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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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4歳

34369件見つかりました

★4  ニャーオン春を探しにいく 投稿日:2018/03/06
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
紙芝居 はるだよ、ニャーオン
紙芝居 はるだよ、ニャーオン 脚本: 都丸 つや子
絵: 渡辺 享子

出版社: 童心社
紙芝居「ニャーオン」のシリーズを見てみたら、それぞれニャーオンの毛並みが違うのでちょっととまどいましたが、相変わらず活動的で、何にでも興味をもつニャーオンです。
春の野辺に春を探しに出かけたニャーオンは、いろんな春を見つけます。
あてっこが入っているところも面白いと思いました。
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★3  麦の穂の馬で!! 投稿日:2019/02/11
ピンピンさん 70代以上・その他の方・香川県  
ひなげしのおうじ
ひなげしのおうじ 作: エリザベス・イワノフスキー
訳: ふしみ みさを

出版社: 岩波書店
ひなげしの王子が、麦の穂の馬で、冒険にでかけます。なんともシンプルで、ファンタジーな絵です。上品な物語絵本だと思いました。最後のページは、びっくりです。だいドンデンガエシ!?!?ひなげしのおうじ は、子持ちだった!?!?
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★4  たのしいです 投稿日:2019/02/11
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
ぼうし
ぼうし 作・絵: 長 新太
出版社: 文化出版局
さすが、ナンセンス絵本の王様、ちょうしんた様の作品です。
なんともいえず、楽しい気分になります。
いろんな動物が、同じ帽子をかぶっていきます。私は、”うしがかぶったら くるくるくる”というページが好きです。幸せな気分になります。
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★2  くりっとしたおめめがキュート 投稿日:2019/02/10
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
しょくぱんちゃん6しまい
しょくぱんちゃん6しまい 作・絵: ささき みお
出版社: 鈴木出版
それぞれ顔の表情が違う6姉妹。
私は、それも特徴を表していていいなーと思ったのですが、子供は違ったみたい。
真っ赤なジャムが塗られた赤い顔を「こわい」と言っていました…。
大人が感じる可愛さと、子供が関知する「かわいさ」「心地よさ」って本当に違うのだなぁと思いました。
子供は「どれがおいしそうか」よりも「どれがかわいいか」も基準にしていたので、女子っぽい感想だと思いました。
私は、表紙のおめめがくりっとした子がかわいいと思う〜。

まぁ、確かにストーリー展開が単調に感じてしまうのは、否めない。パンが何かに変化していく本は山ほどあるので、突出したものがないと、すごくおすすめ!にはなりにくいかな。
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★1  だじゃれを理解するには、国語力が必要だなぁ 投稿日:2019/02/09
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
おまつり!おまツリー!!
おまつり!おまツリー!! 作: 林 木林
絵: 山口 亜耶

出版社: 絵本塾出版
4歳には、まだ早すぎたのか、相性が良くなかったのかうちには、合いませんでした。
始終、ふーん…?という感じであまり面白さが分からなかったみたい。
私はイラストのテイストが「おかあさんといっしょ」で以前に放送されていた「たこやこなんぼマンボ」に似ていて、楽しいかな?と思ったのですが。

