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4歳

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★5  うさぎとかめのストーリーから・・ 投稿日:2019/10/07
Pocketさん 40代・ママ・大阪府  女の子17歳、男の子13歳
ねずみくんのうんどうかい
ねずみくんのうんどうかい 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
最初のページがまず面白い!
うさぎとかめの昔話を思い出させます。祖先がかめに負けたというところから始まります。
うさぎさん、今度こそリベンジできるかな?

そんなワクワクからお話が始まります。
ねずみ君シリーズはもう40周年以上も愛されていますが、小さな子どもからも楽しめる文字の少なさやシンプルだけど可愛いイラストが魅力です。

こちらのねずみくんのうんどうかいは、文字的には少し多いので4,5歳児くらいが良いのかなと感じました。

でも、運動会シーズンに子どもと読むにはとても楽しいと思います。
また登場する動物がなかなかマニアック!
うさぎの種類なんかも沢山出てきます。

そんな動物いるんだねと子どもと一緒に動物の名前を一歩深く知る機会にもなりました。

最後の結末は・・やっぱり!?

運動会シーズンにおすすめです。
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★5  ものすごく嬉しそうな顔 投稿日:2019/10/05
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
とくべつな よる
とくべつな よる 作: 岡島 秀治
絵: 稲田 務

出版社: 福音館書店
幼稚園の年少の息子が借りてきてくれました。
読む前から、一人で見ながら読んでいました。
まだ平仮名は読めないので
自分で絵を見ながら考えて言っているのですが、
あながち間違っていなく、
「じじじじ・・・」のところなんて、
「読めたの?」と聞くと、
そう書いてあるんだ!と実際に読んだわけではないけれど
読めた!とものすごく嬉しそうな顔をしていました。

セミの目が真っ黒で案外可愛かったです。

小学生の息子曰く、
「蝉の抜け殻かどうかは目の色を見ればわかる!」
とのことだそうです(笑)
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★5  学んでいきたい 投稿日:2019/10/04
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ほんとにほんとにほしいもの
ほんとにほんとにほしいもの 作・絵: ベラ.B.ウィリアムズ
訳: 佐野 洋子

出版社: あかね書房
「かあさんのいす」を読んでいたので、
余計にローザの気持ちがよく伝わってきました。

子どもは素直で正直なのでお店に行くと
なんでも欲しくなります。
でも、安易に買ったものはすぐに飽きることもしばしば。
だから、できるだけおもちゃなどは
誕生日とクリスマスだけにし、
本当に欲しいものをじっくり考えるようにしています。

ローザのように、お金の価値を意識し、
物を大切に選べるように、
私も子どもたちも学んでいきたいです。
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★5  ぼくもしたい! 投稿日:2019/10/04
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
よかったねネッドくん
よかったねネッドくん 作・絵: レミー・シャーリップ
訳: やぎた よしこ

出版社: 偕成社
読み終えた後、7歳児が
「ぼくもしたい!お母さん、今度こういうことしたい」
と興奮気味に言ってきました。
え?、こういうことって飛行機から落ちるとか、
トラから逃げるとか?
経験重視の我が家は週末はよくお出かけしますが、
そんな安全な旅行じゃなく、
ハプニング続きのお出かけがしたいのでしょうか。
人生、楽ありゃ苦ありと言いますが、
男の子にはこのくらいの冒険がたまらなく魅力的なんでしょうかね。
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★4  つかれをポイってすてちゃえばいいのよ 投稿日:2019/10/02
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ちょうちょのために ドアをあけよう
ちょうちょのために ドアをあけよう 文: ルース・クラウス
絵: モーリス・センダック
訳: 木坂 涼

