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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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4歳

34369件見つかりました

★3  ちょっと、出来杉君な感じだな。 投稿日:2019/03/06
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
しんかんくんのクリスマス
しんかんくんのクリスマス 作・絵: のぶみ
出版社: あかね書房
内容としては、コミュニケーション力の真髄を表現したものであるし、立派ではあるんだけど、あまりにかんたろうくんが出来過ぎな思考で親の私がピンと来ませんでした。

…こんな発想を自然に幼児がしたら、気持ち悪いな。と。
人の喜びは自分の喜びだとする展開が唐突過ぎるのかもしれない。
子供は、寿司屋があちこちのページにいるのを探して楽しんでいました。
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★4  アグレッシブなりんご 投稿日:2019/03/06
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
りんごくんがね・・
りんごくんがね・・ 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
うちの子供は必ず
「しんぱい ごむよう!」
のところで、だはは!!と爆笑します。
私も、ちょっと武士のおっさんぽく(忍者だけど…)、低いどすの利いた声でついつい言いたくなる。

身軽にどんどん突き進んでゆくキャラが、これまで絵本で見てきた「りんごキャラ」を覆している気がする。
赤くて、かわいくて、おっとりとして…みたいな女子的イメージだったがこんなに行動力のあるりんごもいたとは。
面白いです。
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★3  やっぱり下ネタでしたか 投稿日:2019/03/06
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
うんちっち
うんちっち 作: ステファニー・ブレイク
訳: ふしみ みさを

出版社: あすなろ書房
全ページ試し読みでよませていただきました。
表紙とタイトル「うんちっち」を見たとき、今はやりの下ネタの本かなと思いました。読み始めると、「ん?うんうんちっちのうんって、うなずきの”うん”???」と思いきや、最後はやっぱり、下ネタでした(笑)
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★4  いつもの五味太郎 投稿日:2019/03/04
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
あかのほん
あかのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
全ページ試し読みでよませていただきました。
五味太郎さんの絵本は、いつも期待通りの面白さがあり、大好きです。この絵本も絵はもちろん、言葉の意外性が五味節ですよね。これは、色のシリーズです。他のも読んでみたいです。
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★3  誰もが通る道 投稿日:2019/03/05
ゆうパンダさん 30代・ママ・滋賀県  女の子4歳、女の子1歳
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
はじめてのおつかい。誰もが通る道ですが、それがとてもうまく表現されています。
柔らかな感じの絵の中に、すっと一筋の凛としたものが描かれていて、とても好きな絵本です。
…が、いかんせん、我が家はとても田舎にあり、徒歩で行ける場所にお店など、ありません。買い物と言えば、車で行くもの。しかも、それなりに長い時間、車に乗っていなければいけないので、歩いておつかいに行くというのが、我が子は理解できませんでした。
ふーん、で終わってしまったのが残念です。
もう少し大きくなったらまた読んであげたい絵本です。
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★5  心の友 投稿日:2019/03/05
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
おしいれおばけ
おしいれおばけ 作・絵: マーサ・メイヤー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
こちらの絵本、息子も大好きですが、私の心の友だと言っていいくらいの共感できる本です。
恥ずかしながら、私は小さい頃からの寝る前の儀式というかルーティンがあり、それをしないとねれません。
トイレを済ませて寝室に入ると、窓と部屋の扉がきっちりしまっていることを確認。押入れは一度中をのぞいてきっちりしめる!というふうに。
息子も大変共感するらしいのです。
こちらを読んで、息子は押入れを怖がるかな?と思いましたが、ニコニコで読んでいます。最近は、同じ本を1日のうちに繰り返し繰り返し読んでと言うことが少なくなってきたのに、こちらの本は、何度もせがまれて読んでいます。
と、まぁ息子のお気に入りですが、私自身が独占したくなるほど共感できる本です。
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★4  くせになるよ 投稿日:2019/03/04
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
きいろのほん
きいろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
全ページ試し読みでよませていただきました。
五味太郎さんの色のシリーズ。他の色がきになって、全部読みたくなります。この絵本も五味節炸裂??絵はもちろん、言葉の意外性が五味節ですよね。これは、色のシリーズで、他の色のも面白いです。
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★4  他の色の本とリンクしてるよ 投稿日:2019/03/04
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
しろのほん
しろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
全ページ試し読みでよませていただきました。
五味太郎さんの色のシリーズ。他の色の絵本とリンクしています。絵本は、いつも期待通りの面白さがあり、大好きです。この絵本も絵はもちろん、言葉の意外性が五味節ですよね。
参考になりました。 0人