ちょっとごちゃごちゃしすぎで、子供はどこを見ていいいか分からないのかも。そして、だじゃれを理解するには、語彙力が必要なのだなと痛感しました。
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★3  ちゃいくまちゃんは、おかあさん? 投稿日:2019/02/10
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
おおゆきくまちゃん
おおゆきくまちゃん 文: シャーリー・パレントー
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
このシリーズ、初めて読みました。
私たちは、ちゃいくまちゃんを4頭のくまちゃんのお母さんだと思っていました。あれ?違うのかな?
体が大きくて、問題を解決してくれて、頼もしい存在として書かれていますよね。
ほんわかした可愛らしいイラストが、目を引きます。
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★5  家出の経験 投稿日:2019/02/10
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
ゆきのひのいえで
ゆきのひのいえで 作: まるやま あやこ
出版社: Gakken
ちいさい妹のお世話で忙しいおかあさんに、かまってもらえないまなちゃん。まなちゃんは雪の降る寒い日に、家出を決意します。
そういえば私も、うちの子たちもやりました。
なのでまなちゃんの気持ちも、お母さんの気持ちもよく分かり、胸が締め付けられる思いで読みました。
4さいの息子は、赤ちゃんだからしょうがないよねぇと言っていました。いつもは、どんなことも妹を優先するのが許せないのに、客観的な立場からだとそういうことも言えちゃうのかぁと驚きました。
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★4  不屈の精神 投稿日:2019/02/10
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
南極のスコット大佐とシャクルトン
南極のスコット大佐とシャクルトン 作: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
こちらは、当時誰も足を踏み入れたことのない南極の極点を目指した探検家、スコット大佐とシャクルトンの探検の実際のお話です。
冒険や探検ものを読むのが好きな方に是非オススメしたい一冊です。この本が、福音館のたくさんのふしぎシリーズで出されていたのにも驚きました。
実際の写真もあり、作者の佐々木マキさんによるマンガと、スコット大佐やシャクルトンの日記も引用されています。
特に、実際の写真がいくつも載せられていて、信じがたい過酷な大冒険を実際にあったことだと感じることができる、貴重な本だと思います。
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★5  うちのこも 投稿日:2019/02/11
ももにゃんきちさん 30代・ママ・兵庫県  
あのね あのね
あのね あのね 作: えがしら みちこ
出版社: あかね書房
大変懐かしく思いながら読みました!年の離れた下の子が今年入園、また自転車通園です。上の子の時は気持ちに余裕があまりなかったぶん、この絵本を読んでもったいないことしたなぁ。と思い、下の子とはめいいっぱい送迎時間も大切にしたいです。
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★4  恐ろしいトロルと3匹のやぎたち 投稿日:2019/02/08
ままmamaママさん 30代・ママ・東京都  
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
子供が小児科の本棚から持ってきて読んでほしいというので読んだところ、気に入ったので購入しました。やぎたちや、トロルは声色を変えて読んでいます。トロルの絵は本当に恐ろしくて大人でも怖いと感じます。
物語はトロルを倒して、平和に草を食べて終わるのですが、昔話特有の教訓的なものがないように感じます。なのでいつも、え?お終い?と感じてしまいますが、子供たちは楽しいようです。
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★5  立ち読みは、したくない絵本 投稿日:2019/02/07
だっこらっこさん 30代・ママ・神奈川県  女の子4歳
ぼくのおふろ
ぼくのおふろ 作・絵: 鈴木 のりたけ
出版社: PHP研究所
私は本屋さんで絵本を子供のために選ぶ時、必ず全部内容を見てから買います。
でも、この作品を本屋で見つけて、何気なくぱらぱらページをめくろうとして…
「これは、まずい!」と本を閉じました。

…面白すぎる。これは、私が家でじっくり読んでみたい。
ここでパラ見するには、もったいない。
もちろん犯人捜しは子供と一緒に盛り上がったけど、断然、いろいろなバージョンの風呂を眺める楽しさがありました。
子供と一緒にどの風呂に入りたいか!?を真剣に吟味しました。

通勤中に入れる電車風呂、腕時計を見つめてつり革につかまる半裸のおじさんがリアル…!
ずっと、風呂が空かないのかね。
これ、何十分半裸で待たされたのかね。
もう、次で下りないといけないのかね。
一区間が長い東海道線だったらいやだなー、ずっと入れないじゃん。
女性用車両は、どうなっているのか。
女子だけとはいえ、変なパンツ履いていけないな…。

などなど、たった見開き1ページ分でも妄想が爆発します。
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★3  日本の昔話 投稿日:2019/02/08
ピンピンさん 70代以上・せんせい・香川県  
いっすんぼうし
いっすんぼうし 文: 令丈 ヒロ子
絵: 堀川 理万子

出版社: 講談社
一寸帽子は、日本の昔話の中でも、世間的には、結構、有名なお話ですよね。日本の五大昔話というわれるものにも入っていますよね。
この絵本では、一寸帽子が、お姫様の、打ちでの小槌でたたかれて大きくなるところが、見開き一ページで描かれていて、面白いなと思いました。
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★3  韓国の家 投稿日:2019/02/07
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
マンヒのいえ
マンヒのいえ 作・絵: クォン・ユンドク
訳: みせ けい

出版社: らんか社
マンヒくん(著者の息子さん)の家を描くことで韓国のリアルな生活を知ることができる絵本です。
1番最後のページに、家の間取り図があるのですが、チャンドクテというカメを置いている場所が広くとられているのがわかります。韓国ならではなのかなと思いました。
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★4  オシャレ好きな娘に 投稿日:2019/02/07
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
クレメンタインの冬じたく
クレメンタインの冬じたく 作・絵: ケイト・スポーン
訳: 木坂 涼

出版社: らんか社
猫のクレメンタインが冬じたくをするため、洋服を選んでいくお話。
ページいっぱいに広がる洋服の絵は、どれもオシャレで一度みたら忘れられません。
自分だったらどれを選ぼうかな?なんて考えてみたり。娘と一緒にお互いに似合いそうなものを選びっこしてみたり。。。
洋服のカタログをみるように、とても楽しい気分。
中でも、くつ下の数は116足もあるそうです。オシャレなクレメンタインさん、さすがです。
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★5  本にさわりながら進むめいろの本 投稿日:2019/02/06
TAEKOさん 50代・じいじ・ばあば・茨城県  
コんガらガっちおそるおそるすすめ!の本
コんガらガっちおそるおそるすすめ!の本 作: 佐藤 雅彦 ユーフラテス
絵: 佐藤 雅彦 ユーフラテス

