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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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4歳

34369件見つかりました

★4  くもん推薦図書 投稿日:2019/08/05
dic33700さん 40代・ママ・東京都  男の子4歳、男の子2歳
ぼくとおかあさん
ぼくとおかあさん 作・絵: 宮本 忠夫
出版社: くもん出版
いけないこ?ってどういうこ?
そんなことない、いいこだよ。
ついついおかあさんはこんな言葉を言ってしまいます。
いいこのぼくがすることはぜんぶいいこと?
わざと言ってるのかなと思いますね。
こどもの質問って面白いですね。
どうしてどうして?ちいさいぼくは毎日色んなことを聞いているのでしょう。
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★4  40年のベストセラー 投稿日:2019/08/02
dic33700さん 40代・ママ・東京都  男の子4歳、男の子2歳
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
オチでついつい大人も笑ってしまう、あたたまるお話です。
ぶたやまさんがキャベツくんの話相手。めくるたびに空に面白いカベツになっている姿が。ブキャ!いいながら一体どうなるんだろうと子どもはとても楽しそうに読んでいました。カタカナが結構出てきたので1行ずつ順番読み。他のキャベツくんも読みたいです。
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★4  泣きだしてしまった長男、強くなるってどういうことかな 投稿日:2019/08/02
dic33700さん 40代・ママ・東京都  男の子4歳、男の子2歳
もう よわむしじゃない
もう よわむしじゃない 作: 西本 鶏介
絵: 宮西 達也

出版社: 鈴木出版
勘違い泣きではありますが、小学校になることを想像したみたいです。今まで近所のお兄ちゃんと遊んでいた主人公。春になり、小学生になって一人で通学しているところを園バスから発見します。
いつも遊んでいたお兄ちゃん。助けてくれたお兄ちゃん。しばらくはつきあえなくなると言われ、代わりにウルトラマンの人形をもらいますが・・・。
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★4  ぐっすり眠っていますね! 投稿日:2019/08/02
dic33700さん 40代・ママ・東京都  男の子4歳、男の子2歳
カエルくんのおひるね
カエルくんのおひるね 作・絵: 宮西 達也
出版社: 鈴木出版
長男が宮西先生の本を気に入り、リクエスト。
最初のカタカナに振り仮名が振ってあり、息子も読みやすそうでした。下からかえるくんより大きい生き物が沢山やってきます。
下からばかりでなく上から空からもやってきますが、ぐっすりお疲れモード。あることをずーっと待っていて疲れたのかやることないのか昼寝は続きますが・・・。次男もかえるブームなので読んでいて楽しかったです。
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★4  5歳の私はいったいだれ? 投稿日:2019/07/31
dic33700さん 40代・ママ・東京都  男の子4歳、男の子2歳
わたし
わたし 文: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
自我がしっかりしてくるころ。
だいすきなバッグを持っておでかけかな?
いろいろな表現のしかたがありますね。
もでる?まいご?びょういんにいくところ?
沢山の人と交流しておはなしするのがたのしいころ。
きょうは何てよばれるのかな?
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★4  おとうさんじまんの皆、大好きなんだね 投稿日:2019/07/31
dic33700さん 40代・ママ・東京都  男の子4歳、男の子2歳
おとうさんだいすき
おとうさんだいすき 作・絵: 司 修
出版社: 文研出版
4歳の長男に読ませましたが、ちょっと分からなかったようす。
地球を動かすって転がすってどういうことなんだろうね。
自転車に乗りながらみんなおしゃべり。
今日の話題はおとうさんについてです。
うんてんできるものはどんどん大きくなっていって、くまくんのおとうさんは何ができるのかな?こどもの世界って面白いですね。
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★5  縦長でおもしろい! 投稿日:2019/08/05
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
深い穴に落ちちゃった、やまねこ夫婦とのねずみ達のおはなし。

穴に水が入り込んで溢れて出ちゃってた・・・ということに関してはおそらく、理解はできてないでしょう。
が、穴の外に出ちゃった!という事はわかっているみたいで、
穴の外に出られたのにまだ、脱出方法を相談し合ってる5匹がおもしろいみたいです^^
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★5  こんな街、住みたい! 投稿日:2019/07/27
ててちんさん 30代・ママ・大阪府  男の子4歳、男の子3歳
だるまちゃんととらのこちゃん
だるまちゃんととらのこちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんととらのこちゃん、
絵、うますぎ〜!!!

