性」をテーマにしている。 投稿日:2019/11/11
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
どうしてないているの?
どうしてないているの? 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: まつおか きょうこ

出版社: 福音館書店
ひたすら、主人公が泣いてしまう。
もう、ただただ、色々なことで、泣きまくる。

でも実は、この主人公の子、泣きながら、こちらの反応を指の隙間から観察しているような。
こんなことで、泣いちゃうけど。
で、どうよ?
みたいな。
最後に、実際、どうよ?とまとめて聞いているけど、実は毎回泣き出す前から、大人を試しているような感じ。

ちょっと知恵がついてきた年齢の幼児のもつ、客観性がやんわりかつシンプルに表現されているように感じます。

そして、読み聞かせされている娘も
「そんなことで泣いちゃうのかよ〜」
「また、泣くのかい!」
と、ウケつつ冷静に突っ込んでいる。
割と自分も色々なことで泣くのを棚に上げ(笑)、他人のことは意外と客観的に見ている。

そんな部分もあぶりだしてくれる、作品です。
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★3  素朴なイラストが魅力。 投稿日:2019/11/11
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
かばくん
かばくん 作: 岸田 衿子
絵: 中谷 千代子

出版社: 福音館書店
文字フォントとイラストとのバランスもいいし、イラストも素朴で、でも「見せる」構図のものでその点は良いと思います。

4歳の娘は、なぜだか赤ちゃんのころから、動物の中でかばがお気に入り。
動画でも、スイカをチョコボールを食べるみたいに一飲みで食べてしまうかばを熱心に見ていたり。

でも、その割にこの絵本にものすごく食いついたわけではない。

多分、文章に愛想がなく、どことなくシュールだからだと思います。
「きらいならきらいと いってくれ」
「ねむいならねむいと いってくれ」

次につながるセリフではない、唐突さがなんだかシュールな印象を与えます。
そして、この少年は一体誰なのか。
謎が残ります。
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★5  どこかに必ずある、希望 投稿日:2019/11/08
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
ぐるんぱのようちえん
ぐるんぱのようちえん 作: 西内 ミナミ
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
明るい色調のイラストではないし、悲しくてしょんぼりする展開が多いけど、なぜだか子供も何度も読み返したくなるようす。
ぐるんぱが、色々な仕事に挑戦するのを見て、「私はケーキ屋さんになりたい!」と子供も参加しています。

大きくなったら、色々なお仕事をやってみることができる、選択の自由がある、ということにわくわくしている模様。
このことが伝わっただけで、絵本の持つ大事な役割を果たしている作品といえるような気がします。

私にとっては、どこでどんな希望が転がっているか分からない、という素敵な真実を見た思いがします。
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★5  世話焼きゆうれいさん 投稿日:2019/11/06
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
ゆうれいとなきむし
ゆうれいとなきむし 作: くろだかおる
絵: せな けいこ

出版社: ひかりのくに
これは、たくさん読んだ絵本の中でも上位にくる、うちの子ウケした絵本です。
こわがりでなきむしで、「できないよぅ・・・」と言ってすぐに逃げ出しちゃう男の子と、「だらしがないねぇ・・・」と言いながらもとっても世話焼きの、全然怖くないゆうれいさん。

二人のやり取りに、とてもほっこり。子供たちもクスクス笑っていました。

ゆうれいの世界の、歯医者さんに歯を診てもらうために向かってたのに、その歯医者さんの顔の怖いこと!
それまでクスクス笑ってた子供たちも、一瞬真顔になっていました。

その歯医者さんから逃げるため、さっきは通れなかった火の道を通り、海を泳いで、家に戻った男の子。
そして、きちんと人間界の歯医者へ行って歯を治療した男の子。

そんなオチも、また、面白かったようです。
参考になりました。 0人

★5  ちょっとスリルを味わいたい 投稿日:2019/11/06
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おおきなかぼちゃ
おおきなかぼちゃ 作: エリカ・シルバーマン
絵: S.D. シンドラー
訳: おびかゆうこ

出版社: 主婦の友社
ハロウィン前に予約していたのですが、
人気で借りられず、11月になってから読みましたが、
ハロウィンを体験していたから
子どもたちも抵抗なく、このお話に入っていけました。

ちょっと不気味に描かれているのですが、
お話が怖くなく、ちょっとコミカルなので、
怖いのは嫌いだけど、ちょっとスリルを味わいたい
子にはちょうどいい絵本でした。

「おおきなかぶ」を土台にしてあるだけあり、
最初はケチなだけの魔女も
最後には素敵なことをして、
読後感もよかったです。
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★5  子どもだけが出会えるファンタジー 投稿日:2019/11/06
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ナミチカのきのこがり
ナミチカのきのこがり 作・絵: 降矢 なな
出版社: 童心社
ナミチカって聞きなれない名前なのですが、
最後の方でお兄ちゃんが日本人ではなかったので、
日本ではなく、降矢 ななさんのいるスロヴァキアか
どこか東欧の方の舞台なんだと、
最後の方で気が付きました。

きのこは毒があるので安易に
キノコ狩りに行こうとは思えないし、
見極める目もないので行けませんが、
昔、子どものころに家族で近所の山に行き、
松茸を探して歩きながら、
いろいろなきのこを父が採り、
ツルッとしたキノコなどスープにして食べて美味しかったことを
思い出しました。

ちょっと不気味な、でも楽しいキノコとの
触れ合いが、子どもだけが出会えるファンタジーで
こういう素敵なお話をもっともっと
子供に出会わせてあげたいです。
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★4  「や」が読みにくい。 投稿日:2019/11/06
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
オレ、カエルやめるや
オレ、カエルやめるや 文: デヴ・ペティ
絵: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
このカエルシリーズを読みたくて、
この本が一番人気で、ずっと予約待ちでした。
やっと読めたのですが、
大好きだったラーメンズの小林さんに期待しすぎてしまうのか、
読んでいていまいち。
特に、「オレ、カエルやめるや」の「や」が
今まで会話の中で使ったことも
聞いたこともなかったので、
読みにくい。
それでも、会話も絵も面白いので、
子どもたちの食いつきもよく、
にやにやしながら読みました。
参考になりました。 1人

★5  ぶたぶたくんの本当の名前は?? 投稿日:2019/11/06
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
最後にぶたぶたくんの名前がが明かされるのを期待していましたが、結局本名はわからず・・・

でも、とても楽しいお話でした。

ぶたぶたくんが通った道が最後地図になっていて、
ここでパンを買って
ここで野菜を買って
こう歩いて
右に曲がって・・・

子供たちはそれが楽しかったみたいです。

途中出てくる 早口のおねえさん や ゆっくり喋るおばあさん
など、キャラも良かったです。
参考になりました。 0人

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