出版社: 小学館
いるかともぐらがこんがらがってできた生物、いぐらが主人公の迷路の本です。何冊かシリーズで出ていますが、子どもはどれも大好きです。

指で枝分かれした道を選びながら進みます。選んだ道によって起こるイベントが変わるので、一度読み終わっても何度も最初から読み直すエンドレス絵本です。

指でたどりながら、ドキドキしたりワクワクしたり。本を触りながら読むことで一層本の中に入り込むようです。

出てくる動物?たちはみんな何かと何かがこんがらがってできた生物。影絵みたいなシルエットなので、えー、これは何と何でできてるんだろう?って考えるのも楽しいです。

幼稚園児が夢中になること間違いなしの絵本です。
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★4  まるごとキャベツ 投稿日:2019/02/06
ヒラP21さん 60代・パパ・千葉県  
きゃっきゃ キャベツ
きゃっきゃ キャベツ 作: いわさ ゆうこ
出版社: 童心社
キャベお葉っぱを剥いていったり、キャベツの仲間を連れてきたり、キャベツだけで成り立った絵本です。
面白さとは違った潔さに感心してしまいました。
リズミカルな科学絵本です。
知らないこともいっぱい出てきました。
小さな子どもたちにもわかりやすいと思います。
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★4  オレンジ味が食べたいです 投稿日:2019/02/04
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
ノラネコぐんだん アイスのくに
ノラネコぐんだん アイスのくに 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
話題の、グッズも出てる本、、というイメージで読んでみました。ノラネコぐんだんがアイスのくににいく話。ノラネコぐんだんは、いろんなことをやらかします。
みんな表情が同じですが、それがとてもくせになり楽しいです。
一番の魅力は、表紙のアイス。
たぶん私もノラネコぐんだんの一員です。
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★4  何度も読んできた有名な本 投稿日:2019/02/04
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
おにたのぼうし
おにたのぼうし 作: あまん きみこ
絵: 岩崎 ちひろ

出版社: ポプラ社
鬼は、絶対的に怖い存在だと思っている息子に読んでみました。
最後まで、鬼だと思えなかったようで、おにた という男の子だと思っているようです。
もう少し大きくなったらこの本をどう感じるんだろうなと想像しながら楽しみにしています。
とても切ないお話ですが、私がちいさい頃読んだ感想は全く切ないと思っていませんでした。それを、間違えてた、とか、わかってなかったんだと思って意見をいうのを止めた時期もあります。でも今は、その時感じたことに正解とか間違いとかなくていいと思っています。
私にとって、何度となく読む機会のあった本ですが、いつも何かを考えさせられる絵本です。
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★4  いのちをありがとう 投稿日:2019/02/04
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
いのちのまつり ヌチヌグスージ
いのちのまつり ヌチヌグスージ 作: 草場一壽
絵: 平安座資尚

出版社: サンマーク出版
この本を読んだらまず言いたくなるのは、
「いのちをありがとう」
です。
島のオバアとコウちゃんのやりとりを読んでいくと、ご先祖さまのこと、いのちの繋がりがよくわかるようになっています。
子どもたちは、クライマックスの大きくなるページが1番盛り上がって、ワクワクそわそわしてこのページを待っています。
聞きなれない言葉も出てきますが、ご先祖さまのこと、いのちがずーっと繋がってきて今自分がいることだけは伝わったようです。
いのちをありがとうーーって言いたくなります。
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★4  300年前から伝わる家庭の味! 投稿日:2019/02/04
イヨイヨさん 30代・ママ・山口県  男の子4歳、女の子2歳
300年まえから伝わる とびきりおいしいデザート
300年まえから伝わる  とびきりおいしいデザート 文: エミリー・ジェンキンス
絵: ソフィー・ブラッコール
訳: 横山 和江

出版社: あすなろ書房
お菓子作りの絵本を探していたら見つけました。日本ではあまり馴染みのない、ブラックベリー・フールというデザートの作り方が載っています。

まだ、冷蔵庫もない時代、300年前からイギリスのライムという町で作られていたレシピから紹介されています。

それだけでなんだかワクワクしますね。これをみて、なんだか日本の和菓子とは違う、家庭でスイーツを作るオシャレな文化を感じました。
お菓子好きな方ぜひ。
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