出版社: 岩波書店
「そんなに つかれたっていうなら
つかれをポイってすてちゃえばいいのよ」
など、ときたま、ハッとする言葉もあり、
面白かったです。

子どもの目線で書かれた詩集のような
HOW TO本のような感じで、
センダックの絵も味わいがあって
小さい本のわりにたくさんあって、
楽しく読ませていただきました。
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★5  商品を見る目が変わる 投稿日:2019/10/02
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
からすのやおやさん
からすのやおやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
からすシリーズはどれも工夫されていて面白いです。

ただ、商売を絵本にしているばかりでなく、
いかに売れるかを
値段を替えたり、商品を替えたり、表情を描いたり、
実際の商売のポイントとなるところを
子どもたちにもわかりやすく描かれているので
実際のお店でも子どもたちの商品を見る目が変わるのでは。。。
と、期待してしまいます。

「買いに行きたーい」と7歳児は言っていました。
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★4  読みやすかった 投稿日:2019/10/02
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
ディズニー スーパーゴールド絵本 トイ・ストーリー
ディズニー スーパーゴールド絵本 トイ・ストーリー 出版社: 講談社
薄い本にまとめられているのでたまに飛躍はありますが、
ポイントが押さえられていて読みやすかったです。

トイ・ストーリーは名作等を題材にしていないので
どこか異色な感じを受けますが、
それでも、読んだり、見たりすると
世界の中に入って楽しめるから
やはり素晴らしい作品なんでしょうね。
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★4  いい機会 投稿日:2019/10/02
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
うそ
うそ 作: 中川 ひろたか
絵: ミロコマチコ

出版社: 金の星社
ぽこさんママさんのレビューで読まなかったとありますが、
私も読んでいて「しまったー」と思いながら、
サラッと読みました。
サンタさんなど、まだ信じている子どもには
与えなくてもいい情報だったような気がします。

でも、嘘というテーマを
「おおかみと羊飼いの少年」や「白雪姫」など名作や
具体的なイメージができるような場面など、
わかりやすい例で、
子どもたちも嘘について考えるいい機会になったと思います。
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★5  保育園児が共感していました 投稿日:2019/10/05
(^−^)honさん 30代・ママ・愛知県  
あさですよ よるですよ
あさですよ よるですよ 作: かこ さとし
出版社: 福音館書店
とてもかわいい、お豆の世界の、お豆の一日を描いています。
毛虫やバッタをペットとして買っていたり、野菜の車が走っていたりと、見て楽しいものが盛りだくさんです。

お豆の子供たちは朝ごはんを食べ、にこにこ園に行って、遊んで、お昼寝をして・・・・この園生活の描写に、保育園に通う我が子が共感していました。
「こんな感じでお昼寝するんだよ!カーテンの色は違うけど。」
(園庭で遊ぶページで)
「保育園でもこうやってみんなと遊ぶんだよ!」

お迎えに来たお父さんと、商店街で買い物をするところでは、とある店先で、サツマイモがだんだん魚になったり、イチゴがだんだんカニになったりするので、「何屋さん!?」と子供が面白がっています。
他にも、実生活に即した場面で「なにこれー、おもしろーい」と子供が喜んだものがたくさんありました。
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★4  オオカミくんがかっこいい 投稿日:2019/10/05
(^−^)honさん 30代・ママ・愛知県  
あしたもともだち
あしたもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
ともだちやシリーズの中で、初めて読んだ本です。
シリーズの他の作品も読みたくなりました。

ワルと思われたいオオカミくん。冒頭からクマさんのからかい歌を歌う(というより悪口を言いふらしている感じ)のですが、クマさんがピンチになると、隠れてこっそり看病に行きます。誰にも言わず、やさしいオオカミくんです。

キツネくんは悲しんで「ぼくよりいいともだちができたの?」と直球で詰め寄ります。キツネくんのこの正直さが素敵です。そして事実を知ってからもオオカミくんを思いやって、何も言わずにいる優しさも素敵。