絵本はいつも寝る前、数冊読むのでわたしがあまり長い絵本は読みたくなくて避けていたので、子供たち、最後前で聞けるかな〜?と心配しましたが、楽しそうに聞いていました。

二人の描く絵に、「どの柄が好き?」なんて言い合って、とても楽しい読書タイムでした♪
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★2  時代とズレ 投稿日:2019/07/30
くろおにさん 30代・ママ・京都府  女の子4歳
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
寝る前ににエルマーを読み聞かせていたのですが、三巻とも読み終えたのでその次として購入しました。本の紹介ではいい感じだったので。
でも読んでの感想は、正直微妙でした。
おそらくこの本が出版された頃なら新しい感覚だし、子どもたちにとっても等身大のお話で、楽しめたでしょう。しかし、50年前の本です。今の時代にはそぐわない部分が多かったように思いました。
この20年で子どもへの接し方はだいぶ変わりました。私が子どもの頃は当たり前だった罰として納戸に閉じ込めるやら尻を叩くやらは今は体罰だし、虐待です。子どもの「いや」も大切な表現として受け止められるようになりました。女の子は赤、男の子は青というジェンダーによる決めつけや、性別による服装の押し付けから解放されて子どもが自分の感覚で好きな色や服を選べるようになりました。
このようにせっかく子どもを大事にする教育が当たり前となりつつあるのに、この本をよむことによって50年前の感覚が持ち込まれてしまいます。
この本は普遍的に子どもが持つ感覚や想像の世界、楽しみを描いた部分と、前時代的な子どもへの扱いや発言がそのままに出ている部分があると思います。後者に関しては子どもも聞いていて面白くないようでした。
昔からの良い本だから、という理由で選ばないでください。時は流れていて、感覚も、倫理感も変化しています。ぐりとぐらは、いいでしょう、でも同じ作者でも他の本はどうだろう?いつも自分の目で見て考えるべきです。子どもに読む前に、自分で読んでしっかり考えてから一緒に読むか否か判断しなければなりません。クラシックなら間違いないと思考停止で購入してしまった自分を反省しています。

またこれに変わる同時代的な子どもの本をあまり作らずいつまでもクラシックに頼る出版社に疑問を持ちます。子どもを大切に考えるなら、思い切って新しい本を出す方に力を入れて欲しい。良い方に変わった現代の思想、感覚を取り入れた本をもっと作って欲しい。ズレているものは引っ込めら勇気を持って欲しい。中川さん、確かに素晴らしい作家さんです。でも全てが全て今の時代にふさわしいとは思わない。それをもう一度見直してほしい。
時代とここまでズレたものをそのままオススメとし続けるのは怠慢のように感じました。
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★4  読む気になりにくい気が 投稿日:2019/08/01
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
なつやすみ虫ずかん
なつやすみ虫ずかん 作: 宮武頼夫
絵: 稲田 務

出版社: 福音館書店
開いた瞬間、珍しい構成で驚きました。
小さい子が虫のことを見ながら、
話を聞くにはいいと思いますが、
文がほぼひらがなでずらずら書かれているので、
大人も読みにくいし、
もし字が読めるようになっても
こんなに文があると読む気になりにくい気がします。

でも、あとがきにとてもいいことが書いてあり、
最後のページで実際の虫の大きさもあり、
はじめての虫の図鑑にはいいと思います。
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★5  本当に素敵 投稿日:2019/07/30
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
すきです ゴリラ
すきです ゴリラ 著:
訳: 山下 明生

出版社: あかね書房
よく本で紹介され、ずっと読みたく、
今回やっと見つけ、楽しみに読みました。

子どもたちは表紙のリアルなゴリラに興奮。
ゴリラのぬいぐるみが大きなゴリラになるところは、
大人の私も思わず笑っちゃいました。

いつも忙しいお父さん。
お母さんが出てこなく、いないのかもとそれも気になりますが、
さびしいハナにやってきたゴリラが本当に素敵です。
でも、最後にもっと幸せなことが待っていて、
ああよかったと読後感もよかったです。
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★5  「すげえ」 投稿日:2019/07/30
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
おどりたいの
おどりたいの 作: 豊福 まきこ
出版社: BL出版
お薦めの本として紹介されていたので、
図書館で借りて読みました。

まず、絵が可愛い。

子どもたちは、うさぎが人間の中に混じってバレエをする場面で
「ええ〜」と言いながら、嬉しそう。
そして、仲間のうさぎもバレエをする場面では大笑い。
最後の場面では「すげえ」とうさぎたちの努力や
幻想的な絵に対してだと思いますが、感心していました。

優しい柔らかいお話や絵なのに、
やる気を与えられ、勇気が出てきました。
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★4  子どものやってみたい欲求を満たす 投稿日:2019/07/30
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
まよなかのだいどころ
まよなかのだいどころ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
よくお薦めされていたので
何回か図書館で借りて読むのですが、
正直、そんなに面白いとも思えない。

でも、子どもたちはミッキーが裸になって
ケーキの中に入るだけで楽しみ、
生地をこねて飛行機を作り、
牛乳の中に入ったり、
子どものやってみたい欲求を満たすのでしょうね。