★4  緑は生きている色 投稿日:2019/03/04
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
みどりのほん
みどりのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
全ページ試し読みでよませていただきました。
五味太郎さんの絵本は、いつも期待通りの面白さがあり、大好きです。この絵本も絵はもちろん、言葉の意外性が五味節ですよね。これは、色のシリーズです。他のも読んでみたいです。
参考になりました。 0人

★4  五味さんの茶色 投稿日:2019/03/04
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
ちゃいろのほん
ちゃいろのほん 著: 五味 太郎
出版社: 復刊ドットコム
全ページ試し読みでよませていただきました。茶色のもののセレクトがいかにも五味さんっぽい。五味太郎さんの絵本は、いつも期待通りの面白さがあり、大好きです。この絵本も絵はもちろん、言葉の意外性が五味節ですよね。これは、色のシリーズです。
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★5  車もすやすや… 投稿日:2019/03/04
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
おやすみ、はたらくくるまたち
おやすみ、はたらくくるまたち 文: シェリー・ダスキー・リンカー
絵: トム・リヒテンヘルド
訳: 福本 友美子

出版社: ひさかたチャイルド
全ページ試し読みでよませていただきました。
この絵本、好きです。昼間一生懸命働いて、夜は気持ちよく、すやすやと眠る。いいですね…。車の眠る表情が、とても穏やかで、安らいだ気持ちになりました。絵が美しいです。
参考になりました。 0人

★3  優しい気分で寝られる絵本 投稿日:2019/03/05
ゆうパンダさん 30代・ママ・滋賀県  女の子4歳、女の子1歳
なんだってしてあげるよ
なんだってしてあげるよ 作: ジョン・ウォレス
絵: ハリー・ホース
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
親子のクマのお話です。
子どもは失敗してばかりで、家の中もぐっちゃぐちゃにするのですが、それを親クマは怒らず、見守っているところに、はっとさせられました。
後半は、こぐまが寝る時に、優しく声をかけながら、夢の世界に行きます。
タイトルと内容が少し違うような気がしますが、それ以外は、とても優しい気分で寝かしつけできます。
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★3  けと?ってなんだ? 投稿日:2019/03/05
ゆうパンダさん 30代・ママ・滋賀県  女の子4歳、女の子1歳
にぎりめし ごろごろ
にぎりめし ごろごろ 作: 小林 輝子
絵: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
表紙と裏表紙の絵が繋がっているのが、何故か子どものお気に入りで、読む前と読んだ後に、表紙、裏表紙を開いて見せるのがお決まりのパターンになっています。
昔話なので、仕方ないのでしょうが、文章の語尾に、?けと。とつくのが個人的に少し違和感を感じます。方言なのでしょうか?私は今まで聞いたことがありませんでした。
内容は、欲張りすぎるとダメだという内容で、良かったです。
絵も、昔話っぽいのに、子どもにも分かりやすくて、良かったです。
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★3  自然界のデザイン 投稿日:2019/03/04
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
むしコレ
むしコレ 作: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: イースト・プレス
虫を色や種類、形などで、ページごとに分類して、そのデザインを楽しむことができる絵本です。リアルな虫が苦手でも、この絵本なら、自然界の虫たちの色彩や形の美しさを感じることができますね。実際はもっと複雑な色や形でしょうが…
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★5  ちょっと変わった展開 投稿日:2019/03/02
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
紙芝居 あかずきんちゃん
紙芝居 あかずきんちゃん 原作: グリム
脚本: 小林 純一
絵: 篠崎 三朗