オオカミくんも、ワルを装いたいなんて見栄がなければ、もっと簡単な話で済んだのでしょうが、変なプライドを捨て、自然体でいることはとても難しい事ですね。

からかい歌を歌われたクマさんが傷ついていなきゃいいけど、と少しだけ気になりました。冗談だとわかってはいても、ちょっとは傷つくような力が言葉にはありますから。
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★5  「そっかーねようっと」 投稿日:2019/10/04
やいまさん 40代・ママ・沖縄県  女の子13歳、男の子10歳、男の子7歳
ノンタンおやすみなさい
ノンタンおやすみなさい 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
読み終わって息子が言った言葉です。
寝たくない子供の気持ち。
寝てほしい親の気持ち。
両方感じる作品です。
そして、今日も一日お疲れ様。明日も元気に遊ぼうね。という
母親の愛を感じる作品です。

私が子供だった30年前に、大好きでした。
そして、なぜか息子たちも大好きになりました。
絵本って、読み手の気持ちが伝わるのかしら・・・・
参考になりました。 0人

★5  パンにほっこり 投稿日:2019/10/04
やいまさん 40代・ママ・沖縄県  女の子13歳、男の子10歳、男の子7歳
そらとぶパン
そらとぶパン 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
ほっこりとする絵に、短くてリズミカルな文章。
わが子だけでなく、遊びに来る姪っ子や友達にも
大人気の本です。
沢山のパンが載っているページでは、
ぼくはこのパン!と取り合いに!
もっとたくさんの人に読んでほしい。
大人も癒される作品です。
参考になりました。 0人

★5  え〜〜っ!?の連続!! 投稿日:2019/09/29
アッコちゃん♪さん 50代・その他の方・大阪府  
じゃない!
じゃない! 作: チョーヒカル
出版社: フレーベル館
発売前から楽しみにしていた絵本。
子どもたちと初めて読む日も、ドキドキ・・
想像通り、素晴らしい!アートな作品です!

表紙から、子どもたちは興味津々。
やはり写真のインパクトがスゴイです!
めくる度に「え〜〜!?」リアクションが!
そして子どもだけでなく、大人もどんどん前のめりに(笑)
ラストまで読み終わったら「もう 1回見せて〜〜!」の声が。

〇〇はこうあるべきという既成概念がゆさぶられる瞬間は、
子どもから大人まで素直に楽しめます。
「CGでしょ?」という声が(大人の方からは)あがるので、
最後のメイキングの写真もありGOOD♪
参考になりました。 3人

★5  野菜のこともよく知れる 投稿日:2019/09/30
Pocketさん 40代・ママ・大阪府  女の子17歳、男の子13歳
おやさいしろくま
おやさいしろくま 作・絵: 柴田 ケイコ
出版社: PHP研究所
子どもたちも大好きなしろくまシリーズ。あまーいものやおいしいものが登場していましたが、今回は、もしかしたら子どもにとって苦手なものも登場する野菜が主役です。

でも、これを読んだら、野菜と友達になれそう!!
ピーマンにれんこんにキャベツ、様々な野菜が登場します。
それぞれの特徴をうまく生かして、しろくまさんが面白く楽しく紹介してくれています。
食育にも良さそう!
スイカは野菜の仲間なのですね。
参考になりました。 0人

★5  遊び心いっぱいで楽しい紙芝居 投稿日:2019/09/28
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
紙芝居 おかしのしまのハロウィンパーティー
紙芝居 おかしのしまのハロウィンパーティー 作・絵: にしもとおさむ
出版社: 教育画劇
逆さ絵、間違い探し、いろいろな工夫が入っていて、楽しいハロウィン紙芝居です。
小さな子でも、ハロウィンの期待が高まるような気がします。
年少者向けに絵もシンプル。
よく見ると絵も楽しい工夫があちこちに配されています。
読み聞かせが楽しみです。
参考になりました。 0人

★4  災害時にも、役立ちます。 投稿日:2019/09/25
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
ねんねのうた
ねんねのうた 作: 江頭 路子
出版社: 講談社
小さな子どもって、闇と音にはとても敏感。
寝る前に、暗いお部屋にいるとなんでもない音にもどきどきしてしまう。
そんな時に、こんな絵本を読んであげるのもいいですね。
メルヘンなイラストがまた、可愛らしい。