洋書を読んで、短い訳のうまさに感心しました。
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★5  やってみよう 投稿日:2019/07/29
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
100円たんけん
100円たんけん 文: 中川 ひろたか
絵: 岡本 よしろう

出版社: くもん出版
お金を持って一人で買い物させても
言われたものを持って行ってお釣りをもらってくるだけなので
いまいちお金の価値って分かっていないんですよね。

この本を見て、小1は「100円ってこんなものも買えるんだ」と
驚いていました。

このお母さんみたいに
一度、お金の価値を学ばす意味でも
同じ100円でなにが買えるのか、
100均の100円以上の価値があるものかという視点もよく
読むだけでなく、実際に少しやってみようという気になりました。
参考になりました。 0人

★4  本気で悩んでいました 投稿日:2019/07/29
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
べべべんべんとう
べべべんべんとう 作・絵: さいとう しのぶ
出版社: 教育画劇
最初は普通のお弁当の絵本かと思いきや、
北海道、沖縄、アメリカ、フランス、中国、そしてアフリカなど
どんどん変なお弁当になってきて、
子どもたちも「ええっ〜」と笑っています。

戦隊ものが大好きで、過去の戦隊名も覚えている息子たちは
ベントウジャーに違和感を感じ、
本気で「え、こんなのいたっけ?」と悩んでいました(笑)

いつも前日の残りで埋めるけれど、
もうちょっと幼稚園のお弁当を
「うわっ」と喜ぶようなものにしてあげようかなって気になりました。
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★5  一番しっくりと、納得しやすい 投稿日:2019/07/29
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
ぼくはねこのバーニーがだいすきだった
ぼくはねこのバーニーがだいすきだった 作: ジュディス・ボ−スト
絵: エリック・ブレグバッド
訳: 中村 妙子

出版社: 偕成社
今まで死を扱った本や絵本の中で
一番しっくりと、納得しやすいものでした。

へたに見守ってくれてるとか、
宗教的に言われても、感動するけれど、
それ以上に、子どもにもわかりやすいように、
しかも科学的にも本当のことを言ってくれているので
気休めでなく、罪悪感もなく、
心から子どもたちにも伝えていけそうな気がしました。

今度、死と向き合うときには
この本をまた読みたいです。
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★4  身近なコップへの見方が少し変わったみたい 投稿日:2019/07/29
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
こっぷ
こっぷ 文: 谷川 俊太郎
写真: 今村 昌昭
アートディレクション: 日下 弘

出版社: 福音館書店
ちょっと写真とかが古臭い感じのする本ですが、
こっぷの面白さは変わらず、
短く、わかりやすく、こっぷの面白さを紹介されているので
4歳児も楽しく見ていました。

次の日、
「コップって鳴るって知ってた?」
と聞くと、
「知ってたよ。でも火で溶けるなんて知らなかった」
と、身近なコップへの見方が少し変わったみたいです。

ハエや犯人のところが印象に残ったみたいです。
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★5  愛情や勇気があふれている 投稿日:2019/07/28
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
チキン・サンデー
チキン・サンデー 作・絵: パトリシア・ポラッコ
訳: 福本友美子

出版社: アスラン書房
よく本でお薦めされていたので図書館で借りて読みました。

よかったです。

大好きなおばあちゃんへ
おばあちゃんが欲しがっているものを
自分たちのお金でプレゼントしようとするだけでも
素晴らしいのに、
怖いおじさんに疑られて、それでも
信じてもらおうと行動するところが本当にかっこいいです。

おばあさんや帽子屋のおじさんも
苦労されながらも優しい人たちで
愛情や勇気があふれていていて、
読後感がよかったです。
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★3  大人に対して 投稿日:2019/07/28
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子6歳、男の子4歳
4ひきのりっぱなこぐま
4ひきのりっぱなこぐま 作: アーノルド・ローベル
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
アーノルド・ローベルぽくないクマで、
でもクマっぽくないから、
モノクロの絵も怖くなく、
子どもたちも安心して見ていました。

なにか、自分に突き付けてくるものがあり、
子育ての本とか、自分の理想を子どもに押し付けても
こんな頑固ぐまみたいになるよ、
その子に合った、その子の良さを伸ばしてあげるのが
いいんだよと大人に対して訴えてくるようなお話でした。
参考になりました。 0人

★5  買いに行きます 投稿日:2019/07/29
ちばちょごりさん 30代・ママ・宮城県  女の子4歳
だれのパンツ?
だれのパンツ? 作: シゲリ カツヒコ
出版社: KADOKAWA
鬼のパンツなんだろなと思って読んでいくと、奇妙な世界へ迷い込んでしまいます。こんな素敵でちょっぴり不気味で、でもなんか楽しい世界なら私も一度行ってみたい。娘も気に入ってくれたけど、私が好きで買いに行きます。
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