出版社: 童心社
あかずきんのお話にも、微妙に違うバリエーションがあって、この紙芝居を劇場型に仕上げていると思いました。
誰もが知っているお話なので、安心して演じられる紙芝居です。
篠崎さんの絵が、紙芝居にピッタリだと思いました。
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★4  ふかーく積もった雪! 投稿日:2019/03/03
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
ゆきのひ
ゆきのひ 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
息子は、1番最後のページの、雪が深く積もっているページが好きです。
私たちは、雪が積もらない地域に住んでいるのでピンとこないお話かな?と思っていました。
でもこのお話を読んで、息子の中ではこのぐらい雪が積もったら絶対にスキーをしてみたい!と思っていたことを話してくれました。
私が1番印象に残ったのは、ページごとに背景がガラっと変わる色などの表現です。どのページもステキですが、ピーターが夜ベッドに入るシーンが1番印象的でした。
今日も息子は、ピーターが雪が積もっているか窓を覗くように、雪を待っています。
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★5  ねじめさんの実話 投稿日:2019/03/03
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
まいごのことり
まいごのことり 作: ねじめ 正一
絵: 松成 真理子

出版社: 佼成出版社
佼成出版社の、おはなしドロップのシリーズ 第1期の中の一冊です!
悲しいお話で、寝る前に読みきかせで読んだら、息子と感情があふれて眠れなくなりました。
これは、作者のねじめ 正一さんの実話だそうです。
もうすぐ5歳の息子の読み聞かせに読みました。文字が大きく読みやすいです。
1番印象的だと思ったのは、挿絵の白と黒で描かれたページと時々現れるカラーの絵のページ。
ある日小学1年生のしんくんの部屋に小鳥が迷い込んでくるお話。しんくんにとっては、たった何時間かの出来事ですが、ずっとわすれられないような出来事だったでしょう。
展開が早くて一気に読めました。
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★4  ぼくも1人で入れるよ 投稿日:2019/03/02
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
ゆげゆげゆげお
ゆげゆげゆげお 作: こさかまさみ
絵: またきけいこ

出版社: 福音館書店
おもしろいタイトルにひかれ、息子が気に入っている本の一冊です。
この日あっくんは、一人でお風呂に入ることになりました。お風呂のふたを開けると、出てきたのは ゆげゆげお。
いっしょに頭を洗ったり体を洗ったり。
赤ちゃんが熱を出して一緒にお風呂に入れないお母さんは、ちょっと心配そうな感じに共感しつつ。
ゆげゆげおがいれば、1人でお風呂もへいちゃらですね。
こちらを読んでから息子も1人で入れるよ、と頼もしいことを言っています!
参考になりました。 0人

★5  魚用 投稿日:2019/03/02
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
いぬのマーサとスープのひみつ
いぬのマーサとスープのひみつ 作・絵: スーザン・メドー
訳: ひがし はるみ

出版社: フレーベル館
犬のマーサは、あいうえおスープを食べてから人間の言葉が喋れるようになります。
これだけでもワクワクしますよね。ペット会話ができるなんて!
あいうえおスープというのは、「あ」?「ん」までの50音の形をしたマカロ二が入っているスープです。
それがある時会社の方針が変わって50音すべての形を入れないことになってしまいました。
それを食べたマーサはどうなるでしょう?

我が家には熱帯魚たちがおりますが、あいうえおスープの顆粒があったら食べさせたいなぁ
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★4  知恵をつかって生きぬく 投稿日:2019/03/02
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
スウェーデン・サーメのむかしばなし 巨人の花よめ
スウェーデン・サーメのむかしばなし 巨人の花よめ 作: 菱木 晃子
絵: 平澤 朋子

出版社: BL出版
スウェーデンの北部で暮らす先住民族、サーメ人の昔話です。美しく賢いチャルミという女の子が、この辺りをたびたび襲う巨人に気に入られ、花よめに欲しいと言われます。賢いチャルミは頭を使い、なんとか巨人から逃れようとするお話です。
サーメの人たちの昔話や神話には暗く寒い闇の存在や人々をおそう大きな巨人などがでてきます。このお話にも巨人が出てきますが、これはとても厳しい極寒の地で生きるサーメの人々の自然の脅威をあらわしているそうです。
とてつもなく大きくて巨人のように恐ろしい自然を目の当たりにしながら生き抜くサーミの人々の昔話には、自然を受け入れ、知恵を使って生きぬく強い意志を感じました。
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