落雷で自宅が夜に長時間の停電になってしまったとき。
真っ暗な中不安がる娘に、懐中電灯で灯りをとりながら、この絵本を読み聞かせたら、ちょっと安心したみたい。
災害時こそ、良い絵本は力を発揮してくれます。
参考になりました。 0人

★5  こういう、顔のおっさん、いるよね? 投稿日:2019/09/25
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
おいしそうなしろくま
おいしそうなしろくま 作・絵: 柴田 ケイコ
出版社: PHP研究所
食いしん坊すぎて、もはや、食べ物になりたくなるとは。
食べる事、食べ物、両方に全力で愛情を注いでしまうと、こうなるんだね(笑)。
とぼけたしろくま、かわいらしさは、ない。
どちらかというと、おっさん顔。
そこがミソなんだね、「おいしそう」なだけに。
こんな顔のくまが皿の中で寝ていたら、ぎゃー!!だけど、てろーんとしていて、なんだか笑える。
寿司なんか、気づかずそのまま口に運んでしまいそうやんか。
参考になりました。 1人

★4  猫好きではなくとも、猫の魅力を垣間見てしまう。 投稿日:2019/09/25
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
ねこです。
ねこです。 作: 北村 裕花
出版社: 講談社
わたしは、圧倒的犬派。
猫は、意思疎通できたためしがないので、苦手です。
むっつり黙っていたかと思うといきなりかんできたりする。
なに考えてるか、ちっともわからない。
犬みたいにちゃんと感情を表に出せよ!と思ってしまう。
でも、私が愛する娘は、猫派。
それで、この絵本を図書館から借りてきたのですが、予想外に私にもヒットしました。
もちろん、娘も「ねこちゃん!かわいい!」と気に入りました。

このイラストがなければ、成立しない作品。
全てのページに猫愛がぶちまけられていて、大迫力です。
ふてぶてしく、どーんと座り込んでいる猫を見て、ますます憎たらしく思いつつ、おかしい。

欲をいえば、もっと面白かったり、ひねりのある文章がつけられていれば、購入に至ったと思います。
言葉が少なすぎるところが、残念。
参考になりました。 0人

★5  子どもに見つめられ 投稿日:2019/10/01
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
星のひとみ
星のひとみ 絵: せな けいこ
文: 石井 睦美
原作: サカリアス・トペリウス

出版社: KADOKAWA
フィンランドのアンデルセンと言われるトペリウス。
ただの童話ではない、伝説のような感じを与え、
また人の心の弱さ、醜さ、切なさも残るからかもしれません。

自分が余裕がない時、
八つ当たりのように子どもの行動にイラっとして怒ってしまったとき、
子どもの無垢なひとみの輝きが攻めているような気になるのも
わかるような気がします。

切ないけれど、この少女は苦しむこともなく、
恐らく天に守られているだろうという気になるので
それが救いです。
子どもに見つめられても笑顔で返せるよう、
子どもを大切にし、恥ずかしくない生き方をしたいです。
参考になりました。 0人

★5  小気味いい感じ 投稿日:2019/10/01
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子7歳、男の子4歳
おおかみのおなかのなかで
おおかみのおなかのなかで 文: マック・バーネット
絵: ジョン・クラッセン
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
ジョン・クラッセンの絵だったので、
また不気味な話かと
ちょっと身構えて読んだのですが、
不気味は不気味でも小気味いい感じで、
子どもと一緒に笑いながら読みました。

設定はピノキオに似ているけれど、
気持ちの持ち方は真逆で、ものすごいプラス思考で
効率的で、うらやましささえ感じてしまいます。

なかがわ ちひろさんの訳の力もあるんでしょうね。
面白かったです。
参考になりました。 0人

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